13年落ちの9万キロ走行のA6AVANTを修理に出した。 パーツはドイツから取り寄せということで3週ほど待った。パワーステアリングのオイル循環ホースとクーラントサブタンク交換で、エンジンを脱着する必要がある。
込み入っているので面倒くさい作業らしい。とにかくステアリングオイルが抜けきってしまうと、ハンドルに路面の振動と衝撃がダイレクトに伝わり不愉快な感覚と音がする。このモデルには良く出る症状ということでオイルを足すと一時的に収まるが、抜けるとまた同じ状態になるらしい。
この種のトラブルはパーツの精度のせいだろうから、日本車ではあまり聞かない。
代車はA4Sラインという新型セダンだが、FFなので別のブランドの車のようだ。アイドリングストップが煩わしいし、運転フィールに官能感がゼロだから、金を貰っても乗る気にはならない。軽い、運転しやすい、早い、小回りが効くとすべてが合理的なのだが、僕はそういう合理性を車に必要だとは感じない、というか乗る気がしない、セコさが嫌なのだ。僕の欲しいのは楽しい運転感覚だから、それがないものは要らないなあ。
600万ぐらいの新車ではもう何も感じない身体になってしまったということだろう。
このところ時間さえあれば、長期の折れ線グラフを追加している。2016年からの3年半ぐらいを20ほど追加している。
アメリカ市場の史上最高値付近の三尊天井をショートで取るというのは、今の時代でしかできない事だ。東京も連れているが需給は世界一弱いので売り易いと思う。先週の外国人はついに先物も4000億売り越になった。めでたいね。
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