月末から連休にかけてはお仕事満載で結構忙しかった。このお仕事の大半はマダムの助手と運転手、運搬配達人、支払い担当と送迎担当。
結婚式のお仕事があったのでその装花の調達とアレンジの教室の仕入れに東京に2往復と山梨に行った。ほぼ毎日義母が入院しているので病院に見舞いの送迎があり、この間で3件の来客があり、義妹が遊びに来た。AUDI A6の荷室が満載でワゴンでないとお仕事にならない。軽トラ買った方が良いかもとも思った。
月末だから、月足更新もあるし、空売り通信の原稿書きと配信事務もあるし、それなりに貧乏暇なしなのだ。こんな年は珍しいなと。世間様は10連休で、みなさんは豪華なホテルリゾートライフを満喫されているようで、北海道のウインザー洞爺でミッシェルブラスを食べて、札幌の寿司善で豪遊して奥様孝行している人もいるし、かたや東京のコンラッドで高っけえフレンチ食して、伊東屋で最高級万年筆を物色している裕福で幸福な人がいる。
自分で書くのもなんだが、東京でそんな暮らしをずっと20年弱もやっていたのは実は自分だったのだから、人様が仕事で成功されてそういう優雅でリッチな生活を満喫されるのは素晴らしいなあと思うし、ぜひどんどんと実行して頂きたい。日本人は働いてばかりで金を使って人生を楽しむというのがすごく下手だと思う。もっとみなさん普段から楽しく生きた方が良いよ。
みんなが笑顔になるような生活が良いと思う。zozoの前沢さんが豪遊して批判されているようだが、自分の金を使って何が「悪いのか?」。批判の大半が貧乏人の僻みに違いないなと思う。どんどん浪費して没落するまで使い切るのが彼のしごとなのだから、死ぬまでやれと言いたい。彼が上手に成仏できるように、僕は3ヶ月前からzozoの空売りを始めて、もう10回ぐらいは仕掛けて全勝中である。
前澤女優コマしてどんどんガンバレ!
2005年から6年ほど、2012年から今まで、ブログをずっと書いていて、相場のことが多かったとは思うが、多くの人にとれば相場の勝ち負けよりも楽しいものは生活の質である。
それが上質ならば、別段さらに金が必要ということもあるまい。身体的な安全と消費の快楽が個人の限界であるのなら、それ以上の身体的快楽物質を求めても「売っていない」。資本主義生産によって構成される個人の物質世界の快楽においては、自作するいがいには交換か略奪しか手段がないのである。相場とはある意味で資本の合法的略奪手段だと割り切れば、どこをどうとるかをちゃんと日頃から観察していないと上手くはいかないと思う。
5月と6月は紫陽花の季節になる。昨年、オランダから素晴らしい紫陽花を買ったのだが、それをプランターで挿し木してみたら6本中で3本が成功して青々と葉が茂ってきた。花芽は今年は無理でも来年は期待できるかもしれない。
金を出せば紫陽花はいくらでも買えるが、挿し木の成功の喜びは自分で実行して成功させるしか方法がない。つまり快楽とは究極的には手づくりする以外に方法論がないのである。だから月足グラフや場帳を手書きするということが、快楽への最初の一歩になるのは当然なのである。
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