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具体的な幸福の形を実現するのは別に特殊な事をする必要は無い。貧乏でも裕福でも頭が少し良い人は、現実的な可能性の中で一番マシなものを選ぶだろう。金というのは交換価値なのだから、みんなが欲しくないものは安いかタダである。自分の欲望が、他人と異なるというのが一番コスパが良いという事になる。
人がやりたがらないことをすればお金をたくさん稼げるというのが「需給」ということである。その意味でも、相場のやり方一つとっても、「楽しい当て物は大損して、地味な空売りが大儲け」が事実なのは、このブログが証明している。毎日地味に場帳やグラフを書いて分割でクルクル空売りしているだけでリーマンの月給より多い金額が楽勝で儲かるのに、脳の働きがトロイ人が多いから上手にできないのだね。基礎をやれば誰でも出来るようになるんだがね。
考えかたがリベラルなら無駄な事はしたくない。つまり時間と意思決定が自由にならないほど無駄な人生はないと思うから(それを出来ない人を僕は賃金奴隷と呼ぶ)、相場が上手いなら外資系投資銀行に入って東京に住んで1億のギャラを貰って1日16時間労働するようなことをするのはマジに馬鹿だねと思う。同じ腕なら熱海で温泉に入って、2時間だけ働いて1000万の上がりのほうがストレスもないし裕福人生になる。料理を作って、たっぷり毎日遊んだり、読書したり猫を飼ったり家族の世話をしたりしたほうが豊な時間を過ごせる。
通勤時間を最小にしたいなら港区に住むと1坪が500万も600万もするようなフラットを買うか借りるかする。40坪で(僕は40坪に住んでいるので)24000万だ。20年返済でも1年当たり1200万の返済だ(元本のみで)。借りると1ヶ月150万−200万はするだろう。同じ面積で、もっと空気と景色が良くて、水は上手いし温泉があって静かな熱海のフラットの管理費は1ヶ月で9万円ぐらいである。物件を高く買っても2000万か3000万で買える。どこに住むかでこんなにコスパが異なるのなら、良い場所のほうが良い。通勤なんてしないで良いのなら、田舎のほうが安くて快適なのである。相場ならべつに自分の金で自分のためにすれば、自分と家族が食うだけなら少し転がすだけで十分だ。なんで1日16時間も人の金を増やす仕事で命を削るような馬鹿な仕事を奴隷のようにするのかね?と不思議な気がする。きっと計算が出来ない馬鹿なんだろう。
これからの時代に、豊かに生きようとするなら具体的に、どこに住んで誰と生活してどんな仕事や暮らしを選ぶかというのが一番大事だと思う。同じことを清野由美さんという人が『住む場所を選べば生き方が変わる』葉山からはじまるシフトチェンジ という本で書いている。
経済成長とか金とかにとらわれないで個人の自由と幸福の実現を具体化するのが一番現実的なl幸福の要素なんじゃないのか?と僕は思うね。
利食いは四万に伸びた。暇だね。
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くるっとやって二万円。暇だね。
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八年かけて陽線累計50本で大天井した1719. 今後、累計37本は下がると思うな。 天井した3107,底は2025年150円か? 月足陰転した平和不動産 線は手書きで
いまは、ほとんどの人はパソコンから相場のチャートを打ち出しているが、相場を実際に張って、相場からお金を取ってくる人は、やはり自分の手書きの罫線でないと、相場が伝わってこない。
印刷物の解説やレイアウト用にはそれでもよいが、相場実践には毎日自分で記入したものでないと血が通わない。仮にそれをスタッフの誰かにやらせても、これは駄目である。
良く乗馬で鞍上人なく鞍下馬なしという名人、達人の境を言われるが、建玉が苦しい時に、なんとかならんかと線を見るのではなく、相場はいまどのような気持ちであるか、医者が患者の胸に聴診器をあてるような気持ちで冷静な立場に立って線に問えば、必ず答えてくれるものである。
鏑木 繁 「罫線の法則」より抜粋
鏑木さんのことを知っている人や彼の著作を読んだことがある人のほうが稀な時代になったと思うが、故人は、大阪の投資日報という相場関連書籍の出版社の初代社長だった。いろいろ相場関連の本を出して実に有益な資料をたくさん出していて、僕も10冊以上は持っている。林の爺さんと同様、北浜の古の相場師でもある。
実践家で相場を知っている経験者でなおかつ成功者(死ぬまでにそれなりの結果を出した人)の言う事には、必ず重要な行為の要素が書いてある。罫線一つとっても、「自分で手書き」することの意味を経験的に書くということは、行為を習慣化することの意義が成功要素の大きなファクターであると経験的、確率的に知っているからである。「パソコンのチャートでは駄目だから手書きをしろ」というのが成功した古の相場師のアドバイスなのだから、素人は素直に聞く以外に成功へのアプローチは無いわけだ。自分でやらない限り出来るようにならないのが相場というものである。場帳とグラフの手書きは相場のスタートであり、これなくして個人の変動感覚の醸成など望むべくもない。
毎日、どんな銘柄でも価格変動が起きて、上げるにしろ下げるにしろ変化が起きるのから、玉を建てて増減して手仕舞すれば価格差が起きて、それが+なら利益、マイナスなら損失が起きるのが相場というものである。
僕はほぼ毎日、自分の売買をそのまま貼付けているし、通信には連続譜を数ヶ月分まとめて固定銘柄の売買譜を30−40回掲載している。結果は全て売りで入って98%ぐらいが利食いで終わっている。
理由は手書きで場帳とグラフを毎日人より少し多く書いているからである。
「目を瞑ってやっても馬鹿でも取れる」とう風に感じるまで書き続けるというのが相場上達のコツだから、時間させあれば書いているのが良い。何をどう選び、何をどうすれば良いのかが自然にわかるようになるまで、ずっと書いているとわかるようになる。まあグラフなら1000枚か2000枚か、場帳なら2万枚か3万枚か書いていると自然にわかるようになると思う。相場とはそういう単純な反復の累積のことである。
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吉田うどん 天肉うどん 500円 富士吉田のソウルフードは馬肉の入った太いうどんです。こういう安い店は、地元の人しかいません。12時だと入りきれないぐらいの混雑です。
富士の裾野の鳴沢村のスタジオリーフに遊びに行きました。この辺を歩いてるのは90%以上が外国人、ほとんどが裕福な中国人だそうです。彼らはデズニーランドからタクシーでここまで来ます。7万円だそうで、ずっと3−4日、貸し切りで使うそうです。
富裕層の数は日本人の10倍いるので、日本の田舎は中国人のお金持ちで保っています。 =====================
同志社大学に「岡田トシオゼミ」というのがあるらしい。YouTubeで聞く実に面白い。
人間は今後一切労働する必要がないという意見で、ホリエモンと一致を見た人なのだが、「人に絶対に言っては行けない」という橘の本の解説をわかりやすくしている。
500名に相場を教えて、なんとかモノになるのはたったの2−3名なのは、10年前も現在も同じである。いくら丁寧にやっても結果は増えないのだ。なんでそうなるのか?分かり易い理由を彼が説明している。
上がる下がるという銘柄やタイミングの差異が結果の差異なのは当然なのだが、重要なのはそのコンテンツを導き出す方法論の個人差(質量の差異)から生まれるコンテンツの個人的な差異(分割の差異)なのだね。ここが馬鹿だと分からない部分だろう。
知ると出来るの決定的な差異と言っても良い。
僕は「良い人」なんで、クドクドそれを毎回書いているのだけど、伝わる人が500名中で10名ぐらいで出来る人は2−3名。つまり496名には火星人の言語なのだねえ、、きっと。 |
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