昨日の夜は沼津地方は雨が降ったので、山登りは足場が滑りそうだから延期となりました。まあ、山は逃げないからタイミングを待ちましょう。ということで
今日のお題は「チキンハートの直し方」という説教をお一つ。毎度のクドイ繰り返しになりますけれでも、これ勝った人の立場から言うと当たり前で当然でこれだけやっていると不思議に誰でもできちゃう簡単な(時間と手間と粘りはいるんだけど)方法論なんですが、勝てない人には全く人気がない方法論です。
さる美女の練習帳というサイトを訪問したら、手の早い人が早速教えていた。だから僕の出る幕はないのでここは少し長い目でみた彼女の「成長とは」ということを客観視して書いてみよう。投資家の成長とは何か?まあ早い話が「相場で大きなお金が出来る事」とか「相場でご飯を食べる事」ぐらいの分かりやすい目標に自分が到達する事と仮にしてみよう。現在がそういう状態に無い人が、そういう状態になるという変化のことを「成長」と仮に言うとするなら、そういう人をまず見つけてその人の猿真似を一応してみる。その人の方法論が正しいかどうかはその人のレベルに達するまでは決して理解も共感も同意も批判も出来ない(評価する対象に対して自己基準を持てないレベルの者が出来るはずがない=公準となる物差し=変動感覚と売買技術がないから)という前提で理解してもらいたい。
猫次郎のサイトも多分ベトナムさんのサイトも伝えようとしている事は、この「公準となる物差しの作り方」のお勉強であるというのは同じだと思うから。
さて一応それで飯を食って9桁の金があって、一相場8桁の金を取って来た二人(間違いないよね、ベトナムさん?)が2012年の底から13年の春にかけて同じような銘柄(8803)を同じように分割で買って、連休前後に利食いして倍加の動きを取っている。この時点で二人はお互いの事を知らない。だってブログサイトを二人ともやってないから知る方法が無い。なのに何で同じ銘柄を同じ方法で(細かい技法は異なるよ)取ったのだろうか?と思いませんか。
二人とも林さんにの本を読んで、お会いしてやり方を学んだ。そしてそれをただ愚直に繰り返した。という「共通の事実」があるだけだ。そして平和不動産の安い所を買って(直近高値の1/5以下で平均を買って)半年の上げ相場を玉を抱えて目先天井付近を売った。(2倍以上になったし、連休前で区切るし)二人とも難しいことはしていない。(ベトナムさんはつなぎを入れるが僕は面倒でしないというような小さな操作の個人差はあるこれど、まあこれはどうでも良い)この間、二人が毎日とか日常している行為とは何だ?場帳(僕は酒田の4本)と月足グラフと折れ線(僕はまとめて週末に5日分書くが毎日書いても良い)。僕は四季報も読まんし、新聞も取っていない。「雑音無視」と立花さんが言っていたが、感覚のノイズになりそうなものは排除したほうが、玉の切れが良くなると個人的には僕は思う。だって値ザヤの大小をスパッと包丁のように切るというだけの技術に「躊躇の要素たるノイズ」(報道)は邪魔だから。それで大半のアメーバは失敗するんでしょ?とかへそ曲がりなんで思うのね。そんなつまんねえこと考えても儲からんし、値動きだけ見てりゃいいでしょ?と思いませんか。
相場は思うように行かない事の連続のゲームだ。
だから相手に合わせて(お姉ちゃんの例えにつづく)。
そうは言っても、あたしのようなアメーバでもここで入れば、高確率で取れる!!と確信するときはある。
去年の12月、譲渡益税が倍になるんで節税で売られていた時とか。
節税ウリで目当ての銘柄を安く仕込むことが出来た。
私の運用資金がそのとき220万弱。
で、仕込んだのは100万ちょっと。
(現在はその時の株の利益で240万)
今にして思えば、あれはここぞという場面だったのだから、少ない資金を増やすためには、
もっと勝負に行かなきゃだめだったな、と。
全力買いはムリとしても。
そして昨日、だ。
昨日はアメリカも安く帰ってきて、日銀の政策会合、14000円の買い支え。。。
目当ての低位株を安く仕込む絶好のチャンスだと思った。
指値していれば入るだろう。入らなければ引けまでに買おう。
って決めてたのに、寄り底からするする上がってしまい、予定の1/3しか買えなかった。
寄成である程度入れるべきでしたね。
次は同じ失敗をしない、と書いちゃおう。
・・・多分まだ上値は重いだろうし・・・
失礼を承知でコピペしてます。一言一句を指摘してみると(あまり好きじゃないんだよ、美女を虐めるの、、)分かりやすいと思うから。
テキストが本音の気持ちだという前提で読んでみると「チャンスにどーんと買う勇気がないのね、わたし。だから砂遊びなんだあ、、」という事かな?
場帳もグラフも書かないで、ネットで見るだけで目先の小さな動きを捉える感覚があるのは「お上手」だと思うんだが、「したいこと」が出来ていないという自覚があるということだね?だから砂遊びなんだね?
前回は220万あって、100万買って(資金の半分だ。これで良いよ)20万取れた。2割だ。ご立派で文句無しと思うがね。全力買いなんてしないでいいですよ。出来るときは出来るからさ、慌てる必要なし。待ってればそのうち嫌でもできるからね。
>そして昨日、だ。
昨日はアメリカも安く帰ってきて、日銀の政策会合、14000円の買い支え。。。
目当ての低位株を安く仕込む絶好のチャンスだと思った。
指値していれば入るだろう。入らなければ引けまでに買おう。
チョロチョロ安値圏で砂遊び。これはいいですよ。何もしないより少し動けば感じも取れる。遊んでいるからチャンスもクリアに見えるし。でもノイズになっている部分で次の動作に影響が出ている。無理にチャンスの理由を見つけようとしている。「アメリカ、、日銀政策会合、、買い支え、、、」みんな自分の買うという行為のための材料を集めているだけ、、値動きとは無関係なノイズなんだな、そんなのは。これに98%の人は騙される。どうでも良いのよそんなことは。それよりも値動き=場帳からのリズムのインターバルとか値ザヤの動きとかのが切実だろ?(あと下値はいくらありそうかとかのが)ちゃんと数日に分けて分割で狙った銘柄を買い下がりが予定数まで出来るかどうか?という事ですか。陰線逆行7−8本を「朝成り」で2−3回建てれば良いんでしょ?「狙ってドンピシャ安値が買いたい」というのは「大間違い」ですよ。それはド下手なんですねー思考法が。マグレ狙いは当たらないからです。プロは狙っても当たらんなあとわかっているから分割するのね。あんたは当たると思ってる。当たるわけないでしょ?とか思わない。増長してませんかそれ?
この間、きっとベトナムさんは突っ込んだら −10と増して戻れば10−と落とすの繰り返しで予定数まで(120枚)増やしてあとは長いのが出るまで寝かす。(つなぎでちょろちょろ1−とか10−とかやるけどね)半年とか見て長いのが出たら 良いと感じたら売り上がって120−120で渡して終わり。
僕は面倒だから仮に−120だとすると 1− 5ー 114− と3分割ぐらいで○だと思う。
利益面から見ると、日々の細かい 10− 20−と1− 3− に対して−10 −20 −4は必要性の差。僕は彼女がいないので動機がないから小銭は入らないからしない。マダムのおもりのお金はいつもにこにこカード払い。彼はお小遣いを毎月渡すのでそれを取る。自分の分は、数ヶ月のうねりの幅(変動値幅で8803なら800−1000円)3401ならきっと150−200円?ぐらいは無いと給料が無くなれば多分生活出来ない。120枚なら2000−3000万という上がりだ。きっとそれで暮らせるでしょ?
僕は下手だから買い持ち1000枚を平均100円で1億、200円で2億、500円なら5億、それを2−3年の内に取れればまあいいかといつもの通りのゆっくり売買しかしない。まず細かい玉帳書くのが面倒だ。1000万以下の利食いは面倒でしたくないという基本方針。ゆっくりやらんと「値幅」にならんのはグラフ1200枚書くと馬鹿でも分かるから。だから1000枚の買い平均をどう下げるかだけ考えて、安い銘柄を探して場帳の入れ替えを○にするごとにする。次のうねりの○で仕切って、また再度入る時に必ず玉数が何割か増えるように工夫する(銘柄の組み合わせ)という部分が多分ベトナムさんと少し異なる部分で遠藤さんとかFAIに近いかも。つまり素人的なんです。技法的ではない当て物に近い方法です。だって当たるのよ結構これが。それに気持ちイイのが好き。「キター!」とかあると張り合いがあるでしょ、グラフ書く。なんか理由を見つけないと動機が薄くて動作を確実にしなくなるのね。(だって金はもうあまり沢山はいらんから、あるし使いきれんし、買うものがもうないし、)
ベトナムさんは常に3401、8803とまさにプロ的な銘柄をオーソドックスに立花さん的に取るうねり取りのプロですね。僕より玉操作は数段上手いと思いますよ、お世辞でなくて。でもそのために実行しているのは、銘柄選択のために月足グラフと場帳は同じことをしている。その使い方に個性が出るが、結局取る部分は同じように、上げは買いで長い月足、下げも売りで暴落の長い陰線です。きっとドテンの方法とかつなぎとか試しの癖とかいう技法は異なると思いますが、それも操作を繰り返ししているうちに固まる(やり方に安定性が出る)ことなので、しないとわかりっこ無いですね。「チョロチョロ安値圏で砂遊び。」これが天井圏だと 「チロチロ天井圏で火遊び」になりますか?だから反対をやることに数年後になると思うので、安さんの言う所の「すきま風」ですね。休んで売って、踏まれて(これが大事な損ですが、、)落として、また売って 意味のある損というのがわかるかね?
僕は現在の買いは8585,8589とパンツが見えそうな変なネーチャンが多いです。美人の公準の差かしらね。個性的な美女が好きというか、、。背が高くてロングヘアーで万田久子みたいな生意気なタイプでエロいのが好きとか、、まあこれは好みのタイプが異なるので個人的な事です。なんでも良いといえば良いのです。
こういうすべて「感じ、、」「感じ、、」と感覚的なことばかりですから、僕もベトナムさんも女好きでエッチな♂なんだろうと思う。似てるのね、ベッドの感じの受け止めと玉操作の受け止めは、つまり「相手がどうしたら喜ぶのか?」というこちらの動作という部分でしょ?相手が盛り上がるとこちらも釣られて盛り上がる(玉が増してくる、操作に切れが出る)。そういう相互対応関係に自らを一体化して持ち込む心理的な技法というのが「相場を張る」ということですから「怖くもなんとも無い」んです。少し曲がっているときも「まだですねー」ですんじゃう。相手がその気にならんのにこちらが力んでも疲れるだけですから、そういう時はお休みですね。入れたままお休みでも抜いたままお休みでもお好きにどうぞという関係ですかね。(卑猥でゴメンね)
結論
1 場帳と月足と折れ線グラフを書く
2 枚数の上限を決めて(資金の半分)、リズムの限界(新値の限界11−13本)まで本玉を維持する練習
とまあこんな点に注意して、まず3分割で10枚ぐらい買うパターンの練習を繰り返す。身体が反射的に動くまで。
相場は思うように行かない事の連続のゲームだ。
でも反射的に身体が動くと思った以上に上手く行くんだね。
−1 −1 −2 −5(−2 −3)が出来ればきっと10年ぐらいで億ぐらいできると思います。と経験的に書いておきます。
だって僕もベトナムさんも同じような結果ですもの、あなたも同じだろうと思わない理由を反証できる?かな。できるならしてみてよ。