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猫次郎のなんたらかんたら書き放題
お山の上から鴨を食うノマドライフは極楽ね

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 クルッと前場1回転で62,775の利食い。まだ相場は崩れそうで崩れない。今月はまだ月足陽線なので利食いも伸びない。ここまで16日間で利食い計が72万ほどだから、先月の4分の一だ。まあ指数は戻っているんだからそんなもんだろうねと思う。別段小銭しか取れんでも困らんので適当にクルクル準備体操をやっている感じ。

 さて物色の対象としては私見だが業種的に日本のIT産業は全部負け組でそのうちボロボロで倒産続出になると思うので、空売りの対象としては最適だというのが持論だ。
 ソフトバンクを筆頭にいくらでも売れば金になると思う。相場的に見れば、一番この10年で化けたものが、次の5年で地獄に堕ちるのは2000年の相場を見ているとわかる。長期の(30年以上の長さの)月足グラフを書いている人には簡単にわかることだが、手書きでないとわからないのだ。だからわかる人の数は凄く少ない。僕が通信で毎月150以上の銘柄を「空売り」に適していると指摘しているのは、自分で手書きするとよくわかるでしょ?という意味である。この「わかる」というのは、個人的に感覚的に同意できるという意味である。個人の感覚なのだから、自分で書かないと分かりっこないのは当然だ。猫がそう言っているのだからそれに乗るかというのを「提灯」と言って、猫の餌になる。(爆)なぜなら売り方までは絶対に真似できないからである。売買譜の内容が天地ほども異なるからである。

 あの時もナスダックが上げて、暴落してという行って来いになったが、5000円ぐらいしていたNECや富士通は300円以下に暴落したのだ。同じことが現在起きている。2193 クックパッドは3000円が300円、ぐるなびも3000円が600円だ。どちらも空売には最適で、ウハウハ儲かるのでドンドンと戻れば売るという感じ。この種のマイナーなWEBサービスから始まってヤフーや楽天も駄目だろうから売りだ。世界一のプラットフォーム以外は全部が負け組になるのは確実なのだから、戻れば売れば良い。サイバーエージェントとかソフトバンクとかmixiとかラインなど、どう考えてもマイナーだからそのうち消えてなくなるのは確実だから全て「空売り」すれば大儲けである。
 開発に1兆円単位の開発費を投入できる企業しかWEBやITの世界では生き残れない。日本にはそういう起業はゼロだから、結論は全部売れば良いのである。時間の問題で倒産する、消えてなくなるのは必至だから。ゾゾやメルカリなんて良い例で、飽きれば誰も使わないだろうと思う。

 「現物」がないのは駄目なのだ。ユニクロが強いのは自社で製品を全て企画製造調達して販売までのサプライチャーンを確立しているから、仮にアメリカで関税がかかっても消えてなくなることはない。調達先と販売先を少しつづ変化させれば展開が可能だ。その点が自動車と較べて自由度が高いしリスクが少ない。部品点数が少ないということはチェーンはシンプルだ。

 黒田が日銀総裁になる前は日銀の株式保有は2兆円だった。現在は26兆円である。
緩和を終えて正常化するには、この差額24兆を市場で売る以外に方法は無い。買手のいない市場で24兆売ったらどうなるか?市場そのものが蒸発してしまうだろ?つまり日本の市場が無くなるよ。買手がないのだから仕方が無いじゃないか。だから日銀が売る前に僕らは売っておかないと美味しくないのだね。だって市場はそのうち蒸発するんだからさあ。資本主義の終わりって事でしょ?そういう変化がやってくるのを「大祓」って言うんだよ。

 5210(山村ガラス)という低位株がある。併合で1370円だが、併合前は137円だ。10年来安値で金曜を終えていた。純資産は5000円以上あるが解散価値の3分の一でも配当利回りが3%以上でも下げ止まらない。日本株とは現在はそういうものなのだ。

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6月もあと1週を残すのみになって、5月の暴落(?)に続いて6月も月足は「つたいの陰線」の連続になるかなと期待して待っていたのが、打ち返しの短陽線に現在のところはなっていて、「ほう、結構こんなところで拾う楽観派が日本にもそれなりにはいるんだね?」という僕としては驚きとともに喜びが身体から滲み出るという週末になっている。

 不思議な事だが「猫は自分の相場予想が曲がると嬉しそうだ」という意見をある下手な職業相場師から言われたことがあるのだが、「当然だろ。誰も予想は曲がるけど、その曲がり方の濃淡は個人別になるのだから、どこでどう曲がるかが重要で、提灯がたくさんつくような仕手にとれば臨界点で曲がればリターンは倍加する」ってことなんだな。
 言っている意味が正確に理解できる人は、相場の本質をよく知っている人であるが、98%は何が何だか理解できないままお墓に入るということになる。相場というのは結果的に、一生を終える時に1%の勝ち組(大きな資産を相場で作れた人)と99%の負け組(その他の負けて損した人)に区分される。

前者と後者は、相場でやっていることの本質は一生を通じて同じで、売買するという事以外には特殊な事はしていない。その同じしている売買の内容(質量)の決定的な差異が結果の決定的な差異に結びつく。その質量はこんなもんですよ。というのが売買譜ということで、その譜は場帳に現れる。
掲載している3枚の売買譜は、

A     月初の安値で利食い完了した空売り玉の後、戻り陽線ごとに試しの売り玉(空売り)をデイで建てては落としのクルクルで売り上がり(全部利食いだ)N字型の短期の戻り相場を頂点付近(逆行陽線新値7本ぐらい)で2分割になるように玉を調える都合13回の分割売買をしている2440

B Aに呼応して、売りでは無く現物買いで(つまり目先下げ相場が終わりそうなものを引きつけて陰線新安値を、単発で突っ込み買い、戻り売りの試し玉から、2分割の試し玉に進んで)、コツンから戻りを売ってみた
1357

C A.Bの玉操作に呼応して、思惑玉(暴落で今年は売り有利だろうという猫の提灯向け)を貯めて建てる試し玉8604 という豪華3本建ての名画座シネマのような 3枚の場帳になっている。

3つともやっていることの本質は同じなんだが、微妙に時間と数量に強弱や遅延が生まれているという点がプロ的で、読み手の質がマサに問われるんだが、僕としては数名が理解できれば嬉しい。(プロを目指す葉月さんやカワウソさん泡銭さんやエドさんなんかがわかると良いなと思う。あ、婦女子のリリーさんやあさきちゃんやひよこちゃんも読んで理解してくれると無論嬉しい!真似が無理なら休んでいてオーケーですよ。)

先週から「記録(場帳とグラフ)と反射」という少しレベルの高い相場要素に気がついた人が少し出てきたようだが、ずーっと大昔からもう僕は100回も200回も同じ事を書いている。その書いていることを読んでいないのは僕ではない。読み手というのは、「自分にとって都合の良い部分だけを読む」という悪癖があるという自覚がないのだから、どう優れた事を読んだ所で、負け組の99%が大量生産されるという構造は昔から同じなのだ。

米株はなかなか元気なんだが、日本株は駄目だ。だから駄目な日本株は売れば取り易いというだけのこと。金が欲しい人は素直に実行すれば良い。だが操作はなかなか地道な基礎的な訓練がいるとは思うがね、、、。

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後楽園ホテルスパカード
温冷浴は反射向上に劇的に効く

60歳の定年後に相場をしようとする人がいる。
 僕は必ず「辞めておけ。家族が崩壊するから、、」と止める。
成功率はきっと正しい方法を地味に10年継続出来たとして1割に満たない。方法が駄目なら100%の人が破産するだろう。それぐらい相場で成功するのは難しい。
 仮に相場の最低限度の成功を1億円を作ることとしよう。500万円で相場を始めて見事達成出来た人はベトナムさんしか僕は知らない。僕が相場を始めたのは18歳で元手はアルバイトで貯めた120万だったから、その後50年ほどかけて数億を相場で取るが、元本は経営者もやっていたから5千万以上は投入している。それで数億取って数億使って今も数億ある。これ以上いくら勝っても相続税が増えるだけだ。アホらしい。
もう金で困ることは遺産相続で家族が揉める以外にはないだろうし、今までも足りないで困った記憶はない。
ギャラを5000万社長をやって毎年貰って2000万税金を支払うなら、相場で5000万取って1000万納税するほうが数倍効果的だ。第一、手間と暇が相場のほうが数倍良い。後腐れがないし人の面倒を見ないですむ。


 若い時は「大金を作る」というのが楽しかった。今はもうあまり楽しくない。というのも使い切れない金があっても意味が無いからだ。貧乏人の息子だから、贅沢をしてもタカが知れている。豪邸に住むわけでもないし、使用人をたくさん雇うわけでもない。必要最低限の広さの家に住んで、(温泉がついているのは少し贅沢で好きだ)、普通のスーパーや産直で良い素材を買って自分で調理して食事をする。食材は一番高いのを買うかもしれないが、5000円の伊豆肉を買ってステーキを焼いても、東京のステーキ屋で食べる3分の一、5分の一の値段である。だから自分で買って料理しているならタカが知れている。ワインだって僕は飲まないがマダムがオーパス1を開けても家なら4万だ。レストランなら10万以下はあり得ないだろう。だから普通の人より多分少し贅沢な生活をしているが(金というより40歳から時間が100%自由だったのが大きい)、もう金はどうでも良い。年金が不足でひーひーしている人を見ると可哀想だねえとは思うが、所詮人ごとだし、自業自得だねと思う。金がいるならもっと頭や身体を使って仕事をして成功すれば良かったのにと思う。

 還暦を過ぎて更に成功したいと思えば、まず第一に必要なのは健康である。相場師は長生きすればするほどチャンスは増える。相場は変動率が高い所を量と回転で転がすことで大金が出来る利潤構造なのだ。だから時間が長いほうが有利なのだ。上げに3−5年、下げに7年、底練り3−5年が相場時間の標準だから、天底の確認がまず重要である。

日本株の直近の底は2008年10月のリーマン安値(2009年3月2番底の場合も多い)と2012年の秋の安値だ。
この4年間は底練りだった。そこから上げて2015年と2018年1月に天井する。低位株は2015年、グロース株の多くとトピックスは2018年1月、225は2018年10月だった。この高値を更新することなく20%以上の下落と年足陰線がおきたので、この3点が日本株の天井だったと思われる。だから天井を過ぎれば次は底までうねりならが下がるのだから、操作は戻り売り(空売りと買い落ちの反復、たまに少量現物を買って戻りを売っても良いが)の反復である。2015年の天から7年で2022年、2018年天から3年で2021年、ここいらが一番底に多分なるんだろう。半値八掛け2割引きまで下落するだろうと思う。だから底打ちするまで(225が8000円ぐらいに下がったら)ずっと売れば良い。

 そういうことが肚に落ちて自分で道具を揃えて動作として出来るのに最低でも10年ぐらいはかかるよと言っているのだ。だから60で開始して操作が一応の洗練を見せるまで(100枚程度のうねりの片張りが出来るまで)には時間がかかるから、本当に面白くなるのは70過ぎということだ。70を過ぎたら棺桶は目の前だから、成果の金を浪費する時間がない。つまりできないことに時間と労力を使用する意味は無いのだから、辞めろ!と言うのね。そんな時間、エネルギー、金があるのなら、そのお金を楽しく10年チビチビ使用して残りの人生を地味に細く楽しんだほうが現実的だし、家族も迷惑しないと思う。

 それでもやりたい地獄を見たいという人がたまにいる。しょうがないので少し教えるが正直言ってあまり上手い人は多くない。(というか皆無と言える。)動作の質だと言ってもピントこないから、僕の練習の売買譜100枚程度を見せて「同じようにやってみろ」と言うとポカーンと口をあけてしばらくして「無理です」と言う。「だろ?相場なんて辞めとけよ。」となる。

「あのね、相場の才能って頭の善し悪しって事なの。相場にとってこの頭の善し悪しは、IQという意味じゃないの。頭の反射速度と量的補正能力ってことである種の運動神経=脳の反射速度とインターバルとバランス感覚なの。思考を経由しないで値動きに応じて瞬時に分割して売買するってこと。出来る?東大出て ブラックショールズ式解けても破産するのね。だからある意味でキチガイでないと無理ですよ。100回やって99回ぐらいは連続利食いでしょ?考えててやったら出来っこ無いよ。無意識で動くってことです。」

「そうなるにはどう練習したらよいでしょうか?」
「基礎の分割の1000本ノックと温冷浴です。」
「温冷浴?」
「そう、熱い風呂とかサウナに入ったら、すぐに水風呂に入る。また熱い風呂と水風呂。その反復を連続10回する。
すると頭の中で電気か脳波か知らないが、ビシビシと反応が起きる。脳波が痺れて視界が拡大して脳の動きが良くなると思う。つまり温度の急激な変化で頭の線が繋がる感じがする。思考が無くなるというか無になって反射だけが起きる。この状態だと売買はスムーズに無意識に起きると思う。完璧な売買は無意識の売買なんだ。だから無意識で逆張りの反射が出来るような状態にするのが必要。」


無意識にスムースに玉操作をするには、健康でクリアな頭脳を無意識に正確に反射させることだ。最初の基礎の分割練習はエッチラオッチラとギコチナイけれど、5000回、10000回と反復していると無意識の操作が出来るようになってくる。それぐらいの頻度を必要としている。考えて相場を張っているうちは多分駄目だねと思う。


6101ツガミの練習譜  100戦完勝 こんなふうに思考を経由したら出来るかな?
反射で操作できないとこうはいかないですよ。

受渡日▼約定日商品銘柄・摘要口座取引数量単価受渡金額口座残高
19/06/2506/20信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株8770
18,338,691
19/06/2406/19信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株8593,007
18,641,763
06/19信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8630
19/06/1206/07信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株8664,007
18,489,324
06/07信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8710
19/06/1106/06信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株8583,899
18,439,832
19/06/0706/04信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,600  株84213,487
18,957,366
06/04信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済400  株8441,812
06/04信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規400  株8500
06/04信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8630
06/04信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,600  株8510
19/06/0606/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,300  株80724,037
18,862,821
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株84420,980
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株82715,222
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済400  株8086,999
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株8084,948
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済200  株8273,041
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株8262,110
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済200  株827991
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済100  株826322
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,400  株8060
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規600  株8070
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規300  株8250
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,700  株8260
06/03信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8430
19/06/0505/31信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済700  株84827,285
18,594,702
05/31信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株84711,994
05/31信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株8675,007
05/31信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株8463,050
05/31信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8660
05/31信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8730
19/06/0405/30信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8880
18,656,001
05/30信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規300  株8580
19/06/0305/29信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株8425,981
18,518,138
19/05/3105/28信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規200  株8440
18,400,944
05/28信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株8560
19/05/3005/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株85311,007
18,137,704
05/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済700  株8538,838
05/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株8524,088
05/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済200  株8381,637
05/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8650
19/05/2905/24信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株8677,979
18,369,246
05/24信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済700  株8714,905
05/24信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株8702,402
05/24信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8790
19/05/2805/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,800  株8929,576
18,270,978
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株8996,020
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株9003,963
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済200  株8803,053
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株8772,521
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株9130
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株8840
05/23信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8760
19/05/2705/22信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株9426,519
18,110,538
05/22信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株9405,519
05/22信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株9530
05/22信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株9570
19/05/2405/21信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済700  株8965,995
18,074,332
05/21信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株8995,020
05/21信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株9110
05/21信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株9100
19/05/2305/20信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株89919,832
17,954,713
05/20信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,800  株8980
05/20信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規200  株8970
05/20信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規700  株9060
19/05/2205/17信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済400  株9277,919
17,841,709
05/17信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済100  株9271,935
05/17信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規100  株9500
05/17信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規400  株9490
19/05/2105/16信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済400  株9385,543
17,780,823
05/16信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済400  株9395,138
05/16信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株9674,548
05/16信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済200  株9392,227
19/05/2005/15信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規800  株9530
17,621,578
05/15信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規300  株9840
05/15信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規200  株9520
19/05/1705/14信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株9200
17,320,024
19/05/1605/13信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株85816,952
17,099,920
05/13信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株8568,832
05/13信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8670
19/05/1505/10信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株8854,258
17,001,204
05/10信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規300  株9010
19/05/1405/09信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株87820,978
16,862,674
05/09信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株8760
19/05/1305/08信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済300  株90112,716
16,520,984
05/08信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規1,000  株9000
19/04/1604/11信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規300  株9460
17,291,775
19/04/0404/01信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株8770
17,073,060
19/04/0303/29信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済700  株8456,716
16,934,495
03/29信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規700  株8560
19/04/0203/28信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株8360
16,858,964
19/04/0103/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規200  株8510
16,795,027
03/27信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規100  株8350
19/03/1203/07信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済900  株7477,031
16,414,989
03/07信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済200  株7605,237
03/07信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済100  株744970
03/07信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済1,000  株744846
19/03/0803/05信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般買返済500  株7924,522
16,336,726
03/05信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規500  株8030
19/03/0703/04信用半年  6101
ツ ガ ミ
一般売新規200  株7890
16,300,718
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閉塞感がミレニアル世代のメンタルヘルスに悪影響
 ミレニアル世代の間で“うつ“が増えている背景には、経済的な負担と社会的支援の欠如があるのだろう。Blue Cross Blue Shieldのレポートによると、2013年以降、アメリカでは“うつ“が47%増えている。だが、5人に1人は治療を受けていないようだ ― そして、その理由は「お金がないから」だと見られている。

これまでの研究で、借金があることとメンタルヘルスに問題を抱えていることの間には相関があると分かっている。研究の特性上、原因を特定することはできないが、Clinical Psychology Reviewのあるメタ分析によると、借金がある人はそうでない人に比べて、メンタルヘルスの不調を抱えている確率が3倍、自殺を遂げた確率に至っては8倍だという。

そして、ミレニアル世代にはこうした問題を共有できる誰かが必ずしもいない ― 結婚が遅れ、政治もしくは宗教コミュニティーとのつながりが少ないこの世代は、他の世代に比べて、社会的なサポートが得づらいと、タイム誌は報じている。
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 日本でも自殺は多いというけれど、アメリカの若者も病んでいるなあ。先進国のほうが、貧しい途上国の人よりも不幸な人の比率は圧倒的に高いという調査がある。物質的に裕福や便利になっても、人はそれだけでは幸福にはなれないという事で、ますます先進国の人々は不幸になっていく。GDPで測る経済成長は人間にとって果たして本当に意味があるのだろうか?
 フランスの人類学者、レビーストロースが未開地域の非文字文化の原住民のフィールドワークを行った「悲しき熱帯」を僕が読んだのは大学時代だった。たしか34年も前のことだ。当時から日本人はずっと1ヶ月に200時間以上もヘトヘトになるまで労働して、それでも一生で1軒のボロいウサギ小屋1軒を建てるのができるかどうかの物質しか所有できない貧しい人が大半だ。なんでそんなに労働効率が悪いのか?それはきっとみんながサラリーマンをやっているからである。彼らの生産性は最低だ。だからそんな儲からないものなどとっとと辞めてもっとマシな仕事をすれば良いのに誰もそれを出来ないのは何故なんだろう?僕の目から見れば全員馬鹿か無能だからという理由以外には見つからない。仕事をするのに頭と身体と時間を有効に使用していないのでめぼしい成果が出ないのである。一生奴隷労働をひたすら我慢することを国家教育で刷り込まれているので、他の選択肢は発想の片隅にも浮かばない。大半が安月給でこき使われて一生貧乏のままだ。自殺や健康障害が起きるのは当然である。でも貧乏リーマンだって悪くない。金があるとそれを使うのに苦労したりもするから、貧乏ならそんな心配はゼロだ。いつもぴーぴー出来る。まあ馬鹿だから自業自得なのだが、それで100年安心年金で2000万足らんと言われてブーブー言う。
 使い物にならなくなったら、それは生物学的には「死ね」ということであり、別段生存競争なんだから当然である。そうやって、アメリカの青年たちも貧しさから死んでいくのだ。だから別段、日本の貧乏老人が何人死んでも誰も困らないと思うな。予算が無くなると、生活保護の支給も今後は不可能になって、今後は餓死する貧乏人が急増することになるだろうと容易に想像できる。日本はそういう国になったという事だ。

 一方で、裕福な人はすごく良い暮らしをしている。労働なんて全くしないで、金、家、別荘、温泉、家族、車、宝飾品、ごちそう、健康、趣味、知識、自由時間と豊富な選択肢と全てを持っているし、時間とともにそれがどんどんと増えて行く。年金なんてゼロでもいくらでも才能と努力で金を稼げるから社会保障なんてどうでも良いのだ。
そもそも1ヶ月26万でどうやって老夫婦二人が生活できるというのだろう。僕は50万でも無理、田舎でも最低月に80万ぐらいは要るだろうと思うから、その2−3倍ぐらいは平均でもずっと20年以上も前から稼ぐ。だから年金は孫の小遣いになる。
労働と投機は仕事の本質は根本的に異なるが、目的は同じ金の獲得である。どう金を社会からぶん捕ってくるのか、その絶対量の問題である。ある一定量存在する社会の財(まあ面倒だから便宜上マネーの総量と考えると)をいくら自己所有するのか?その所有量は残りの人生の時間で消費出来る絶対量より多いのか?という主観的な問題である。
 社会の金の総量というのは時間と景気とともに増減する。好況は増えるし不況になると減る。だから好況期は誰でも簡単に分け前に預かれるが減少する不況期は凄惨な略奪戦になるのだ。ここをどうぶん捕るか?という具体的な方法論がないと生き残れない。少なくともずっと連続的に裕福ではいられない。それはショートができるかどうかにかかっているのだね。
裕福になるにはだからショートが上手になれば良いのだ。不景気を金に換える魔法がショートの技術なのである。
今日のように、陰線で下げて来たものが、長めの陽線のタスキが出る。ここは売りの急所なのである。
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