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猫次郎のなんたらかんたら書き放題
お山の上から鴨を食うノマドライフは極楽ね

書庫日記

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グラフ更新完了

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なんとか4日で全ての月足を更新した。間違いというか思い違いが2つあった。グラフの位取りを100円ズラして書いていたものが1月に2つあったので、2月の足を記入するときになんか変な違和感があって気がついた。眠いのでボケていたのか、他の事を考えていたのかのどちらかだろう。線組というものは不思議なもので、こんなことあるはずないねというぐらい変な線組になると、当然前月の4本を見直すことになる。値動きというのは連続性があるのが普通だからそうそうストップで上下することは稀にしかない。その稀もたまにはあるが線組としての違和感は別ものであるから自分のミスに気がつくようになる。理屈は別として感覚とか、感じとかが身体に残っている証拠と言えるのだろう。こんなサイトを書いていると変な人が時々やってきて変な書き込みをする。それを最初から排除しても消しても良いのだがいちいち面倒くさいし、センスが無いテキストばかりだから目障りではあるが、そういうオバカのおかげで食えているのだから記念に残しておこう。(笑)そのセンスと知性の無さがテキストにありありと残るからある意味実に楽しい。オレは競馬の予想屋じゃネエゾー!おれは教師でも師匠でもネエゾー!と何度書いても聞いていない、見ていない。各自くれぐれもこういうアホ人にならないように注意されたし。ノイズになるようなテキストは見ないに越した事は無いのにねえ。
 指数がぼんやりと星になって上下の足は1月比で短くなった。まあ弱保合いという感じで突っ込むでもなく戻すでもなくぼんやりと春の天気のようだな。梅は咲いたか桜はまだかという感じかな。まあぼちぼち煮詰まってくるのを待っていましょうね。そのうち底の小動きがどちらかに離れるのだろうし、リズムやうねりの周期に別段変化はないようだし、9月−10月高値の期日が3−4月だからいつも通りの半年周期ということなのかな。ロシアをネタに売り込んだ筋も買い戻しが早いようで、崩すのにまた2月同様失敗しているから、そのうち踏みになるかもね。(笑)このブログのアクセス集計を見ると2.3は450でレコードなの。それで次は3.3の400なの。つまりアクセスと指数の下落は逆相関にみごとになってるから、多分50減った分だけ底堅いということかな。爆笑ものだが、数というのは有る意味で正直ねと思いますね。だからカウンターが400以上に跳ねた翌日の成りで買うと今の所はきっとどん底ですよ、と余計な事を教えておいてあげましょう。変な人の書き込みもそういう日に多いの知っている?だからそういう書き込みがあったら買い準備というのも当たるかも。(爆)分かりやすいよね、相場ってさ。8835なんて明日買えば久しぶりに安いよねー。これで戻ると長い下ヒゲで絶好な感じだけどそのまま坊主なら行って来いだしさ、さあどうなるかしらね。オレにはわからんよ無論そんなこと。
 しばらく東京に行っていないので、ついに葉巻の在庫が切れてしまった。いつもはコイーバのシグロワンを楽しんでいるのだがこれが切れてしまった。正月に行ったのだが、店が休みで買えなかったのだ。ネットでも年齢確認があれば売る所もあるが面倒である。あまり大量に買っても乾燥して味が落ちるし、工業製品はやはり東京が便利だなあと思う。無いと益々吸いたくなるというのが葉巻である。有る時はそれほど多く吸う訳でもないのだが、無くなると欲しくなるというのは欲望の定理であるとつくづく思う。なんか考えるだけでよだれが出てきそうだなあ。1本だけ残っているお土産に貰ったインドネシア産のDOS HERMANOSでも試してみるかな。

眠たい3月

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相場の話はつまんない。上がるか下がるか持ち合うかの3択しかないから飽きる。金が多少増減しても何も変わらないし、感動なんてかけらもない。なんか作る方がはやり楽しいから日本人は「ものつくり」に励むのかな?料理は作ればすぐ食える。上手いかマズいかすぐわかる。分かりやすい暮らしは変化が少しはあるから救いがある。日本の未来に希望がないのは多分みんなが変化を恐れるからだ。そのままが好きなんだろう。でも人は必ず老いるのにね、、。
なんか写真だけ見ていると、僕のブログは「男の料理教室」みたいになってきたなと思う。つけ込んでいた肉を焼いた。レタスで包んで食べると酒のつまみに向いている。何でも手を動かす仕事は楽しい。何かを書くのも好きだし、本当は手書きのほうが好きだが、ブログの手書きは出来ないなら、打つしか無い。ペンは好きでたぶん100万以上は使ったろうが、まだいくらでも欲しいペンはあるがこればかりはネットショッピングは戴けない。必ずペン先を研ぎ直してもらえる場所で買わないと後が困るから、神田の勉強堂か大井町の万年筆屋からしか買えないのである。ペリカンは数字を書くのに向いている。モンテグラッパは英文に向いている。モンブランは日本字もオーケーだが硬い。それぞれ好きな太さを全部買えば300万ぐらいはすぐに使える。作家は200本ぐらい持っている人もかなりいるらしい。職業だから板前の包丁と同じで道具に金をかけるのは当然だろう。男は収集癖が有る人が多いようだ。オタクというのがそうだろう。欲望が何か一つに集中する。僕の場合はそれが弱いから、集中する対象は何も無い。少しやってみてもすぐに飽きる。物に最初から興味があまりないのだろう。まあ使えればどうでもよいかなとアッサリしている。一応評判の品は買ってはみるのもののそれがどうしたという経験が多いからあまり最初から期待もしていない。醒めてる世代の最初のほうなのだろう。シラケるという言葉が流行った世代の一人だから、物に熱くなることはまず無いのだ。だから稼ぐ動機も薄いから本ぐらいしかたくさんあるという物が無い。その本も執着が強くないから6割ぐらいは数年ごとに入れ替わる。それでも40年前から持っている本もある。詩集や文学全集、図録、画集、写真集、辞書などは棄てないな。NHKの番組で同時通訳の人の仕事の仕方を見たが、自分用の単語帳を会議ごとに手書きで必ず作るという。やはりここでも「手書き」というのが重要なのだろう。ペン先の感触が脳に残るという感覚が強いのを経験として知っている世代なのだ。70歳らしいが今でも日本一の同時通訳らしい。きっと坊主の写経も同じ事だろう。別に意味内容はどうでも良いとは言わないが、意味を救うという論理ではないのだ。意味なんて最初から既にわかってるのだ。「意味の強度」を感じ取るというメタ言語の獲得が目的なのを書かない人には理解できないという事だが、まあわからん人には永久にわからない。唱えるとか書くということの反復が与えるメタ言語性というのは身体経験でしか受肉しないメタ言語なのである。
 団塊世代が既に定年を迎えて、今は管理職定年で50代で退職する人も多いらしく、辞めた後の時間をどう生きるかが結構切実な問題になっているらしい。シニアブログを読むと暇をどうつぶすかというのが仕事なのだ。一日ずっと家にいると奥さんからするとうっとうしくてタマラナイらしいのだ。定年まで企業戦士で働いた真面目なリーマンが大半だろうが、彼らは会社を辞めた途端にやる事がないし行く場所に困る人が増える。お金は十分かどうかは別として、年金や退職金で生きて行くという設計の人が多分大半だろうし、再就職するにしても以前の関連以外では大きな金になることは稀であるから、どうしても暇になる。趣味があったり、したい事に具体性があれば、それに突き進むのが一番幸福な生き方だろう。もともと金など生活のためにいやいや稼いでいる男も多いと思う。商売人は定年が無いから死ぬまでセコセコ金儲けから抜け出せないという宿命であるから、息子に後を継がせて悠々自適というような優雅な老後を送れる人はごく稀になっている。事実、僕も親父の仕事は継がなかったし、自分で探した何かでないと納得出来なかった。定年後には男は8万時間も死ぬまで時間があるそうだ。結構長いから気合いを入れてどうするか考えて動かないと、辞めた途端に暇で気が狂いそうになる。(笑)ナルちゃんの話になるが、一つの事を上達するのには随分と時間がかかるものだ。信仰心は全くないのだが仏像を彫るとか能面を彫るとかはなかなか良いかなと思う。スポーツみたいに幼年期で決まるものは別として日本人は細かい丁寧な器用な仕事が出来る人が多いから、手仕事で何かを作るというのは向いている。その点から言えば、もっと大人向けの成熟した文化のお店があっても良いと思うが、気の利いた店は大抵若者向けの商品やサービスが大半で、老人向けの開発が遅れていると思われる。結構、小金と暇を持て余す人が多いのだから、誰か頭の良い人がシニア向けのオシャレなセレクトショップやセレクトクラブの企画でも作って投資を募れば10億単位の金ぐらいすぐに集まりそうな気もするが、そんな話はあまり聞かないなあ。会員制で一人500万ぐらいで募って1000人なら50億だから随分豪華なことが出来そうだ。送迎はロールスとベントレーのドロップヘッド、美女が50人、レストランは4種類、カフェとシガーバーとプールとジム、年間利用日の制限をつければいつでも予約で使えるし、需要はあるんじゃないのかな。ゴルフクラブは多分それなんだろうが潰れるところが多い。企業の接待需要じゃダメですよ。リゾートグラブはどうもどこでも安っぽい。なんか学生の生協のシニア版みたいでこれ違うでしょ?というのばかりである。接待用の美女でも若ければ良いというものではない、なんかちょっと崩れそうな危ない中年女のヤバ!みたいな美人がそそられるし、そういう少し危ないサービスなら単価も時給で一万円ぐらいは払えるだろうと思うから、きっと良いのが集まると思うんだがね。こういうこと書くとマダムが見ていると顰蹙を買うんだが、三つ子の魂はどうせ100まで変わりっこないのである。その点、女性はなんだかんだと暇を潰すのが上手い。東京にいた時は、大抵昼飯を豪華なレストランで食っていたことが多かったので、平日の昼間はおばちゃん天国でそれはそれは騒がしい。亭主が会社の社食で300円のランチを食っている時間に奥方はお友達とワインを開けて豪華なランチを食っているのが現実だ。それでも彼女たちは配偶者控除の範囲内でパートなんかやっていたり小さなアパート経営なんかで結構へそくりを持っているのだ。亭主の小遣いは減らすのにボスの交際費はしっかりと持っていて、何百万か何千万かはからなずへそくりがあるものだ。そういう需要で都内のデパートはなんとか凌いでいるといえるのだろう。美容院に行ったり、ヨガ教室に行ったり、ネールサロンや旅行や歌舞伎に行ったり、テニスクラブに通ったりとたっぷりと人生を謳歌しているように見える。マダムの花屋はそういう小金持ちの奥様需要に売っている。都内で奥さんの月の小遣いが100万以上ある世帯は1000軒以上あって、三越の外商部はそれで食ってるのだ。亭主のほうは、住宅ローンと子供の学資を稼ぐのに毎日残業して土日も働いて実に不公平だと思うが、日本の男は優しいなとつくづく思うのである。大人向けの商品やサービスが貧弱なのは中年の時に質の高い消費をするのが美徳だという習慣を作ろうとしないからだ。シニアになってもおいそれと直ぐに習慣を変えるというのは困難だ。中年の時に所得はそこそこあるのに、家族に金がかかるから男の消費は実に貧しいのが現状だろう。僕が30−40代の頃、同期生のリーマンは課長補佐ぐらいだったが、彼らの月の小遣いはわずか5万程度だった。これでどうやって飯を食うのだろうと不思議だったが、そんな状態が当然だから、どうしても発想までみみっちくなる。大きな出費は会社の経費でしか賄えないお金の仕組みを作るからちょっと景気が悪くなると銀座に閑古鳥が鳴くという事に成る。羽振りが良いのを見るとすり寄るか無視するかしか対処を知らないのだろう。これって卑屈じゃネ?江戸時代から男の遊びは「飲む、打つ、買う」以外に本質的な欲望は無いのだから、割り切って規制緩和を一度してみたら良いのにと思うのだが、女性票が怖くてそういうことを言う政党も議員もいないなあ。同じではないという性の差異を認める地点からしか本当の相互理解は成立しないと僕なら思うんだけど、良い人ばかりでつまんないし、、。憲法改正より民法のほうが先なんじゃないのかね?イデオロギーでは個人は永久に幸福にはなれないと思いますね。それは支配と統治の方法論のことだからね。
 1 カジノ特区  2 売春特区  3 マリファナ特区  4 関税特区(すべての海外製品サービスを特区内で自由に無税で消費出来る。医療、医薬品、車、住宅、食品、銃器、)1−4の全てを可能な場所の特区を東北4県全部を使って復興会員権で売ると大きな税収になるんだろうと思うけどね。年間単価200万とか300万とかで売ると10万人買えば2000−3000億の税収だ。100万人に売れば2−3兆だから相当消費が活性化して内需がどっと出るぞと思うし、税収も増えるから世の中のムードが一気に変化してオリンピックなんてケチ臭い一過性の活気よりも継続性があるから観光需要の拡大の基盤になると思うけど、治安は確かにヤバくなるかな。でもおとなしく死ぬか、弾けて死ぬかの選択をシニアが迫られるという多様性が生まれるだけでもしてみる値打ちはあるんじゃないの?老人ホームでチューブつけてベッドで呼吸だけして生きるのと、売春宿で腹上死とどっちが良いのよ?という二択なら僕なら確実後者です。(笑)大人のデズニーランドだな。福島原発の隣に売春宿の世界で一番超豪華なの作れば、スケベがしたければ危ない目に会う覚悟が必要と誰にでもわかるから教育的要素があっていいんじゃね?60や70で被爆しようがしまいが関係ないもんね。先が短いなら楽しんだほうが良いですよ。楽しい事をするのには当然相当に大きなリスクがあるというのが大事なんですよ。「安心、安全」なんて寝ぼけた事、祝詞みたいに連呼する議員が当選しているようじゃ100年後の日本は中国併合かアメリカ併合かのどちらかでしょ、きっと。
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職業が相場師だというだけで、特別なことが書いてあるブログでもないはずなのに、書くほうと読む方はお互いそれぞれ期待するものが異なるということが当たり前のように起こるのがこういう世界の特徴なのだろうと思うし、予定調和のように噛み合うことが目的ではないのだから、暇だけ潰れりゃいいじゃないかと書く方は思っている。だから基本的に人様のブログを読むのはピーピング=のぞき趣味という欲望の達成であるという認識でいるから、こちらも勝手に書いては、面白そうな所を覗いてみる。人間の好奇心というのは、自分とは異なる世界に強い興味が湧くというのは自然だろう。だから貧乏ブログとか借金ブログとかを読むと実に感動的な思いを抱く。2500万借りた公務員の復活ブログとか500万借りている20代のOLブログとか読むと、ああそうかこういう人もかなりいるのかなあ、通貨は幻想だからその意味でこうした人たちの消費行為は僕とそっくりだが返済原資の調達法が少し異なるのだなあというのが分かる。病気とか事故、浪費とお金を借りる理由は個人で様々だろうし、借りたくて借りたわけではなく、多分預金が足りなくて借りたのだろう。生産と消費のバランスがマイナスだというだけのことで、これの善し悪しを言ってみても意味は無い。たくさん借りて自己破産するほど大きな消費ができれば、需要不足の日本ではまさに勲章ものの功労者のはずなのに、こういう人に勲一等が出たという報道を一度も聞いた事がない。経済の世界は何か変だなと僕は思うのだが、「返済はご計画的に」とか「喫煙はあなたの健康に有害です」とか言って商品を売るような行為を見ても、資本主義は病んでるなと思ってしまう。返済がご計画通りにいかない人たちこそがこういう金融機関のお客様であるということを宣伝するほうも当然認識しているはずであり、それをわざわざ金をかけて宣伝するところに資本主義の嫌らしさがあるんだなあと思うが、これで無計画な人が少しは計画的になるのならご同慶の至りということになろうが、現実はそういうことにはなりはしない。「それを言っちゃあオシメーよ」というのが建て前、本音併存社会の仕組みであるのは言うまでもない事だが、それで良い子になってどうするの?と聞いてみたい。ゼロ金利で調達して15%の高利で貸すやらずぼったくりの泥棒商売をしているのが銀行やローン会社の実態であるが、こういう金貸しの問題はドストエフスキーの時代からの文学の命題ですらある。今時ドストエフスキーなんて言っても読んでいるような若い人はあまりいないだろうなあ、、。
 土曜からマダムがフラットにやって来て、ご飯を作ってくれるので楽チンだ。彼女は風邪を引いてしまって調子が悪いので、温泉に入って食っちゃ寝の休暇をこなして東京に帰るの繰り返しをしているようだ。別に来て下さいとお願いしているわけではないが、東京で仕事をしていると多分疲れるからリゾートに帰ってホッとしたい、ボーッとしたいという事だろう。ワインを飲んでいる時は実にご機嫌である。だからこちらは絶対にワイン在庫を20本以下になることがないようにしっかりと選んで買っておく。夫婦円満の秘訣は妻に常に不満がないぐらい物を与え続けることにあるということを僕が知ったのは、結婚して相当時間が経ってからだった。日本の基礎教育はなぜこういう大事な事実を社会の時間に教えないのだろうか?生物学の時間にカエルを解剖するより、成人女性の実態を男の子に教える方が、よほど少子化とか精神衛生とかには役に立つだろう。すべての教育が実効的である必要は無いだろうが、家族とか夫婦とか人間社会の基礎単位についての基本原則みたいな教育というのは家族で教えろという事なのだろう。ただし家族がいない子供はどうするのだ?離婚家庭が1/3いるというデータが本当なら片親、または親無しになる子供だってたくさんいるだろう。一方で豊かな家庭は過保護で、片方は施設で非保護という現実もあるのだろう。僕の良く読む花村萬月は施設出身の優れた作家だが、彼の持つ独特な文体と野生は強烈でこういう危ない奴がもう少し増えると良いのになあと思うが、そんな獣の匂いがする作家でも25歳下の女と結婚して子供が50代で生まれると、一緒に子供と散歩してイオンでアイスクリームを買ったりユニクロでセールでスカートを買ってやったりするのを文春で読んで「良かったなあ」と何故か思う。性と生殖について順序は普通の男とは多分逆なのであろうが、彼にも生殖についての新たな認識が深まったはずだからこれからの彼の作品の変化を僕は多いに期待してもいるのだ。花村萬月にしても池澤夏樹にしても札幌に住んでいるらしい。池沢は沖縄、タヒチ、ギリシャ、パリといろいろ変えるから地元に帰っただけかもしれないが、花村はなんでだろう?寒いという事は普通は暮らしにくいかなと思うが、彼の文学にはこういう厳しい自然環境が必要だったということなのか、それともたまたま出会った女がすすき野だったということなのか。しかし交配は遠いほどアバンギャルドというのは本当である。僕のマダムは鹿児島の生まれであるし、その先祖はおそらく南の島だろう。母親は台湾で育ったから楽天家である。歌って踊る楽天家でバナナがなっているから楽しい事しか興味が無い。こういう女と暮らしているとこちらが難しい顔なんてしていると小馬鹿にされてしまうのだ。だからこちらも「大丈夫かね、、?」と思いつつもいつの間にか好きな事しかしなくなってしまった。それでもなんとかなってきたし、たぶん人生なんてそんなものなのだろう。思った事しか形にならないのだとすれば、楽しいことを思った方が良いに決まっている。だから嫌いな事はなるべくしないで、どうしようも無い時には金を払って人に頼むということにいつもなるのだ。金は天下の周りものだし、、。
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月足グラフの更新を8割ほど終えた、年なので肩が凝る、眼が疲れる、注意力が散漫になるなど、加齢による体力の低下なのか、それともやる気がないせいか、今日はもういいやということで、気晴らしにケーキを食べて、料理の下ごしらえをした。
パンウエイさんという美人の中国料理の先生の「普段着中華」という本はよく使う。調味料は大体、大きなスーパーで売っているもの、食材もどこでも手に入るものだから、手軽に毎日のご飯を美味しく、楽しく作れるのが良い。写真が綺麗だし、メニューの組み立てが3品で作りやすい。野菜が多いが、味にパンチがあるなどすっかりファンになった。その中で、我が家のチャーシューというメニューは絶品である。これはチャーシューであって、焼豚とはかなり異なる。どう異なるかは食うとよくわかる。焼豚をバケットにはさんで食べる人はまずいないと思うが、このチャーシューはパン、麺、ご飯といずれとの相性も良いのである。しかも水菜、レタス、トマトなどともマッチする。だから僕は600グラムぐらいの豚ばらブロックを1センチの厚みにして、一晩特製ソースをマリネしてから必要に応じて焼くという使い方をする。

ソースの材料
オイスターソース 大3 黒砂糖 大3 醤油 大1.5 ごま油 大1.5 八丁味噌 大1 塩大1 
にんにくみじん切り 大1.5  タマネギ みじん切り 大3

以上をバットで混ぜて、肉を浸ける。両面にしみ込むように何回か返して、更に包丁の先端で肉をプスプス突いておく。
これを常温で一晩寝かせる。翌日、必要分だけ200度のオーブンで片面6分ずつこんがりと焼き色がつくまで焼く。

あぶったバケットにレタスとこれをはさんで、豆板醤を少しつけると中華風バケットサンドイッチが出来上がる。多分これは
どこの店にも売っていないが、実に美味しいサンドイッチになる。他にチャーシュー飯、チャーシュー麺となんでも使えて便利である。へんな調味料とかは保存料などが入っていないとやはり旨いのであるが、日持ちしないから焼いたらすぐ食う事。
酒のつまみにマダムように作ったらすごく好評だった。安くて旨いのである。

たぶん月足をこの週末書いている人もかなりいるのだろうと思う。勤めの有る人は実に大変な作業だと思うが、何事も継続することが大切だ。雑音を気にしないでこつこつやってくださいね。相場は逃げませんからね、ゆっくりで良いから一つ一つ出来る事を固めて行く事。手を広げない事、基礎を繰り返すこと。それ以外に上達法はありません。急いで金を儲けようとすればするほど、手抜きで甘い資金管理になって大抵団子の玉を作って逆行した途端に自滅する。そういう失敗が実に多いですね。分割を時間軸と銘柄と値幅ですればゆっくりと買い始める、間隔を置く(2週とか1月とか)自分也の気持ちのよい建て方にそのうち自然になってくると思うよ、時間がかかるとおもうけど。
ノイズになるかもしれないが、月足の印象は昨年4−5月の高値を取ったものは、6月、今月と2点底のWボイトムを作りつつあるものが目立つ。トップの間隔は5−9月で4ヶ月、ボトムは4−2月だと10ヶ月だから、そろそろコツンで切り返すというものが出始めてるかな。8835などがそうだね。これが増えてくるかどうかを見ている感じ。6月安値を下に切ったものもいわゆる新値2段整理の型になっているから、金融相場が続くなら大いにに期待したいところかな。不動産、証券、その他金融などがこの整理の型になっているものが多いようだ。まだ底練りの継続で目立った上げを見せていないものもかなりあるから人気がそのうち廻ってくる番になると思うが、銘柄は自分で書いて確認すること。

ナンピンと損切り
団子の当て博打……そうですね。
試し玉を入れた。揉み合いが続く。ときどき含み益になったりもする。さあ増やしていくぞ、と玉を増やす。
そんなときにググーッと大逆行(反対側のトレンド入り)してしまう。
こういう時が「引かされて嫌な感じ」ですか?

このとき個人的な感覚であんたは「曲がった」と思うんでしょ?落とせば良いじゃない。損きりですね。
私は意地になって「すぐ戻るすぐ戻る」と突っ張ってしまう(ここで玉が動かなくなってしまう)
これド下手の死後硬直と言うんでしょ?悪い玉は即座に落とさないとね、そのままだと損が増えるよ、きっと。さらにナンピンするとスカンピン。(笑)格言どおりですね。最初からまるでダメという事ですね。悲しいけど救いが無い。基礎が出来て無いのよ貴方の観察も感覚も操作も。本の逆をやってるね。
ナンピンと損切りの判断はどうされてますか?
くどいね。判断は全て感覚だと言ってるだろう。

団子の玉はいけない、と言いますが、団子ではないナンピンは、大トレンドに逆らうものになっているかと思うのです。大トレンドに逆らえば、殺されてしまいます。

これも理解不足か、資料をちゃんとつくっていないか多分両方ね。
低位株の折れ線50本も書いたら、新値なんて200円動いてもせいぜいが現在は17−8本が最大でしょ。だったら13本待って3本おきに建てれば天井か底に到達するのに分割は最大で3、4回じゃない。つまり資料作りの怠慢か操作が下手のどちらからあるいは多分両方なんだよ、インターバルの取り方、値幅の取り方、日柄の取り方、分割の厚みの配分が全てなってないから出来ないでんでしょ。波のサイズ、強度、インターバルがそれぞれ毎回銘柄ごとに異なるのだから、いろいろ手を広げないで一銘柄で出来るようになるまで基礎を固めるのがまず最初だと思うけどね。でもすぐに上手くなんてならんと思うよ。こんな程度の理解じゃ(というか無理解じゃ)多分10年ぐらいは試行錯誤だろうね。記述からは何ひとつわかってないみたいだからね。10年お金が持つといいけどね。判断に何か客観的なヒントみたいなものを探しているうちは永久に1ミリも上達なんてするわけないよ。そんなもの個人の感覚以外に何もないんだからね。感覚のない人は相場は止めたほうがいいよ。いくら金があっても足りなくなるからね。これで家を3軒分ぐらい飛ばした生徒が実際にいたからね。でもオレの教え方のせいじゃないよ。本人がデタラメしている自覚さえないんだからね。
おれがおれがと思ってみても、波はおれに都合良く動いてはくれないと思うよ。おれがやってるのが仮に正しいのならおれは当然利食いになるはずでしょ?大損だと自分で言うぐらいだから、つまりおれの考えと観察と感覚と操作は現時点で零点以下ということだろうね。グラフと場帳だけ書いて休んで冷静になったらというぐらいしか具体的なアドバイスはしようがないよ。
大トレンドに逆らうっていうけどね、最低300枚の月足書いていれば昨年の10月ー12月の月足の陽転見て売るはず無いだろ?大トレンドが底練りから上げになったのをいくら馬鹿でも12月を見ればわかるだろ?倍加がゴロゴロしてるのに下げ相場のわけないだろうと思わない?のかな。思うのなら救いようがないわな。成仏してくれ。(笑)
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500字をオーバーするとこの欄にしか書けないらしいので、一応丁寧にお答えするが、こういうのが面倒だから質問するなと書いている。読んだら守れよ。
多分、練習中の読者の大半も同様な苦しい思いだろうと思うから情けで書くが、上手く行かないのは以下の理由が大半である。それをまずきちんと自分の動作としてしないと多分100%破産すると思う。脅しじゃなくてそんな人ばかりををたくさん見て来たらね。べつに方法論を否定したいならしても良いが、否定しても無くした金は戻らないよ。上手くなる以外に挽回の方法は無いだろ?

1資料の不整備、怠慢
月足グラフを30年1000枚書かないとトレンドを語る資格無し。書けば間違いがなくなると思う。
折れ線を50本も書けばリズムやうねりの細かい動きはすぐに新値の本数でわかる。書いてないものをやれば曲がるのは当然である。全部毎日手書きでないとダメだね。
2試し玉を使えない
感覚は玉を建てる、維持する、落とすの行為から生まれるが、それができない。利が伸びで動かないならまだよいが、損が増えるのに動けないのなら既に死んだも同然だ。毎度アリ、ナンマイダ一丁あがりとなる。(笑)
3(感覚や操作の)基礎もないのにオレがオレがとなって、反対のことをしてしまう。本の反対なら大損になるが、それが自分のアホさのせいだと思わない。(笑)馬鹿丸出し!
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