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なんとか午前4時に起きて朝の寄り前に7月の月足を更新完了した。寄りで5銘柄成り売り、30分後に売っていたモノにバイカイをかけて売り乗せしている。5分の操作で利食い16万。今日もまた平和な朝だ。毎週50万、100万と容易に取れるということは、明白な下げ相場だということだ。だって買い玉は一枚もないからだ。下手は人は固まるか損切りだ。彼らは僕の餌だから、捕食者に食われる運命だ。それがいやなら巧くなる以外に生き残る道はない。急落に乗せずに君はいつ穫るのかね?
買い玉があるのなら、即座に投げて倍量逆指しである。そういう操作を思考を経由しないで常に反射で出来るレベルをプロと呼ぶのである。さて君に出来るのか?
3000万か4000万かサクッと建てて20万だか40万だか毎日クルクル利食いで落ちる。窓をあけて、2空、3空で下げるのだから、必ず売り玉を残しておかないと翌日のオマンマが減る。だから何を残しておくかというバランスと回転の問題であり、それは多銘柄の月足と4本の場帳を書いていないとわからない。つまり基礎がないと儲からないというだけの話だ。
月足は1000枚か2000枚、場帳は最低でも3万か4万枚、ひたすら量をこなすしか上達の道がない。つまり時間がないとできないので、片手間では無理である。だからプロだけが残るということになる。
ジェーンフォンダとピーターフォンダの親子が出た ON THE GOLDEN PONDという古い映画がある。老夫婦が引退して元気に湖の湖畔で静かに引退生活をしている。秋の紅葉の時季だ。そこに離婚した娘が孫を連れて帰ってくる。その孫と爺さんのストーリーなのだが、成功した男の晩年とその死に方の理想がカソリック的な輪廻で描かれている。作夕の熱海の海は ON THE PINK SHORE という光景だった。義母の入所している老人ホームの屋上からは270度の相模湾のパノラマが見える。孫と曾孫がやってくる幸福な義母なのだ。
成功するということは実に家族にとっても喜ばしい。欲しいものが全て手に入り、余りある時間をどう使うかに迷う、そういう裕福な老後を僕は田舎の山頂付近で過ごしている。来週から孫たちが代りばんこでやってくる。お遊びのメニューを作って、買い出しに行って、料理の献立表を作らなくちゃ。
6人の21食分のメニューは相場より大変だねと思う。成功すると老後も大変なことになるよ。人生に失敗した人には子供も孫もいないから、、。
結局1時間半、クルクルやって40万弱の利食いだった。今日はもうイイヤ。
午後は空売り通信の原稿書きだね。また8月も電車が止まるね。明日から追証祭りで金策に奔走する人多数。迷惑だから夏休みに電車に飛び込むのはやめよう。死ぬなら海に飛び込もう。
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27日にNYでヒンデンブルグオーメンが点灯後、4日で崩れるという偶然が今回も起きた。そんなもん見なくても折れ線書いてりゃ猫でもわかるわ。 国内ではマネックスと楽天が NY市場の売買手数料をタダにして、一見さんをまず買わせたのはまさに素天井のタイミングということで、酷な事を素人相手にするもんだねえ、、、、とニヤニヤしていた。「高くなると買いたくなる、安くなると投げたくなる。」という猿丸出しの心理がこのブログの読者にも多数いるようで、御愁傷様だねと思うわ。ツーか毎度ありですわね。
RSIやRCIなどのオシレーター系指標と同じことで、いくつかの条件が重なれば自動的に点灯するサインだから、まあいつかは当たるということで、今年は5月10日にも点灯してその後の暴落を当てた。
まあ高下に動くのが相場の本性なのだから、オーメンが上昇途中に出るのは当然で、まあ僕のように万年売り屋にとれば、こんなもん狙って売っている間は下手の極みという事なのだが、買い屋に取れば利食いをそれまでに完了しておかないと大損することになる。
トランププットでもFRBプットでもなんでも良いが、相場がイベント待ちの後追いになって質が低下しているということは、上げ相場は終わりということなのね。だから黙って戻れば売れば宜しいかと思う。BIG SHORTの時間は続く。
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船井本社 グループ 株式会社 本物研究所 という船井幸雄さんのご子息が経営されている会社から相場全般に関する原稿執筆以来があったので、一次原稿を提出して簡単な打ち合わせを行った。あちらは東京から社長と副社長が見えて、担当の「新 船井メールクラブ」のF嬢以外にも総勢4名との面談となった。
プロ相場師が毎日どういうことを具体的にしているかについての誤解を解く為に、月足グラフ、終値折れ線グラフ、場帳と過去の売買譜のまとめ、および「空売り通信」の過去ログをお持ちして「現実の相場師というのはこういうことを実行して生活している」というクドい説明を一応1時間ほどしてみた。どれも驚きの連続だったようだ。相場参加者の95%が例外なく敗退する理由がなんとなく理解できたら良いねと思う。
「相場師とはなんぞや?」という入り口の部分で大いなる誤解が一般人にはあるので、普通の解釈では「相場師とは相場の将来を上手に予測して当てる人」という思い込みをしている人が8割以上なのではないか?
未来を巧く言い当ててそれで相場を張って利益を得る人というのが未だに通常の一般人の解釈なのである。
「馬鹿言うんじゃねえよ、明日の高下だって当たらねえのにさ。そんなもん当たらんでも玉操作でなんとかするのが相場師なのよ。」という毎度の噛み合わないお話なのである。アーマジ疲れるねえ。
でもこの船井メールクラブというメールマガジンのライター陣はとても凄い!第24号は今をときめく総理夫人安倍昭恵さん(あの森友のアッキーです、森永令嬢の)、386号は経済アナリストで動画ユーチューバーの朝倉慶氏、380号は理系経済アナリスト 塚沢健二氏、前号は前泊 博盛(まえどまり ひろもり)氏(沖縄国際大学 大学院教授)だ。つまりみなさん有名で一流の偉いさんばかり。そこに顔も出さないで猫の被り物を来た猫次郎がなんたらかんたら感覚論を根拠なしの書きたい放題でいいのかね?と不思議な気分ですね。『相場ってのは演繹でやったらお釈迦なのさ。相場は帰納法しか勝てないしー」という訳のわからんことを書くわけね。でもこのメールマガジンは年会費10万円のブルジョワ向け。僕の毎月1000円の貧乏人向けとかお値段が10倍である。凄い!
猫は現在は売り屋だから、それこそ「そろそろ大恐慌が来るゾー!みんな全てのリスクアセットを叩き売って即座に現金化して、それでも更に余裕がある人は倍量ショートしろ!(空売りをかけろ)」と書く訳だ。
なんだか僕のメール配信は8月29日予定ということで、ちょうど400号になるらしい。それを記念して、熱海でイベントをやるか、被り物をして(顔出しは僕は嫌だから)猫のお面を被った相場解説動画の配信をしたいらしい。でも熱中症では死にたくないねえ。
まあご近所さんで良い人ばかりだから何でも出来る協力はするつもり。
長生きしていると、いろいろな事が起きるねと思うわ。オリジナルのFUNAI 饅頭を頂戴した、ゴチ!
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