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猫次郎のなんたらかんたら書き放題
お山の上から鴨を食うノマドライフは極楽ね

書庫日記

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前場引け前に6675を4枚買い落ちして、5301と6440をそれぞれ1枚づつ売り増した。
6675は11/21の 316 1−からの純空で落として増してと都合1月ぐらい売り玉が建っていたが下値が硬く崩れないので諦めて買い落ち。都合売りで90円ぐらいは取れたという事か。買いの利が93円だったから利益は倍加したということに一応なったことになる。粘らないと値幅は出ないということである。たったの2−3枚で180円分取れるのだから良い商売と言えるね。

さて落としただけではもったいないので、100万分の建てを売りでちょうど良いので本日又年初来
高値更新の6440を1−と増し(4−0 売り平均434)、さらに戻り高値の5301も362 1−と1枚ザラバで売り増し(3−0 売り平均361)してみた、結局2−4という売買で利食いを入れて、売り平均を上げて崩れを待つという天井圏の鞘の綱渡りをしていることになる。まあ感覚だけの売買なんで、あまり真似したりしないほうが良いだろう。銘柄なんて何だって良いのだというのがわかると思う。上げたものは下がり、上げたものは戻るという株価の波の習性にこちらの手を合わせるだけのことだ。技術とはその手の合わせ方の事を言うのである。
操作に慣れがないとぐちゃぐちゃに成って失敗すると思う。複数銘柄の場帳併記に慣れがあること、
折れ線グラフの筆記が常にあることが最低限の仕掛けの条件なんだろうと思う。
 6440も5301もどちらも酒田新値12本所で揉んでいる。売ってみた感じはそんなに強くもないなあという感じなのだが、これも2−3週分けて分割でゆっくりと売り仕掛けている。
インターバルは買い落ちの6675が2−4週に対して、売り仕掛けの5301は1週ごと、6640は連日1枚のペースで売る。買い落ちしたらその分鞘の有利なものを売り乗せしていくと、平均値は当然上がる。「どかんと売らずにそっと置くように売る」のである。これも最初は2枚の分割売りの練習をしているとそのうち出来るようになると思う。山種の小僧の練習法の程度のレベルだが、出来る人は多く無い。アマチュアはどうしても買い偏向が強い(というかそれしか出来無い人が大半だ)けれど、売りも買いもどちらでも上手くなれば利食いになるのだから、両方出来るようにならないと飯は喰えないと思う。下がる時間のほうが長いのはグラフを見れば誰でもわかるだろう。
 指数は2日で大きく戻しても、個別にはダレで弱いものも多いのだ。だから指数を見るなとか気にするなというのは低位株の個別の値動きとは一致しないことのほうが多いので、気にしないことである。指数そのものを売買するのなら別だが、そんな空中戦をするのは個人にとっては不利なんだから、不利な場所で闘う必要はないのである。楽勝で勝てる場所でやること、自分より弱い人と闘うことなど、相場と喧嘩は必勝法のコツが同じであると思う。

貧乏性シンドローム

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国営放送はローカルニュースがある。ココではNHK静岡というやつで、ブスな姉ちゃんが多い。やっぱ9時の旭さんがインテリ美女で好き!男のアナウンサーより長身でスレンダー、声はアルトと文句無しだ。
でローカルだからマジローカルな話題で「津波」の対策が静岡県は実に多いのね。聞いていたら浜松市が防潮堤を作るらしい。高さが7メートルで海岸線をずっとそれで埋める。費用はなんと300億円だという。
「気が狂ってるんんじゃねえの?」と思うんだこういう発想って。いくら金をかけて作っても10メートルが来たらどうしようもない無駄になるだろう?なんで7メートルかというと被害想定だというのだから呆れる。東北で失敗したことの反省が1ミリもないのは何でだろう?日本人官僚は全員混じりっけ無しの馬鹿か?とマジ思う。自治体に金もないのにどうやってやるんだろう?また借金か地方債なんだろうが、それで市長と議員はいくらリベート取るんだろうと想像してしまう。地方にいくら仕事がないからと言って、土建屋儲けさせて選挙に勝ってそれで津波が7メートルで済むお話か?と聞いてみたい。
困っている貧乏人にそれなら同じ財源で現金を500万ずつ配ったら6000人が少しは一息つくんだろうと思うが、なんで同じ金なら困っている人が喜ぶような使い方をする発想に馬鹿な官僚はならんのかと思う。馬鹿らしくてニュースにするなと言いたいね。作っても死ぬし作らなくても死ぬのなら、作らんほうが景観が良いのだから作るなと言いたい。さっさと500万づつ6000人に配って、その人たちが少しは良い思いをしてから津波が来て死んでもそれなら思い残す事も少なかろうと思うのだ。とりあえず欲しいものぐらいは買えるんだろう。海岸線がずっと防潮堤なんてカッコ悪いことこの上ない。美意識というもんが無いんだろうか。津波が恐いなら引っ越しすれば良いだけだ。引っ越し費用を自治体が基準を作って払えば誰も津波に会いたくないなら海岸の側には住まないだろう。住むのならリスク覚悟の人だけだしそれでバランスが取れるだろうと思う。自然が大事とか世界遺産とか言ってるのに矛盾だらけの事をなんでするのだろうか?諫早湾の教訓が無いのかね。マジ馬鹿そのものだが、この馬鹿をやっているのが阿部ちゃんの国土狂人化(笑)計画なんだよね。まあ麻生がセメント屋だからなんだろうけどね。ちょっと露骨過ぎねえかなあと思う。アニメ館ぐらいで止めとけよと言いたいねえ。

日銀が18日発表した2014年7〜9月期の資金循環統計(速報)で9月末の家計の金融資産残高は1654兆円となり、過去最高を更新した。1年前に比べて2.7%増えた。投資信託などへの新規の資金流入のほか、円安・株高による保有株式や投信の価格上昇で残高が増えた。内訳を見ると、現金・預金は870兆円と過去最高だった6月末から4兆円ほど減った。一方で投信の残高は86兆円と過去最高を更新し、リスク資産へと資産を配分する動きが見られた。ただ現預金が全体の5割以上を占める構図は変わらず、家計の安全志向は依然として強い。
 家計の外貨建て資産は前年同期と比べて16%増の43兆1000億円で、08年4〜6月期以来の高水準。外貨建て投資信託や外貨建て対外証券投資の円建て価格が円安・外貨高で上昇した。(日経より転載)

日本人は平均数値では大金持ちなんだなあと思う。それでも一番世界で自殺するのだから意味不明なのだが、実は「不安遺伝子」というのがあるらしい。つまり将来を悲観的に見てそれをナルシスティックに愛でるのがお好きということだ。根が「暗いのね」という事だ。だからお金が有っても使わないで貯金と保険が大半という数字になっている。これなんだかドストエフスキーの小説の悪徳金貸しにそっくりじゃないのかなと思うが、自覚の無い人ばかりなんだなあー。こんなに金があるんだから、貯金と保険を止めて、その金で上手いゴハンをたらふく喰うとか、綺麗なネーチャンに洋服買ってやるとか、カッコイイ車に乗るとか、素敵なお部屋に住むとか、もっと具体的で目に見える手短で容易に手に入る幸福をなんで買わんのだろうか?と不思議でならない。ケチって安い酒なんて飲んでもみみっちくって酔い心地が良く無いんだろうと思うんだが、、。まあ国民全員が貧乏性シンドロームである。功罪は司馬遼太郎にある。明治政府のアホな上昇志向と「坂の上の雲」これの馬鹿さ加減に尽きる。いくら歩いても永遠に雲なんてつかめないのに、上ばかり見ていたから、蹴つまずいたんじゃねえの?(爆)自分を相対化して見られない。失敗の最大の原因はここね!




幸福な死に方

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 幸福な死に方とは何か?というような具体的な方法を還暦ぐらいになると大抵の人は考えるようになるだろう。結婚式より葬式に出る回数がグンと増えるせいもあるし、自分と同年代の人たちがチラホラ亡くなるからでもある。身体的にも若い頃のような無理は利かないから徹夜もダメだし、食い過ぎとか飲み過ぎもこたえるというのが自分でわかる。昔からあまり身体が丈夫なほうでは無かったし、運動は嫌いでどちらかと言えば本ばかり読んでいるのが好きだというモノグサであったせいか、暇な時間が一番大切であり、それを邪魔するものは極力排除したいというのが職業?選択の大きな理由でもあったから、静かに読書が好きなだけ出来るという現在の環境に僕はすごく満足している。この毎日満足して生きることが出来るという生活習慣は、他人様から見てそれがいかに無意味で貧しく悲惨な状態にあろうと本人にとってみれば天国のように幸せだから「ほっといてくれ」ということになる。自分の人生なんだからあまり他人の迷惑にならんのならどうしようと自己満足以外に尺度なんて無いんだろうと思う。だから幸せな死に方というのはこういう毎日を楽しく暮らしていて、有る時突然前触れも無くお迎えが来て、コロッと逝くことに違いないと思う。生活と死とは幸福という意味では連続しているのだ。だからそんなに恐くもないだろうし、自然な事だろうと思う。
 林の爺さんは逝く数日前まで場帳を書いていたというからその通りの幸福な生き方と逝き方をしたんだろうし、テレビで出ていた養老先生のお母さんも92まで現役の臨床医で、亡くなる5日前まで診察していたという。彼らにとっての幸福は毎日の生活習慣そのものであって、「金」とか「地位」とか「名誉」とかは多分どうでも良い有っても無くても無意味な結果のオマケみたいなもんじゃなかったかと思う。
僕は本物の貧乏を経験した事が一度もないし、今後もしたくも無論無いが幸福に老人が生きるのにそんなにお金は必要ないと僕は現在の自分の事を見て思うのだ。心配性の人は、年金がないとか貯金が無いとか病気になったら金がいるとか、不幸な未来を予測して多くの人は身構えるのだが、そんな事を心配して毎日が楽しいのだろうか?と不思議な気分だ。死ぬ時は死ぬのだからあれこれ考えても無駄だと思う。そして人間は必ず歳を取れば、「老、病、死」という順序で多かれ少なかれ必ず100%死ぬのだ。考えてどうなるものでないなら考えるだけ無駄だろうと僕は思う。だからそんなつまらん事よりも、今日は何を喰うかなとか、猫は今日はどんな夢を見てるのかとか、次はどんな車でも買うかなとか楽しい事だけ考えていると病気にもならないし、毎日が実際にすごく楽しいのである。
 何をしても楽しい。例えば今日は何か一つ建設的な事をしようと思って、ルンバという掃除機の大掃除をしてみた。ひっくり返すとブラシが2つついている。これにいろいろな物が絡み付いて回転の邪魔になって性能が落ちるので、半年に1回ぐらいは分解して掃除をする。出るわ出るわ一番多いのがマダムのロングヘアーである。乳房ぐらいまで長いから、それが床に落ちているのをルンバが全部拾っているので、ブラシや回転軸に絡みついて凄いことになっている。それにアルパカ毛布の毛とか埃とか猫毛とかが絡まってスーパーのレジ袋1/3ほど取れるのだ。絡まった毛を全部ハサミと楊枝でほじくり出して、ゴムの回転翼を雑巾で吹いてピカピカにしてみた。作業時間25分だ。「実に気持ち良い」お仕事だった。暇が潰れて嬉しい!

 気分が良いと一丁料理でも作るか、お得意の ポテ を作ろうということで、ル マンジュ トウーの谷さんのレシピを1年ぶりに作る。10日ほど前に買った豚バラ肉を塩3%砂糖1.5%の塩蔵肉を作っておいたのだ。ジャガイモを別に茹でて、お肉をごく弱火で2.5時間コトコトに煮るた後に人参、エリンギ、キャベツを加えて更に1.5時間。都合4時間加熱したあと、ジャガイモを足して加熱して完成である。決してぐつぐつ煮てはいけない。スープが濁って見栄えが悪くなるのだ。この極弱の火加減がミソである。
4時間以上かかるのだが、このスープは抜群に美味しい。まず世界でどこにも売っていない味なのである。材料費なんてたかが2000円もしないだろうが、これを喰うにはすごく「暇」がかかる。最低10日の仕込みで豚バラの円熟を待つという必要性が絶対条件であるという点で相場の操作に日柄も似ているから相場師向けの料理だろう。ベトナムさんはきっと面倒で多分作らないだろうなあと思う。
 お仕事の合間に出来るし、ガスレンジにタイマーが最近はついているから素人でもプロより手間のかかったうまい料理が可能になった。ぜひ暇な人は作ってみて頂戴。鍋一杯に作れば家族全員が暖まる。
天国の気分で嬉しくなる。どうせならそういう楽しい生活をしてコロッと逝くのが素晴らしい生きかたと死にかただろうと思う。
さて今朝は6773を−1と増玉してみた。指数はNYに連れて高いようだ。値洗いが200万ほど増加しているようだ。売り玉は少し踏まれているが、明日また増すかな?まだ待つかな?悩ましい所だね。ただ思ったほど強くないので2番底もあるかもなあと、、。5204がストッピした。10/30に159 ー1と買っていた。手はまあまあ合ってるなあと思う。

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愛しのひよこさんが提灯をつけて応援して下さるので、せっかくだから僕の資料をお見せしよう。なんかしつこく彼女の板に売買譜を上げたからなんか「売れ」という意味かと誤解されても困る。どうするかは御本人の意思であるし、したいことをしてゴハンを食べるという生業が相場師である。とても自由なお仕事でワガママなしたい時だけチビット働くの、猫は。
売ったから必ず下がって取れるなんてそんなことはあり得ないし、上がろうが下がろうが、1−と売った後の操作の今後の問題であるのは言うまでもない。板で少しアドバイスしている人の中で、「言っていることを操作の質として体感し理解納得できるレベルの人は極わずかしかいない」のが現状で、めずらしく彼女は該当する。そんな人がたくさんいたら全員が相場師で飯が喰える事が起きるはずで、そんな事は地球が三角になっても多分無いだろう。
さて上げたのは6440(オレンジ)と6773(赤)の折れ線である。(1615銀行ETF ブルーと 6796クラリオン グリーンも一緒に書いてる。)

 さて6440と6773は今年6月まで同値ぐらいでちゃぶついていた。両者の鞘はほぼゼロであったと言える。
それが7月からまず6773が先行して上げて9月上旬に一旦天井した。6440もそれを追って上げていく。
6773は6月から12週新値19本343(終値ベース)で天井した。3ヶ月のうねりであった。そこから下げて現在222、新値27本と上げを消して言って来いだ。僕は235 −1と現物を2日前に買いつなぎをした。(6440の売りに対しての買いだ。)つまり6440 416 1−と 6773 235 −1が頭の中で同時に建っている。 (416)1−1(235)という状態で鞘は181もある。つまり半年前に比較して6440は181円分割高に買われていると感じているわけだ。明日の事を言うと鬼が笑うが6440は半年上げっぱなしである。無論これ以降も上がるかもしれないし、6773も下げつづけるかもしれない。時間がたてば(3ヶ月ぐらいすれば)少なくとも傾向の見当ぐらいはつくのだろう。ここで一方的な動きが続かないなという「感じ」が僕はする。理由はわからない。感じ以外の言いようがないのだ。同じグラフの6796も1年上げてお辞儀をはじめてダレた。先行するものは順番にお辞儀をする良い子ばかりが場帳にあるので、これもきっとするんだろうというぐらいのいい加減な感じなのである。お辞儀をしたら、今度は身体は元に戻る(上がる)のが普通だから、そろそろ元に戻るかなと感じたので 235 −1としたのである。別に属に言う教科書の「異銘柄裁定」を意識してしているのでは無論ない。両方とも片張りのうねり取りとかリズム取りのつもりの建玉だが、ほぼ同時にしたいことをしたらそうなったという感覚の結果的偶然なのである。強気も弱気もない。ただそんな分裂な感じである。6796はお辞儀で約5週で11本180円下げた。さて6440はどうだろうか?と1−と今日も増して見ている所だ。しばらくしたらわかるんだろうが、日柄はデイではわからない。2−3週で少し見当ぐらいはつくんだろうというぐらいだ。値幅を出すなら最低でも4−5週はかかるだろ?

 グラフにある銘柄は全部僕は折れ線と場帳と月足をつけている。(折れ線は週末にまとめて5日分)だからそれぞれがどういう周期でうねるか、新値はいくつか、先行するか遅行するか、なんてことが身体に既に感じとして入っている。「慣れ」があるのだ。この慣れこそ僕の最大の財産なのは言うまでもない。慣れだけで何億も稼ぐのだからね。だから売っても買っても恐く無いという状態にいつもいるんだろうと思う。
僕のしていることは、本に書いてあることだけの「単純な基礎」以外には一切ないのだが、それをずっと欠かさずに何年も何千枚も、何万枚も書き続けていると出来るようになるという単純な事実なのだ、それが何億もの金を指一本で作り出す「力の源泉」なのである。だからまたまたクドイが基礎をしなさいと言う他無いのはわかるでしょ?
継続的な感覚と瞬間的な反射という力のバランスは、ひよこさんの大好きなスケート選手の彼の得意技でしょ?貴女だって全部同じことです。

資本主義と分裂症

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12/8の目先高値から素直にペコンとお辞儀をした指数だがまだ止まった感じはしない。10−11月に短期急騰したせいもあるだろうし、ここにきてクリスマス休暇に大手は入って参加者が減り気味だと値動きは一方的になりやすいという年末特有の荒っぽい動きなんだろう。選挙や原油の急落など少しイベントドリブン的な調整になってきたし、急騰したドルの利食いで10円ぐらいは為替もすぐに動くようだ。利食いと損切りが交錯して激しい動きだが、低位株の場帳からのリズムはシンプルで2−3週の素直なジグザグの動きに変化は無い。仮に12/3か12/8が目先天井で陰転したとすれば、今年の1月から2月の急落程度の調整は起きるだろう.3000円以上225が10月から上げたから2/3とすれば2000円、多分16000円割れぐらいが当面のコツンのメドぐらいだとすればあと1000円ほどの225の下値は読み込んでいるんだろう。500円ぐらいは2−3日で下がるので、来週ぐらいが目先底で少し戻るということになるのかもしれない。(曲がるので信じちゃダメよ。)
 まあ日米の金融政策のスタンスは当面逆方向で、FRBの利上げは来年の年央予想が支配的だが、仮に後ズレするとすれば相場全体には期間と値幅という意味で福音ということになるんだろう。「早すぎる利上げ」と「遅すぎる利上げ」のデメリットを比較すれば遅い方がマシだという鳩派の意見が多数派だとすれば6月でなく9月になるのかもしれない。ここに来て日本の長期金利の急低下が顕著なのはリスク回避の株売り債券買いが目立つということで、国内に関してはリスク回避的な動きが主流ということだろうが、どうせそのうちどこかで余剰資金の行き場所探しになるのは目に見えているのだから、突っ込んだ所は拾っておけば戻して利食いになるのは、今年の2月、5月、8月、10月と同じだろう。実際の突っ込み買いはその後の1、2ヶ月で全部利食いになっているのだから、また同じことの繰り返しということが起きるだろう。
 相場でお金を作るという事は、何も難しいことをする必要は無いというか、むしろ自分にとって簡単な所だけ実行すれば良いのである。簡単な所とは自分に取って失敗の少ない所で「難しそう」と感じたらやらない事が達人なんだろうと思う。僕の場合は11−12月でやったことは、10月の突っ込み安値で買ったものの戻りを一部外して利食いを入れたことと、上げ過ぎかなと感じたものをほんの少し空売りしたことだが、両方とも今の所は全部利になっているのだから、操作のポイントは目先天井付近を売れたという事実が残るということだ。銘柄なんてどれでも同じだが、どうせなら値幅のあったものとか日柄をかけたもののほうが天井からの押しも普通はそれなりにあるのだから簡単に売りで取り易いということなる。例えば年初来高値を取った銘柄の翌日当たりを売れば、大抵は3−6ヶ月の上げの天井付近だということになりやすいのは当然だ。多分全部酒田で13本とか16本とか23本とかになっているはずだ。買い玉があっての利食いドテンでも良いし、つなぎでコストダウンでも新規の空売りでも何でも良いが、とにかく高くなれば一旦は売れば良いのである。それが簡単な場所ということだが、慣れがないとなかなか出来ないのである。これもちゃんと基礎の分割を何度もして出来るようになる必要があるのだ。高値になって、「もうイッパイで伸びない感じ」とか、値動きに関しての個人的な感覚に応じて建てたり落としたりということをしているのだから、材料探しなんてしているとすぐに曲がってしまうのだ。個別株はそれぞれリズムの周期も値幅や値動きの癖もみな個別に異なるのだから、それに「慣れ」がある必要があるのだが、その「慣れ」とは長期間毎日場帳を書いて感じる値動きの癖とか折れ線の周期とかから感じるものだから、普段から慣れていないと出来ないということになる。
 今年後半のマクロ情勢の動きとは、日欧中の景気の腰折れ、資源価格の急落、世界需要の減退、低金利の継続と過剰流動性の拡大という現象なんだろうと思う。日本ではそれに円安が加わる。ルーブルなんて対ドルで半値に叩かれたし、原油も半値だ。資源国の通貨や株式も新安値をつけている。リーマンショック以後のブリックス人気が嘘のように萎んでしまった。南米などデフォルトリスクが囁かれているほど悪い。「人気」とは儚いものなんだと思う。それに反して、アメリカは絶好調である。ショックの張本人が一番リカバリーが早いのだ。ショックの前後で大きく変わったのは失業率だろう。アメリカは5%、日本は3% EUは10%近いし、スペインの若者は50%だという。つまり市場から弾き飛ばされた人の比率が高まったという事だ。それは賃金が上がりにくい状況が世界的に今後も続くということだろう。「有効需要不足」の慢性化である。お金のある人は既に全てを持っているから物が壊れない限り更新需要は起きない。お金のない人は物がないから欲しいのだがお金がないので買えない。彼らに買わせるには信用供与をして買わせる以外にないから、ローンをつけるということなる。他に有効手段がないのである。
ディスインフレが長期化する土壌がビルトインされたとい事で、「金余り」は恒常化する。つまりバブルの芽が育つということだ。
余った金が世界中を幽霊のように徘徊しているのだろう。だから何であれ「突っ込んだら無条件に買い」だと経験的には思う。
そうは言いつつも今日もまた6440を1枚売り増した。相場師は「言っている事」と「している事」がコロコロ変わるんだな。他の人はそうでもないのかもしれんが、朝令暮改は本能みたいなもんである。左脳と右脳が別々に動くようになったということが20年の成果と言えば言えるのかな?(笑)分裂症とも言える。なに僕が言ったのじゃないよ。ドルーズ、ガタリが言ってるのね。
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