値洗いなんてどうでも良いが上がれば増えるし下がれば下がる。どうせ数枚試しの空売りする以外は全部丸代金の現物買いであるから多いか少ないかと言ってみたところで生活には所詮無関係だ。それでも場帳にPF欄を作って、目先の高値から1000万ぐらい押したらその時点で利食いになるものを値動きとは無関係に適当に20−30枚ぐらい落とす。それで出来た資金を単価を下げてマーキングにある安値を増玉する。いかにも雑な売買なんだが(売買と言うよりも片張りの鞘の自動的な乗り換えなんだが)面倒だから適当に動かす。ストレッチの準備体操だ。するたびに自動的に利食いで増玉になる。多銘柄の場帳やグラフをを丁寧につけていれば誰にでも出来る簡単な錬金術と言って良いだろう。売買主体なんていないのだ。やっていれば勝手に身体が動くようになる。少し大きな相場を取れば大卒のリーマンの生涯所得(2.1億平均らしい)ぐらいは誰でも取れるようになる。ただし10年ぐらい基礎が必要だろうが。だから説明のために僕の単銘柄の売買譜で10−20枚ぐらい建ったり落ちたりするのを見て、少し売買譜を読めるようになった人が合理的でないと疑問を持って質問したりする。お答えは「猫はいいかげんで大体なんで見ても参考にはならんと思うよ。」と本音を書くのだが「裏があるんじゃないのか?」と変な想像をしてしまう人もいるようだ。裏なんてマジ無いよ.(笑)
10/17の目先安値から11/26日まで値洗いでプラス1000万ほどだった。別にどうということない毎度のリズムの変化だし、こんな程度で上げが終わるはずも無いから、目先高値までだって2000や3000ぐらいは2−3ヶ月で増えるんだろう。毎月でも程度の良い中古のベントレーぐらいは買えるがもうメルセデスが2台あるからどうでも良い。記号になった金なんてこんな程度の値打ちしかないのだ。納税の関係で今年は利食いしないと夏前から書いている通り、持ち越して適当に玉ツラを整える以外はしていないし、したくない。ゆっくり売買しないと儲からないからだ。上げはまだまだ数年は続く。(と思う。ただしよく曲がるんで信じるなよ.笑)慌てる乞食は貰いが少ないのは相場も同じだ。月足グラフを100枚程度長期に(30−50年)書いた経験のある人なら誰でもわかっているように、陰陽どちらの線組みでも反転して(流れが一方向に動き出して)一番長い線は3−6ヶ月目になることが大半である。だから小動きの時は売っても儲からない。従って玉を溜めて上げを待つというのが「お仕事」の本質である。つまり一旦建てて収まった玉はしばらく寝るということだ。
1177(底のトピ)から1406(今日のトピ)までわずか230ポイントだ。指数に比べて低位の戻りはまだまだ鈍い。「熟睡」と言う感じである。底練りのへばりつき.(笑)だから熟睡でプラス1000ならムクッと起きればプラス4000や5000は当然毎回動くのである。面倒だから何もしないという時間のほうがだから断然多い。つまりお暇な奥様と同じ種族が長っパリの相場師なのである。都内のお昼の高級レストランの豪華ランチで毎度彼女たちとは出くわした。していることも似ている、おベンツで伊勢丹でお買い物.(笑)映画を見て、お茶を飲んで、お喋りして本屋に行く。暇つぶしの人生なのだ。だって「働くのが死ぬほど嫌い」という理由で選んだ商売なんだからそうでなくては困るのだ。最近はお山の暮らしだからド下手の手習いでお料理を作って暇つぶし。鯛を買ってはアクアパッツアなんて作っている。
落として丸にする時だって、個別なんてとんと見ない、値洗いがプラス5000万とか7000万とかなった翌日に全部成り行きで売っておしまい。「利食いは諦めって言うだろ?」ドカンと億以上の現金が口座に出来る。まだ大抵は上があるから適当に大型株の年初来高値更新を1−と空を売る。8830や8604が僕は多いが。たったの1000株だ。担がれてもそのまま。300円でも500円でも放置である。崩れそうな気配で50枚ぐらいに増玉してあとはまた2月以上もおねんねである。そんなことを数回繰り返しているとそのうち毎月売買が出来る時間軸がようやく訪れる。それまではただ待つしか無いのがこの商売の上げの過程であると言えるだろう。底練りから天井までの上げと天井から1番底までの下げがお仕事の主たる時間軸だが、値位置が高いほど回転率が高まる。スピード感のある操作になるのだが、現在はスローでないと回転しない。そういうことが体感的に経験してわかるにも最低でも10年かかる。だから一通りマシな売買が出来るまで20年ぐらいは誰でも多分かかるのだ。だからひよこさんあせっちゃダメだ。(2度、3度と経験すれば上手くなるからである。)偉大な相場師はだからみんな長寿だったろう。山種、是銀、和三郎。値動きが出ない限り仕事にはならんからだ。
それでも昔と違って、為替が変動性になり、株も外国人が増えたから振幅が大きくなってきたのは、金融業界にはチャンスである。それは沢山の大半の個人が合法的に収奪される機会が激増しているということだ。貧乏人のポケットから金持ちのポケットに合法的に金が移動する場所を「相場」という名前で呼んでいるのである。それが資本主義の本性と見破ったのがカールマルクスだった。上部構造と下部構造。そういう資本市場の本来的な性質を「呪われた部分」と僕は呼んでいる。豊かになろうと望む大半の人々が実際には最後に不幸を買う市場である。
爺さんは来る生徒全員に言っていたそうだ。「どうせ相場をするのならなんとしても10億円ぐらいは儲けないと相場をする意味が無い。せいぜいおまけしても5億だ。そのためには基礎をしっかりと固めなさい。」なんとかハッパをかけて基礎をさせたかったんだろうと思う。きっと自分がするのが遅れたからだ。
相場をする人は素直で真面目な人が多いから、僕の生徒もそんな事を聞いて真面目にグラフや場帳を書いて、分割の練習を人一倍マジにする人が多いようだ。ベトナムさんは爺さんの言う通りにしたその典型で、借金から初めて10年で1億オーバーだ。あときっと数年で上手いから5億か10億になるんだろう。3000枚もグラフを書いて50万円用紙代を使っている。10億あるとカイエンが80台買えるが何台買えようとそんなもんに意味は無い。消費が相場の目的なら乗るなら「今でしょ」というのが常に正解なのである。お金は生活が出来ればそれで宜しい。いつでも作ることが出来るのだから。
僕は爺さんにはそんなことは言われなかった。「こいつに言っても無駄だな。」ときっと見た目で思ったんだろう。チャラ男に見えたに違いない。俺は逆に爺さんに聞いてみたかった。
「爺さんよ、あんた10億作ったのは偉いけどね、その金で何を買うんだよ?」
きっと爺さんは「株を買う」というんだろう。(爆)5億の家を建てても寿命は誰でも似たようなもんである。だから金額の多寡よりも重要だと僕が思うのは、楽しく稼いで人生を謳歌することのほうが10億そのものよりも数倍も大切だ。時間は金では大抵買えない。
底で先月拾ったティアックが3割ぐらいは戻している。多分今年の高値を目ざすんだろう。倍加波動の始まりだ。100円以下の銘柄は総じてそんな動きが増えている。潰れそうなユニチカが1月で3割も上がるのだ。低位株の水準訂正で、緩和資金が市場に入っている証拠である。「なんでもかんでも上がる。」というのが上げ相場の基本姿勢だから業績の芳しくないものほど上昇率が高いという非合理的な事が起きる。だから理屈っぽい人はあまり儲からない。目先、節分天井を目ざして一相場あるんだろう、予定調和の通りになってきたなと思う。金曜にすきま風のサクサの 297 2−は順調に下げている。窓を一つ埋めたらまた次の窓を埋めるかな?高値で掴んだ材料買いの全員が資金が3ヶ月で半減するというのが常の相場という事だろう。低位株戦線異常なし。
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