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猫次郎のなんたらかんたら書き放題
お山の上から鴨を食うノマドライフは極楽ね

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ヒジキのおこわとw6

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 時の経つのは早い、というか実に早く感じる。歳を取れば取るほど加速度がついて時間が飛んで行くような気がする。
1日はあっという間、1年もおっという間に過ぎる。今年も既に半分もう終わった。知らないうちに時間が過ぎて、身体は不可逆的に老化の速度を早めて行く。予定ではあと10年もしないうちに内蔵の大半が機能が劣化してボックリかジワジワかは知らんがあの世に行くんだろうと思う。誰もが例外なく100%時間の問題でそうなる。多少の長短の差があっても結論は同じだ。だから順番がきたらそうなるんだろう。心臓は20億回鼓動したら止まるそうだ。だから運動選手が早く死ぬのは当然で、健康のために走るのは逆効果だと思うな。運動はゆっくり歩くに限る。
それでも明治時代は50年が平均だったものが80年まで30年も伸びたのは医療の発達と栄養のおかげだろう。経済は命を延ばしたということである。

 義理の母は85歳でまだ健康で近所の老人ホームの個室でちゃんと普通に生活している。その妹の82歳の叔母も傍のフラットで自炊しながら自立している。僕はマダムと猫と3人で普通にゆっくりと生活している。既に我が家は10年ほど前から子供が独立していないので静かだし、大人だけの生活は気ままで何をしても良いので自由で楽しい。だから実に適当でいい加減でグータラして、何時間寝ようが何時に起きようが誰も困らない。でもいくら寝てもそうそう毎日は病気でもないと眠りたくても眠れない。本を読んでいるといつの間にか寝てしまうが、うつらうつらしているとまた目が覚めて、料理を始めてみたり、温泉に入ってみたり、散歩をしてみたりと手短にできることをしかたなくどんどんとやる。こういう安楽な暮らしをきっと天国と言うのだろう。痛い事や辛い事が何も無いし、嫌なことも何も無い。何か美味しい事がないかと探すぐらいがすべき事だ。その点で料理を自炊でするのは正しい方法だ。自分にあった料理と味付けというのは個人的なものだろうと思う。それにはいろいろ自分で作って工夫すると旨いものが出来る。数をこなすと質があがるのだろう。
 麻婆豆腐ひとつ作るのでもちょっとしたコツがある。2センチ角に切った豆腐を大きなボールでたっぷりの水で3時間は浸水させること。そのまま火にかけて沸騰手前で5分ほどプルプル動くようになってからザルで湯切りしてソースに投入すること。豆腐の食感に大きな差が出てプロの味になる。結局は洗練というのは、そういう時間と手間をいかにかけられるかで質が決まる。感覚は嘘をつかない。だからすべての一流品が高価になるのは当然の結果だと誰もがやがて知る。

 伊豆が世界ジオパークという場所に認定された。地形がすごく変わっている場所が多く、特に西伊豆の駿河湾側には奇岩の絶景が並ぶ。ここまでくる人は東京からもほとんどいないので海岸線も宿も劇的に空いているし、水質も奇麗だ。ダイビングする人に人気スポットらしい。伊豆は海産物も豊富で、深海まで続くので深海魚の金目鯛とかアワビ、伊勢エビと豪華な食材も豊富だ。ひじきもすこぶる良質なのが取れるので、僕はその伊豆のひじきを炊いて作る「ひじきの炊きおこわ」(餅米100%)に今日は挑戦した。2時間ほどかかったが実に美味なる「ひじきの炊きおこわ」が出来上がった。2合ほど炊くと二人で二日分の御飯になる。冷えてもおこわというのは美味しいなあと思う。
 来週は、ウーウェイさんのレシピの中華おこわを作る予定。明日は材料調達に行く。タケノコ、干椎茸、干し海老、ウズラの卵、焼豚用のブロックを買う。こういうのは中華街で食べた味(華正楼)に近づける努力をする。これにアワビを奮発して入れようかなと思う。1個3000円ぐらいの中華ちまきになるな。そういうものを食べたことのある人っていないでしょ?自分で作らないと食べられないと思う。市販ではいくら高級食材を使用してもそういう値段では売れないからだ。結局、本質的に旨いものって自分で作るしかないというのが結論だなと思うから、僕は現在一番真面目にやっていることが料理なのだ。自分とマダムの毎日の快楽のために時間とお金を使うのが正しいと思う。引退するって事はそういう環境で生きている実に恵まれた時間なのだ。楽しい時間ほど早く過ぎるというのは実感だねと思う。
 結局はいろいろと美味しい店で美味しい料理を食べた事が、その後の味覚を決定するのだから、一流の店の一流の料理を食べるのが一番参考になると死んだ邱永漢も書いていた。彼はグルメだから、自分の家族用に香港から専用シェフを雇って、家族用に365日毎月メニューを決めて食材調達をしたそうだ。そういう贅沢をする日本人を僕は知らない。金の使い方という点で大陸的であるし、豪快である。専用シェフがいるのは天皇家ぐらいのものだろう。自腹でシェフを雇っている人って誰も知らないものね。

 熱海以外に住むとしたらどこが良いかと次の事を考えた。候補は鎌倉か京都か金沢。雪があると面倒かなと思うから金沢は少しヤバいのか?積雪が過酷だと運転が大変だ。それに寒いのは老人にはちとこたえる。かといって沖縄や海外に住みたいとは絶対に思わない。やはり日本で死ぬのが良いなあと思うと北より南が都合が良い。和歌山なんて台風や雨は多いが温暖だろうなあと思う。田舎で温泉もあるし(白浜とか龍神とか)魚も旨いだろうな。県民所得が関西で一番低いから物価も地価も安いだろうと思う。津波が来ない小高い平地か丘陵地が良いな。標高が200メートルぐらいあれば大丈夫だろう。海を見下ろす高原か丘の上であまり傾斜が急でない日当りの良い土地。そうしたら熱海と往復の足に12気筒のダイムラーにしばらくぶりに乗りたいなあ。旧車の12発のZFの4速の奴だ。webでオートラックスのコノリーが最後に使用されたW6を見つけた。
骨董品なのに随分と安いなあと感心した。まあ燃費は走っても3キロぐらいだろうから多分そのせいで乗る人がいないのね。究極の贅沢だね、英国女王と同じだものな。昔足に使っていた時には、高田馬場と渋谷の往復で(10キロぐらい)タンクが半分空になった。毎日スタンドにいくのが面倒だったな。(笑)誰か部下でもいないと足には使えないし、他に2、3台スペアがないと無理だと思う。
そういうもんだと思って英国車は乗るべきだね。究極の不合理を楽しむということだね。ロールスより品があるかなとも思うな。グリーンの外装にビスケットの内装はオシャレの究極だな。時計はするとランゲ&ゾーネを一台買うかな。
こうゆうことをアーでもないコーでもないといろいろ妄想しているのは楽しいなあ、。まだ少しは物欲が残っていてよかったねと思う。

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Dinner tonjght

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鯵の南蛮漬け
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     ポールオースター 「写字室の旅」


 普通の人は歳をとったら無理をしないで穏やかに生活するというのが一番楽だと思う。僕は老人になるずっと前からそういう生活をしていたので、ナマケモノのプロである。そんじょそこらのグータラ引きこもりとは年期が違うから、アンチエイジングだの若造りだの、自分の表面を意識的に若く見せて無理をするような人を見ると単純に「バカだね、脳みそが足りない痴呆なんだ。っていうかそれこそ脳の老化だね。」と思う。生物は経年変化で例外無く身体が劣化(大半は細胞の酸化)するんだから、時間を否定して表面の皮一枚ごまかしても無意味でそれに騙される周囲もまた馬鹿だねと思う。個人差は多少はあるんだろうが、それが自然なことなのだから(今までしてきたことの累積なんだから)全部受け入れれば良いじゃないかと思う。過去を否定しても無意味である。もう取り返しがつかないのだ。そんな見た目の皮一枚を気にして、周囲の価値観に縛られるような下らん老人になるよりは、もっと優れた良い本でも読んで、頭の中身を高級にするほうが数段大事なんじゃないのかね?といらぬ御世話をしたくなる。
 熱海は老人王国である。65歳以上の高齢化率が46%と日本一。80歳、90歳の人がゴロゴロいる。毎日夜になると救急車がガンガン走る。マンションで孤独死なんて普通過ぎて新聞記事にもならない日常茶飯事である。「ああ、そうなの。」って感じ。小金を溜め込んで、死んだら預金が5000万出てきた身寄りの無い婆さんとか別段珍しくもない。脳梗塞、心筋梗塞など急性疾患が常に起きるので死はすぐそこにあるのがリアルにわかる。「次は俺か?」そういう風に毎日思うが、人間はいずれお迎えがやってくるのだし、こちらからその時期を正確に知ることはできないのだから、それが来るまでは思う存分、自由に好きに生きたら良いと思う。おすすめは、無論「逆張り逃走論」である。群れと逆方向の価値観に逃げることだ。そのほうが楽しい事が絶対的に多いよと経験的に思うからだ。

 省エネとか節約とか質素倹約とか言っている人がプリウスの燃費が20キロだの30キロだのと自慢しているのを聞くと「こいつマジ馬鹿じゃねえの?」と思う。そういう細かいことをウジウジ毎日考えて生活すること自体が不愉快なんじゃないのか?ってことに気がついていないのだ。例えば熱海ー東京往復は約200キロだが、プリウスが30キロ走ったと仮定して、7Lのレギュラーガソリンを使用する。(140円として980円)一方でメルセデスだと30Lのハイオクガソリンだから4800円かかる。その差が4000円ほどなんだが、実際上はそれがどうした?という人しかデカいメルセデスには乗らないのだな。そんなコスト差なんて受け取る快楽の差異から見れば無視できるような小さなものでしかない人にしか大きなメルセデスには乗らないし乗れないというのがまさに歴史であり階級である。民主主義の現代ならどっちが好きかという選択だろう?所詮は奢侈とはそういうものである。階級の表象なのだから、自分がどれを選べるかという事でしかない。それこそ好きにすれば良いがね。
徹底してコスト重視で選ぶなら、10万円の軽やリッターカーの中古車を整備して乗れば、車両コストとガソリン代のトータルで新車のプリウスの数分の一、十分の一なのは最初からわかっているのだからそうすれば宜しい。自動車会社のマーケティングに乗せられて半端な事をしても割高なだけなんだな。日本人はこのようにすることが全部中途半端であるなと思う。そうやってケチって貯めて5000万残して孤独死するのがアホな日本人の平均像ってとこなんだろうなと思うな。それなら豪華にロールス乗って借金残して死んだほうが、総需要には貢献すると思うな。業者は損きりするしか手がないが、、。

 快楽のコントロールも大問題だ。今やなんでもモノに溢れている。げっぷが出るほど豊富にすべてのモノが溢れいてる。少し金さえ出せばなんでも手に入る。日本は供給過剰が30年も続いてモノが安くてごっそりあるのが当然の社会になっているんだ。だから欲望も萎える。うんざりするほどあれば欲しくないのは当然だ。腹が一杯ならもう食えないのと同じ状態である。こういう時は餓えるに限る。我慢して食べない、買わない、飲まないという時間を意識的に持続して持てば、自然に腹が減って欲しくなる。体を動かすとのどが乾いたり腹が減って欲しくなる。

「写真は嘘をつかないが、さりとてすべてを語ってくれるわけでもない。それらはあくまで過ぎて行く時間の記録であり外面的な証拠である。たとえば老人の年齢は、わずかにピントのぼけた白黒の像からは確定しがたい。ひとまずの確実性をもって書きとめうる事実は、彼がもう若くないということだけだが、老人という言葉はきわめて柔軟な言葉であり、六十歳から百歳まで、どのあたりの年齢の人間を指すのにも使いうる。ゆえに私たちは、老人という形容を却下し、これ以降は部屋にいるその人物をミスターブランクと呼ぶことにする。当面、ファーストネームは必要あるまい。」

       ポールオースター 「写字室の旅」柴田元幸 訳  より転載

おいしい暮らし

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我が家は6月は家中が紫陽花。総数で40本はあるかな。

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今年見た写真集でぴか一の1冊
レシピも簡単で作りやすい日常的なものが中心だ。

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今夜はこれに挑戦だな。鯵は新鮮で小振りのものが真鶴に上がる

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とうもろこしとエビとのコンビって組み合わせの天才だねと思う。

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鴨も良いよね。冬はこれですね。


 姉の宝塚での葬儀の帰りに枚方市にある 蔦屋枚方TSITE という蔦屋の百貨店に寄った。ここは枚方市駅という京阪電車の駅前直結の8階立ての都市型生活百貨店で、オーナーの増田さんの思いが全部きっと詰まっているんだろうと期待して寄った。そもそも彼は徹底して「スタイル」にこだわる。かっこわるいのは嫌いなのだ。最初からダサいやつはここには来るなという店だから、或る意味で排他的な品揃えが特徴である。その排他性とは平たく言えば差異性ということだから、商売に関しての考えや趣向性は僕と近いなと思う。世の中にはすごくたくさんの種類の人がいるのだから、その一部とだけ仲良くすれば宜しいという現実的な考えだ。だから百貨店という呼び名は正しくないだろう。五十貨店と呼ぶほうが近いはずだ。それは食物連鎖で言う「食う側と食われる側」という区分であり、どんなものを主に食うかという好みの事である。つまりここは食う側の店なのである。
 僕はデパ地下にあたる1階と地下の食品を中心にいろいろと飲料、菓子、食材を買ったが、マダムは野村友里さんの「春夏秋冬 おいしい手帳」マガジンハウス 2900円という料理本を買った。これは素晴らしく美しい写真集で、おもわず同じ料理を作りたくなる、食べたくなく、食べさせたくなるという類いの美本である。この本を読んで材料を吟味して探し、道具を揃えて時間をかけて丁寧に誰かのために一品を作る人と、もう片方でコンビニやスーパーの総菜を買ったりファミレスや回転寿司で食事を済ませる人と極端に二つに分かれるのが現代という社会なんだろうと思う。満足の質感というのは結局は程度と価格と時間という三要素の相関で決まるのだから、感覚的なことは自分のぴったりするものが宜しい。だから無理をして出来ないことをしても結局は続かない。だから大半の人がコンビニ弁当と回転寿司という安易な結論で妥協するしかないというのが現実なんだろうと思う。別に料理に限らない。運動でも運転でも掃除でもグラフや場帳書きでもすべて同じことで、一つのことを地味にコツコツを身体化するまで習慣化できるかどうかというのは、質量の問題だと思う。2000枚書いた人にしか2000枚の感覚は生まれないというだけの事である。
 梅雨は紫陽花の季節だ。伊豆の「いで湯っこ市場」という産直野菜の店があるのだが、ここは花卉も売っている。現在は紫陽花をたくさん売っていたので、その生産者を紹介してもらった。来週その農家に行って60本ほどを調達してくることになった。都会にいると知らないことが田舎に住むといろいろわかることがある。都会で毎日花が仏壇以外で飾られているような家は稀だろう。きっと100軒に1軒もないと思う。友人の億ションに8人ぐらい訪問したことがあるが、生花をちゃんと飾っていた家はたった1軒だけだった。奥さんがお嬢さんで一度も働いたことがないお金持ちだ。彼女の愛車はコノリーレザーオートラックスのXJだ。効率なんてよその世界なんだな。結局はみんなそんな所に目がいかない忙しい人だけがお金を追いかけて生きている場所=それがきっと都会という場所なんだろうと思う。僕たちはそうでなくて良かったなと今は想う。

田舎の梅雨

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目の前で霧が生まれる、雲が生まれる
視界は50メートル、となりのマンションも見えない


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シチリア風地鶏のロースト
シェフ御飯の石川シェフのレシピ。東京にいた時には彼の店によく行った。

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バーニャカウダ いくらでも生野菜が食べられる。

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こういう軽いのが最近は売れるのかな?電車男とか書いた人。


 今夜は地鶏のシチリア風ローストを作ることにした。石川シェフのレシピだ。冷蔵庫を開けたらスーパーで買った鳥のもも肉があったので、野菜はパプリカとピーマン、人参とトマトがあったから、これでバーニャカウダを作れば野菜はばっちりだ。生野菜を食べると酵素が取れるから体が柔らかく動くようになるらしい。昨日は久しぶりに徒歩で駅を往復したので4キロほど歩いた。33階分=標高差440メートル、5800歩ほどを1時間30分で往復したが、少し筋肉が軋むな。サボって車ばかり乗っているとこうなる。
 僕がもっとすごく貧しくて、軽自動車も買えないぐらい金に困っていたら歩く以外に手だてが無い。バス代とかタクシー代も払えないほど貧乏になれば、歩く以外に方法が無いのでもう少し健康になるんだろうかと思う。少し金持ちになると不便は全部金で便利に変えてしまうという悪癖がつく。だからどんどんものぐさになるのだ。働くのは面倒だし煩わしいので、もう23年もまともに労働らしい労働をした事が無いので労働者の気持ちは全くわからない。(わかったとしてもどうしようもないし、別段殺す相手の気持ちを今更わかりたくもないが。)だから同じ事をしても同じようには感じることが出来ないのだろうと思う。本を読むのはきっと人の100倍も200倍もしているが、だからといって物事がわかるわけでもないとは思う。言語の世界で遊んでいるだけなのだ。

 梅雨時期には目の前で霧が生まれたり、雲が生まれたりするのが視認できる高度に僕は暮らしている。都会にいる時とは時間の経過が全く異なる。僕のフラットは伊豆山という熱海駅の裏手の山の山頂付近にあって、双実という商社がバブルの時に鹿島建設に施工させた億ションだ。売り出し時は2億から6億の物件で総戸数29戸の売れない幽霊フラットで有名だった。養老さんが、田舎と都市と半分ずつ暮らす参勤交代のような生活をすれば日本人の狂った頭が元に戻ると書いていたが、これは環境が変わると脳や身体の働き方が変わるという事なんだろうと思う。田舎にきてもう7年が過ぎると思うが、たまに大都会に行くと頭が痛くなったり、目が霞んだり、変な匂いがしたりするようになった。敏感になったのかもしれない。毎日料理をするようになったから、食材の味や鮮度に敏感になった。レストランに入って良い材料を使用しているかどうかは一口食べるとわかるようになった。水も飲んだらすぐにわかるようになった。感覚というのはきっと住む場所ですごく変わるのだ。

 田舎に移住したことで、穏やかで静かな老後生活を過ごすことが出来るようになった。このまま元気で目が悪くならないうちは車の運転はしたいなと思う。熱海ー宝塚往復850キロは久しぶりのロングで楽しかった。盛岡往復した2年前の1200キロ以来だ。メルセデスの1200キロとAUDI850キロの疲労度が同じようなものというのは、はやりメルセデスは凄いなと思う。シートとエンジン、および遮音とサスとハンドリングのせいだと思う。マジックボディーコントロールという特殊な姿勢制御のせいだろうと思う。現在はCLだけについている。
現在昨年買ったAUDIはメーター読みで7.6万キロ、メルセデスは5.7万キロでどちらも絶好調だからきちんと整備をするとそれぞれあと5万や10万キロは乗れそうだ。それでも今後ずっと同じでは飽きるので、次はロールスロイスかベントレーセダンのどちらかとアストンのクーペを狙ってみようかと思う。他に仕事用にワゴンが1台はどうしても必要になる。当家のフラットは重量2.2トンだからどれも駄目だ。屋根付きのパーキングを用意するのが先なのだが、近所には屋外しか見あたらない。イギリス車は修理の必要性がドイツ車の3倍ぐらいはあるので、国産の安いセダンを1台買ってもいいかなと思う。レクサス6.0の中古の安いのが壊れないで良いかなと思うな。4WDのやつが良いかな。あれなら普通の引退階級に見えるし、、。

 川村元気の「世界から猫が消えたなら」を読み始めた。こういう軽いのが最近は売れるんだろうか?
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