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日記
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内田樹さんのアドバイス 美しい生活いろいろ カレーウドンは旨い🍴 都市に定住する、あるいは田舎に定住するという生活スタイルが人類に一般化したのは、日本では弥生時代からと考えられている。大陸から水稲栽培と鉄器が渡来して、採取と狩猟生活が中心だった縄文文化を駆逐していった年代から「定住ライフ」が始まって、徐々に社会が組織化されていったのだろう。権力と交換の発生と考えても良い。
柄谷行人の本を数冊読んだことのある人は、人間社会と経済の有り様を贈与と交換という切り口から考える。物と人の有り様とも言えるので、人類の動物との決定的な差異がそこに生まれたと彼は考えた。
都市でも田舎でもここ4半世紀ほどずっとすることのない遊民だった僕は、その種の人類の共同幻想を考える時間がたっぷりとあったので、国家、民族、家族、法律、禁忌、習俗、言語、通貨など人類がそれぞれ地域ごとに作り出した共同幻想をあれやこれやと比較して考察するのが好きだ。一円にもならない事をあれこれ考えて悦に入るというのが僕の少ない趣味であるし、読書というのはそのネタのようなものであるから、そもそもキリがない。この種の趣味は金にならないので誰にも迷惑をかけないし、誰しもそんなことには興味がないのが普通なので、人とは話がなかなか合わないのである。多くの人は毎日金儲けに邁進しているのがほとんど彼らの時間の使い途のようでもあるし、不思議なことにそれだけマジに邁進すればそれなりの大きな成果があるのかと思えばそうでもないようで、大して立派な生活をしているようにも僕には見えないから、君の努力は結局無駄なんじゃないの?と言うと憤慨して怒り出す人が大半なのだ。
多分、彼らも自分のしている毎日の行動が自分が期待する結果とほとんど因果関係が無いんじゃないかと疑っているのだが、他人にそれを直接指摘されると腹がたつという事なのだろうと思う。それは彼らが実は何をして良いかを知らないから、あるいは彼らが何を出来るかがわからない事を指摘されるからだろうと思う。人間は本当の事を指摘されると怒る動物らしい。面と向かって「バーカ!」と言われた子供が怒るのと同じ反応だろうと思う。まあ自分でゆっくり考えて自分が正しいと感じたことをすれば宜しいかなと思う。諸君の健闘を祈る。
さていろいろ災害が頻発して被災した人が増えている。7年前の東日本大震災で被災した僕は賃貸していた大家さんから建物を壊すので出て行けと言われ、7月には東中野のフラットを退去した。地震発生から4ヶ月目である。引っ越しの費用など400万円を頂戴したが、それではということで衝動的に静岡県の函南町というまったく縁もいわれもない場所の別荘地にオシャレなフラットを買った。https://www.royal-resort.co.jp/b_detail.php?id=20181衝動買いである。見たその日に決めて翌日手付けを打った。なんでも決断は勘と勢いである。108戸の大型開発リゾートマンションで源泉がついている。定住する人は20軒ほど、いつも静かで音が吸い込まれるような物件だ。一番近いコンビニまで徒歩で40分かかる。(3キロある。)まあ言ってみれば「世捨て人の暮らし」がしてみたかったのである。ヒンドゥー教の言う「林住期」の暮らしの日本版の実現と言えばわかりやすいか?被災と広域避難と言えばそういうものだが、もっと個人的に積極的なスタイル変更を暇なのでしてみたのである。いわば「都市を棄てる参勤交代」である。
広域避難がノマドライフに直結した一例だが、昔から災い転じて福となすという言葉があるように、災害に遭遇して一時的に不幸な目に有ってもそれをきっかけにして価値観をクルッと反転して新しいライフスタイルで幸福に生活することも可能だと僕は思う。それには身軽に流れに乗るという身体行為が必要で、あれこれいろいろ考えていては肝心な時に身体は動かない。自然な運勢の流れを察知してその流れに身体を預けるという受動的な生き方が楽だと思う。多分、それは相場の波乗りと同じ動作なのだな。それには都市生活の脳内幻想を一掃してノマドな田舎にちゃっかり住んでみるというのも面白いかと思う。
今月のGQは「どう住むか、どう生きるか」という特集号でなかなか良かった。切羽詰まってから読んでも動けない人が多いんだろうから、平和な時に読んで身の振り方の参考にしたらよいかな?と思う。
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「富士山が噴火する。」とどうなるか?資料によると江戸時代の貞観噴火の時は2週間ほど噴火が続いたそうだ。当時と同規模の噴火が起きると、火山灰が広範囲に飛散して積もる。範囲は関東全域で降灰は5センチ前後だ。
するとこれは即座に首都消滅につながりかねない。まず送電が不能となり首都圏はほぼ総てが停電する。すると水道、ガス、電気、鉄道、航空機、通信、ガソリン供給のインフラ供給が完全不能停止になる。交通も道路が使用不能になると、水、食料という生活物資が困窮する。徒歩とバイク、自転車ぐらいしか移動手段が無いだろう。船で他の地域から緊急搬送しても配分が上手くいくのか、そういう防災モデルは出来ていない。噴火で数時間後には火山灰の降灰が始まる。道路が駄目なら自衛隊の災害派遣をしてもおよそ首都圏の周辺人口3000万人を数万で救助するのはほぼ無理だろう。鉄道、道路が不通になれば、すぐにパニックが起きるだろう。通信だって正常に機能するのはわずか数時間だろう。停電すればテレビも電話も通じない。交換機もほとんどが駄目になるなら盲同然だ。そろそろ噴火の周期だろう、ヤバくね?
地球の自転から偏西風の影響で、逃げるなら富士山の西が良い。100キロ西の静岡市以西なら多分安全だ。灰はほぼすべて東に降るからだ。日光、福島当たりまで(直線で350キロ)灰が降るだろうともいわれている。そこまで逃げる具体策を用意しておくほうが良い。噴火はたぶんいきなり起きるからだ。御岳山は突然だった。
東京ほど過密化、巨大化した都市でひとたび巨大災害が起きるとその規模ゆえに収集がつかないことになる。他にも地震、水害、津波など様々なリスクがある。仮に荒川の堤防が決壊すると32万人の溺死者が出るという。18分で赤羽駅前は水没するという。避難しようにもその方法そのものが無いのだ。起きれば当該地区のほぼ総てが即死ということになる。町家、北千住、西日暮里の地下鉄から侵入した水が、トンネルが巨大水路となって大手町と日比谷を襲う。地下鉄が水路となって首都中心部が水没するという被災モデルになっていた。誰もそんな予想は知らないだろう。
巨大地震が起きたらどうなるか? 都市に潜む巨大リスクというのは、前回の東日本大震災でもいやというほど意識した、高層ビルが長周期振動で大きく揺れたし、コスモの石油コンビナートが火災になった。津波がさらに大きくなると首都圏の浸水被害も相当出るだろう。道路やビルの倒壊は関西でも起きたが、それと同様な被害が起きるのは当たり前だ。一旦、火災が都市部で出れば消火救急が困難になるのは目に見えている。渋滞で道路は駐車場になった。前回がそうだった。ガソリン供給は約2週間ほど10Lしか出来なかった。それでは誰もが遠くには逃げようが無いだろう。徒歩と自転車でどこまで逃げることが出来るのか?当時の帰宅困難者の列がどうだったのか、山手通りを埋め尽くす人、人、人。あれを見て僕は東京を棄てて、熱海に来た。あれでは誰もが生き残りは無理だと思う。コンビニには何も残っていなかった。今度は翌日に電車は走らないのである。
一旦起きたら、もうその時点では既に遅いのだ。そこにいるだけで手遅れである。広島の雨水害と同じになる。ほぼ死ぬと思っているほうが良いだろう。人口を都市部から大きく分散しないとヤバいよね。全員そう思っていても誰も知らないふりをして何もしない。そこに学校があるから、そこに会社があるから?死んだら会社があってもどうにもならんだろう?と質問しても黙るだけ。一億玉砕のあの時代と何ら変わっていないのね?(爆)
とっとと逃げりゃいいのに日本人てマジに馬鹿?(笑)僕は下田に逃げるかな?南に灰は降らないらしいよ。でも半島中央の断層帯で地震が起きて道路が寸断されたら駄目かもしれないけど。前回の貞観噴火時に熱海の降灰はゼロという記録があるそうだ。動かないほうが良いかもしれない。甲府、富士吉田、富士宮と御殿場は多分壊滅だな。 |
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孫の笑顔にはそれなりの準備が必ず必要だ。 エアコンが無いとヤバい状態で死ぬかもしれないほど暑い。東京が摂氏40度湿度70%なんて動くだけで体温より高いのだから 生息できるはずがないのだ。呼吸困難、酸欠で死ぬ。脳が灼熱状態になってからあたふたしても後の祭りという事になりかねない。災害や天候に関しての普段からの準備や逃避という事をある程度予想している人とそうでない人は、事件が起きた時の被害が天地ほども異なる。それこそ少しの差が生きるか死ぬかの差異になるんだな。現在暑さでエアコンの販売は絶好調だろうが、工事が間に合わないケースが頻発。工事するのも命がけという酷い状態がずっと都市部では続いて、買っても工事は最低2−3週待ちとなっている。工事する人が全く足りないのだな。ちゃんと夏が来る前に準備ができていないと駄目だったという事である。いまからつけると秋になるよ。
3年前に熱海の伊豆山のほぼ山頂付近に少し広めのフラットに買い替えた。鹿島がバブル時に作ったデザイナーズマンションだ。企画時は景気が良かったから売り出し2億−5億の大理石とガラス、コンクリートのコテコテ仕様。それが竣工後はバブル崩壊で経済はガタガタ。総戸数29戸で売れたのはたったの3戸で超大赤字。売り主の双実は13年かけてやっと不良債権処理をして1/10で叩き売った。電気がつかない幽霊億ションで有名だった物件だが、2005年にやっと完売した。管理人は発売当時からずっと一緒だからもう25年も続いている。だから熱海の事は何でも知っている生き字引のような83歳の爺さんだがとてもお元気である。どの土地が地盤が良いか、水が出るか、崩れやすいか、風向きはどうか、騒音や匂いはどうか、動物はどうか(イノシシと鳥と蚊はどうか?)全部知っているのだな。彼のお墨付きがあるのでここから他に移る気がしない。
天井にビルトインされた200Vのエアコン4機が20年前のがあったがもう駄目だろうと最初から全部交換した。135平米で4機のエアコンと、室外機が大型が1台あって、これが実に重いらしいが、それでも20年で重量は半減したそうだ。いずれもダイキンの最新型をWEBで代理店からセットで120万ほどで買った。(工事費込み)最新式は100Vで対応できるということで、200Vのほうの東電の契約は解除。ところが3週ぐらいして工事不良なのか冷えなくなる。どこかからガスが漏れていたらしい。ダイキンに直接クレームで修理して直った。電気代は7−8月は1ヶ月付けっぱなしで3万ぐらいだと思う。1日1000円だからそれで快適なら安いものだと僕は思う。20年で暖気代は3分の一以下になっているらしい。これなら買い替えしたほうが断然お得で快適だろう。1年で9ヶ月はフルに使用するだろうから3年しないで元が取れるなと思う。エアコンは10年ぐらいは持つだろうと思う。これで人間様2名、猫1匹が安全、快適に暮らせる。花村満月という小説家が札幌に億ションを買って、その暖房費が冬場は1ヶ月40万だと書いていた。(エアコンと床暖房だろう。)それぐらい光熱費がかかる場所もあるんだろうと思う。熱海は冬は暖かいし夏は涼しいのでコストが安いのだね。都内の7掛けぐらいだと思うな。
義母が近所の老人ホームで部屋を借りて住んでいるが、個室も廊下も食堂ホールも全部エアコンが入っているから365日24時間温度管理が完全なので、家族としてはとても安心だ。毎日大丈夫か?とハラハラするのではこちらが参ってしまう。87歳になって何か少し不調でも命の危険があるのは当然だから、施設が24時間、見回りやチェックがあるとすごく助かる。これが同居していたら家族全部が巻き込まれて生きた心地がしないだろうと思う。家族介護は不幸のもとだとつくづく思う。老人の死因は風邪を引いてからの感染症と肺炎が一番多いので、温度管理と骨折しにくい環境が一番なんだな。だからバリアフリーって言うんだろうと思う。
人間は一人では生まれないが(父母がいる)死ぬのは一人なんだな。それが自然ということだろうと思う。上野千鶴子は当たり前の事をどうどうと書いているから売れるのだろうなと思う。
広島、岡山の水害にあった不幸な人たちは、家が流され、車も流され、復旧しようと動こうとしてもツールが全くない。避難所から家まで移動手段さえない。被災者全員がほぼ呆然自失という事だろう。107年前も広島は大雨で土石流があったらしい。忘れた頃にやってくるのが災害だ。一番賢いのは災害に合わない場所を選んで堅牢な家屋に住むことだ。当然、それはコストが少しは高いのだが、リスクを避けるにはコストがそれなりに必ずかかるのだ。それを逃げると後で何倍もの苦労とコストと命がかかる。結局賢い人は最初から少し高い買い物が余裕で買える人という事であると思うな。軽自動車に乗る人とメルセデスのSクラスに乗る人はどちらが安全か言うまでも無い事と同じである。「安物買いの銭喪い」で済むうちは笑っていられるが命まで喪って軽自動車に乗っても意味は無い。「年寄りは安いベンツに乗れよ、お得だろ?」と僕は思うな。
次は富士山噴火と東南海地震と津波の番だろう。僕の死んだ後に来てほしいなあと思う、、。どうせならあと10年待って欲しいなあ。(笑) |
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>今日23日(月)、埼玉県熊谷市で41.1℃まで気温が上昇。日本歴代最高を5年ぶりに更新しました。昨日の熱気が朝から残っていたこともあって、今日は気温の上昇ペースが早く、午前中の早い段階から各地で35℃を上回りました。熊谷では13時前に40℃を突破、その後も気温の上昇は止まらずに、14時16分、41.1℃を観測して、2013年8月12日に記録した高知県江川崎の41.0℃を上回る日本歴代最高気温となりました。
今日も酷い暑さで日本中が沸騰している。なんか地球が変だな。熱海は16時20分で現在32.9度。室温はエアコンを弱くいれているので29度で、短パン半袖で昼寝している。こういう日は明るいうちは昼寝しながらエアコンの下で昼寝する。アイスと氷を舐めながらグータラしている。隠居だから何もしないで良いし事実何もしたくない。今日は一歩も外に出ていない。この後、日が暮れたら3階の郵便ポストを見て、地下にゴミを出しに行く。僕のフラットはゴミ置き場が別の場所にあるので24時間いつでも廃棄が出来るので便利だ。何曜日の何時までという制約がないので毎日少しづつ出して少しでも運動する。そうしないと引きこもりが激しくなる。
昨日は来客があった。僕の娘ぐらいの年齢の女子で、熱海に移住して東京に通勤しながら週末は木材の伐採をするチームを主催している、「キコリーズ」という木材伐採グループで、主に姫の沢公園付近の檜林の間伐を無償で請け負っている。だからチェーンソーの達人だ。2月にイベントに行って実技を見せてもらった。手引きのノコギリで直径が28センチの樹齢50年ほどの檜の間伐を8人がかりでやってみた。なかなか倒木の方向をぴったり合わせるのが難しい仕事なのだ。伐採後にワイヤーとウインチを使用して搬出するのを実行して、熱海檜というブランドを作りたいというグループらしい。こんど夏に幕張で伐採のイベントをするのでその会場の装飾の打ち合わせの打診だったようだ。お土産に檜のまな板を頂戴した。香りが良いので嬉しい。プラスチックより風情があるな。
30代のフルタイムワークの女子が、熱海に移住して東京と熱海を往復して仕事と趣味を両立しているような、そんな時代にもうなっているのだろう。そんな人たちが総勢14人もいて、そのうち4人は女子であるそうだ。団長は女子である。みんな都内から熱海に移住してきているそうで、ほぼみんな若い人ばかりだという。僕らのように老人が隠居で移住するのは良くある話だが、若者も都市生活に少しうんざりして、そうでない場所で暮らしたいという人が増えているのるだろう。 TURNSという地方への移住雑誌があるそうで、グローバリズムなんて糞食らえという人も徐々に増えて、統計からは年間25万人ぐらいが実際に動いているそうだ。ノマドライフをする若者が出てきたのは時代のページが捲られたという事でもあるんだろうと思うな。都市にはもうロクな未来がないと見切っている人たちの行動だ。生まれも育ちもここ(熱海)ではない人がここに来る、いわゆるi-turnなんだな。
さて日銀オペで長期金利が跳ねた。225は大きく下げたが金融株は逆行高で跳ねた。8411は月足が両抜きの陽線坊主に変わる。そろそろ日本株全体も反騰開始のゴングのようだな。
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