1331 CORE30 新値60本オーバーの美しい6ヶ月の上昇
多分 一山つけただろう。二か月ほど押し目がありそうかな?
メガバンクのリストラ案が発表になった。今後、店舗閉鎖を伴い徐々に人員を三割以上カットする計画だという。銀行に限らず、今後証券を含め全ての大企業の雇用は、AIの発達と普及を梃子に1/3の仕事が消えると言われている。業種そのものが消えるものも三割ぐらいはあるという予測もある。つまり21世紀に向けて、日本から仕事そのものが無くなるということで、街は失業者で溢れることに恐らくなるだろう。誰もが例外ではない。
すでに日本の資本主義の構造の1/2程度は、非正規、パート、契約社員、請負など実質的には自由で民主的な「奴隷制」に近いと僕は思う。こういう仕組みの内部にいては個人が裕福かつ自由に生きるのは容易では無いだろうと思う。だが、こういう仕組みの外部から仕組みの陥穽を突くという発想ならば、結構楽しいチャンスがあるんじゃないのか?と僕は個人的に思う。
在る意味で、自営業で自分の好きな世界を作って生きるとか、組織のウワマエをハネルとかやり方はイロイロだと思うが、相場師(トレーダー)で生きるというのもそれに近いかなあと思う。やり方にもよるけれど、相場師は狩人に近い。自分と家族の必要を餌を取ってくる。取り方はイロイロ方法が有ると思うし、取る場所も取る獲物の種類も様々だが、ゼロサム世界だから、成果は腕に依存する。市場が成長しようが衰退しようがチャンスがあるのが資本主義とは異なる部分で、交換が起こり価格が変化さえすれば鞘が抜ける。上げても下げても利益になる素晴らしい幻想的な無限の利潤の世界がそこにある。在る意味で利潤とはまさに幻想であるが、通貨の部分的な集合は運動としての権力を蓄積する。
社会全体では生産そのものがどんどんと拡大していくが、その分配はいびつな不公平が進むのだから、革命が起きない限り(数百年に一度ぐらいは多分今後も起きると思うが)財の所有と使用の偏差は避けがたいだろう。だから狩人は。賃金を捨てて交換から生まれる鞘を集め回転させるという行為を仕事とすれば宜しい。交換が無くなることはあり得ない。財が偏在する限り、必ず交換は起きるからだ。
金利の交換、通貨の交換、財やエネルギーの交換、負債や証券の交換とマーケットは限りない。それぞれにどう特徴があって、どう交換に個人的な工夫を施すか?という点が個人の獲物の成果が異なるということになるだろう。
トマ ピケティーが「21世紀の資本」で明らかにしたように r>g の定式が21世紀に措定される以上、賢い人なら労働なんてすべきじゃないのはまさに正しい。が、正しいことを人はしない事が多いのだ。それを資本主義の風習とか習慣とか因習とかきっと呼ぶのだろう。資本主義を脱構築するのには、20世紀ぶりに狩りの原理を記憶の中なら引っ張り出す必要がある。農耕を始める以前の我々の先祖の生き方のことである。
ヒントは縄文人の世界である。小説で言えば中上健次の「路地の人々の生活」ということになろうか。楽しく生き生きとした金と血と骨と性のノマドライフがそこにはある。 |
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