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猫次郎のなんたらかんたら書き放題
お山の上から鴨を食うノマドライフは極楽ね

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絶滅危惧種と恋

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 昨夜は茅ヶ崎の クーカイ という無国籍料理のレストランに予約を入れて往復100キロを走った。西湘バイパスはスカスカで、平日の夜中に湘南で遊んでいる人は少ない。まあ普通の人の95%がサラリーマンだから、遊ぶのは金曜の夜からだろう。だからその他の例外5%の人は、わざわざ混んだ時間は避けて遊ぶと思う。

 好きな事、自分が得意なことを生業にしている人は、基本的に人と同じことをあまりしたがらない。能力や才能を生かして市場で自分の力で生きて行くことが出来るので、時間を人に売って賃金を貰うというような全く馬鹿げた不自由な生活スタイルなどする必然性がないからだ。たまたまクーカイの隣の席のカップルがそういう素敵な若者だった。この店は蟹チャーハン有名な店で、100キロ走って食いにくる客が僕以外にも結構いる。はじめてこの店にきた若者で、旦那は高知県、坂本龍馬の国の料理人、奥方は神戸の金持ちのお嬢ちゃんでドイツとオランダに10年、バレリーナで留学していた背の高い美女だった。多分身長175センチはあるスラーッとしてスタイリッシュな美女なのである。こういう女子をゲットした龍馬は幸福者だねと思う。さすらいの料理人ということで、普段はサーフィンするために関西から湘南にやってきて茅ヶ崎に住んでいる。仕事の時だけ東京に行くらしい。僕がもう一人の背の高い美女とドイツ銀行のCOCO債とCDSがヤバいよ、4−6月はメルセデス、BMWが赤字だというお話がどうやら聞こえていたらしい。ドイツにずっといたので気になったのだろう。

 人間の幸福の最大因子は『SEXと結婚』であるというのが僕の人生60年の結論で、これが上手くいった人は幸福にやすらかに棺桶に入ることが出来るし、失敗した人は大半が寂しくて切ない人生になると思う。
それは、生命の拡大と断絶の大半がこの国では『SEXと結婚』で全て決定してしまうからである。いかに権勢を振るっても、子供のいない安倍晋三はどん詰まりで、絶滅危惧種というより絶滅確定種であるから、後が無い。後がないのは打つ手がないので駄目だという単純な結論だ。生命というのは時間と可能性の世代間バトンタッチを大きな時間軸で進行させていく壮大なドラマなのだから、実に本能が正常に稼働するかが一番のキーファクターなのだが、人口減少が常態化している戦後の日本は、確実に絶滅確定人種の筆頭で、ドイツとイタリアが同じである。いずれも第二次世界大戦の敗戦国であると同時に不思議に自動車生産が得意な国であるという特性がある。産業構造とその適正が生き残りには適さないという不思議なパラドックスが成立しているが、その因果関係を立証した論文を未だ僕は読んだことがない。(誰か書いてよ、自動車作っているとナンパとSEXが下手糞になるという論文だ。爆)

 科学にはエビデンスが証明上必要だが、そんな面倒なことよりは、感覚と直感による判断のほうがよほど当てになる。いくら上手に高等数学の計算が出来ても、背が高い素敵な美女をゲットすることが出来ないということを僕は大学時代にいやというほど学んだ。同じことを学んだドイツ人がベルハルトシュリンクという法学者である。知っている人は知っているだろうが、ドイツのベストセラー作家である。「朗読者」が世界的にヒットしたが日本ではあまりなじみが無いと思う。文学好き、海外もの好きでないと読まないが、赤軍派とかナチズム批判とかポストシュールリアリズムとかに興味がないと別世界なのだろうと思う。

 そんな理由があって、『夏の嘘』という優れた短編集を今再読している。彼の2番目の短編集だ。8組の男女が登場して素敵な恋とSEXをするのだが、特出している共通点がある。
美女はわがままであるということ、贅沢が好きであるということ、男は駄目男が多いということ。その理由はきっと母親が甘やかして育てたということだろう。松永美穂の訳だが素晴らしい。絶滅危惧種にはぜひ一読をおすすめしたい。イメージ 5


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同じtopixなのに、スクリーンショットと手書きでは、感じるものが随分違うのね。絶滅するか、しないかの差はsexと結婚、出産なんだね。

『終わりの感覚』

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 天皇が交代して元号が変わった。新しい時代の速度はスピードアップしたようにも感じる。社会では様々な悲惨な事件や不可解な事件が連日起きているし、それでも参院選では大きな変化は起きていないようにも見える。山本太郎氏が98万票を取ったという記録が唯一の変化なのか?若い人が入れたらのなら良いねえと思う。
 新しい時代は、新しい人々が作っていくのが正しい歴史だろう。老人は隅のほうで静かにゆっくり人様のお邪魔にならないように楽しく暮らしていけば良い。

 日曜日は家族大集合で、東京から子供と孫が全員熱海に来た。義母が骨折して3ヶ月入院していたのが、晴れて退院したので快気祝いを伊豆山の料理屋を借り切って美味しい料理を頂いた。総勢12名、なかなかの賑やかさだ。70歳ぐらいの大将が手の込んだ素晴らしい和食を作ってくれる。みんな大喜びでおなかが一杯になるまで食べた。孫の椿がフラダンスショーを踊り出して活況だった。どこからこんな才能が生まれたのだろう?家族というのは不思議な掛け合わせだなあとつくづく思う。
男女の子供がいると、それぞれが結婚すると、嫁と婿が新しい家族になる。そして子供が出来ると、その祖父母がそれぞれ喜ぶ。あっという間に家族が拡大していく。人口がそうやって拡大してきたのが、昭和の日本だった。それが2006年から人口減少が始まった。結婚しない人、子供を生まない女子が急増して、そのうち出生数を死亡数が上回ると人口は減り始める。毎年これから30万から100万ずっと数十年減って行く。2120年の中位推計だと人口は6300万になる。つまり半減することになる。

 となりに13億人の中国がある。日本は6500万、アメリカは安保を破棄してアジアから撤退しているだろう。日本はどうやってアジアで生きて行くのか?100年後は僕は生きていないが、まだ生まれていない曾孫はなんとか生きているかもしれない。チベットのように中国に植民地として併合されているかもしれない。

 誰も知らない人が仕事をしている場所でガソリンを撒いて火をつけて30人を殺す人の心理ってなんだろう?通勤の時に、他人に傘で目をついて失明させる男の心理ってなんだろう?日本人が狂ってきたのは原発のせいか?それとも貧窮化のせいか?自分の子供を殺した事務次官もいた。

 ジュリアン バーンズ『終わりの感覚』というブッカー賞受賞作を読んでいる。素晴らしい小説だ。昔の恋人、ベロニカとの記憶。人生で初めてSEXした気の強い女の記憶を引退した65歳の頭が薄くなって男が静かに書いて行く。自殺した親友、ベロニカの次の恋人だった。

生きることとは過去を思い出すことなのかもしれない。年齢を重ねるほど過ぎ去った時がよみがえる。とりわけ多感な青春時代が。決して懐かしいのではない、長く忘れていた、いわば「音信不通」だった過去はあくまで苦く重い。リタイアした六十代なかばの主人公が青春時代を思い出していく。はじめての恋人。若くして自殺した頭のいい友人。そして隠された謎が明らかになっていく。思い出すとは悔恨に向き合うことなのだろう。
日本の議会政治の質の低下は目に余るものがある。
 市民的に未成熟な議員たちは失言愚行を繰り返し、国論を二分するような重要法案は審議を通じて深められることなく強行採決に付されてしまう。立法府は機能不全に陥っている。
 けれども、これを「国会の空洞化」と切って捨てて、そこから「投票など無駄だ」という虚無的な結論に至ることは、進んで民主主義の衰退に手を貸すことになる。
 民主制は、政策決定に集団の全員が関与し、その成否について全員が「わがこととして」責任を引き受けるという覚悟なしには成立しない。
 自分がその決定に関与していない法律や制度については、それがどれほどみじめな破綻をきたしても、私たちは「ほらみたことか」とせせら笑う権利がある。その破綻がもたらす被害がわれわれ自身に実害をもたらす場合でさえ、人間は自分がその決定にかかわっていない政策の失敗については「ひとごと」のような顔をすることができる。
 政治的無関心のもたらす最大の害悪は、「第三者づらができること」である。
 決定に関与していないというのは、その失敗について責任がないということである。そして、その失敗について責任がないということは、失敗から立ち直るための努力についても責任がないということである。
 他人が勝手に始めた事業で、勝手に失敗して、勝手に国益を損なったことについて、どうしてオレが汗を流してその欠損を補填しなければならないのか? 「あいつら」のせいで、この国がどんなことになろうと「オレの知ったことじゃない」。もし日本が独裁制になったり、保険や年金制度が破綻したり、戦争に巻き込まれそうになったら、「オレは日本を出てゆくよ」。そういうふうに考え、そう広言する人間の比率がある閾値を超えたところで、民主制は終わり、国も終わる。
 
 民主制というのは、「自分の運命と国の運命のあいだには相関がある」という幻想抜きには成立しない。国が「まっとうな国」でないと、自分も「まっとうな市民生活」を送ることができないという(あまり論理的ではない)思い込みが民主制を支えている。「国は国、オレはオレ」という考えをする人間が一定数を超えたら、民主制は持たない。
 私が日本の民主制は危機的だと考えるのは、そのことである。
 
 私たちが自分たちの代表を送る先である「国権の最高機関」が空洞化している。
 それは意図的に行われていることである。私たちはニュースを通じて、「国会が機能していない」ということを繰り返しアナウンスされている。委員会では怒号と冷笑が飛び交い、「熟議」というのは審議時間稼ぎのことであり、どれほど野党が反対し、国民の支持がない法案でも、最後は強行採決される。だとすれば国会の審議というのは、「民主制のアリバイ作り」に過ぎないのではないか。
 国会の不調について報道されればされるほど市民の立法府への敬意は傷つけられる。
 でも、それはまさに政権が目指していることなのである。
 国会が何日も開かれず、総理大臣が海外に出て委員会を欠席し、立法府が機能していなくても「日々の生活はとりわけ問題なく機能している」というふうに人々が考えるようになれば、そこから導かれる結論は「だったら、国会なんか要らないじゃないか」というものである。
 
 そして、いまの政権が目指しているのは、まさに「国会なんか要らないじゃないか」という印象を有権者たちに刷り込むことなのである
 そうすれば投票率は下がる。国民が国会に対する関心を失えば失うほど、集票組織をもつ与党が低投票率では「常勝」することになる。だから、政府与党の関心は「どうやって投票率を下げるか」に焦点化することになる。
 今回自民党は「改憲」を選挙の争点にしたが、それは別に憲法条項のどこをどう変えるかについて明示的な主張を掲げて、国民に信を問うということではない。そうではなくて、「日本がこんな状態になったのは、全部憲法のせいだ。憲法さえ変えればすべてはうまくゆく」という「ストーリー」を国民に刷り込み、それによって自らの政治責任を免れようとしているということである。
 だが、こんな「ストーリー」は一般の有権者には何の緊急性もないし、特段のリアリティーもない。現在日本が直面している外交内政の主要問題とも改憲はほとんど関係がない。だから、「すべては憲法のせいだ/そんなはずないじゃないか論争」というものが仮に主要な争点になれば、与党支持層以外の有権者の投票意欲は有意に下がるだろう。たぶんそういう算盤を弾いて自民党は「争点選び」をしたことだろう。
 
 もし選挙を「自分の政治的意見を100%代表してくれる人」を国会に送り込むことだと思っているなら、その人は棄権を選ぶしかないだろう。そして、棄権することはニュートラルな解ではない。それは民主制の崩壊に同意の一票を投じることである。「国会なんか要らない」という人々の群れに加わることである。
 投票するということは、ある候補者やある政党に対する支持を明らかにするという以上に、国権の最高機関の威信に対して一票を投じるということでもある。 選挙に際しては何よりもそのことを思い出して欲しい。民主主義に一票を
 

  • 内田樹の研究室より転載
    ===================================
自分がその決定に関与していない法律や制度については、それがどれほどみじめな破綻をきたしても、私たちは「ほらみたことか」とせせら笑う権利がある。その破綻がもたらす被害がわれわれ自身に実害をもたらす場合でさえ、人間は自分がその決定にかかわっていない政策の失敗については「ひとごと」のような顔をすることができる。
 政治的無関心のもたらす最大の害悪は、「第三者づらができること」である。
 決定に関与していないというのは、その失敗について責任がないということである。そして、その失敗について責任がないということは、失敗から立ち直るための努力についても責任がないということである。
 他人が勝手に始めた事業で、勝手に失敗して、勝手に国益を損なったことについて、どうしてオレが汗を流してその欠損を補填しなければならないのか? 「あいつら」のせいで、この国がどんなことになろうと「オレの知ったことじゃない」。もし日本が独裁制になったり、保険や年金制度が破綻したり、戦争に巻き込まれそうになったら、「オレは日本を出てゆくよ」。そういうふうに考え、そう広言する人間の比率がある閾値を超えたところで、民主制は終わり、国も終わる。
 
 民主制というのは、「自分の運命と国の運命のあいだには相関がある」という幻想抜きには成立しない。国が「まっとうな国」でないと、自分も「まっとうな市民生活」を送ることができないという(あまり論理的ではない)思い込みが民主制を支えている。「国は国、オレはオレ」という考えをする人間が一定数を超えたら、民主制は持たない。
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選挙権を持ってから、地方選挙には行ったことが一度も無い。郷土とか自分の土地という概念が無い僕は、どこに住んでいても自分の居場所の政治には無関心で時間を取るのが煩わしい。どうでも良いので住みにくいなら引っ越ししてしまう。悪い環境なら捨てて移動するのが一番良いし、政治に期待しても期待したようには変化しない。
一方で、国政はすべて投票してきた。しかも与党に投票したことは一度も無い。自民が与党の時は民主か共産に、民主が与党の時は共産に入れた。今回は新撰組にしてみた。
体制を否定することしか変化は起きないのだから、死票になるのは当然である。だから内田さんの言う幻想が実現することはほとんどあり得ない。が、それでも現実は進んでいく。

 世界で一番馬鹿で嘘つきな安倍晋三という政治家が首相を長くやるような国で、その国家が発展することは万が一にも起き得ない。元首は選挙民のまさに鏡なのだから、国民の程度が安倍晋三と同様、馬鹿で嘘つきであるということと同義である、そう外国人は感じるだろうと思う。少なくとも僕が外国人ならそう感じる。
BUY MY ABENOMIX!  国連総会で安倍晋三はかつてそう演説した。昨年の外国人の売り越しは過去最大、安倍が政権を取る以前の最低の比率まで下落した。安倍が SELL MY ABENOMIX.  と言わないでも外国人はみんな売ってしまった。

 国内の金融法人の現時点のポジションは ロングショート戦略では、米国株ロング、日本株ショートが大半であり、それは利益に現時点ではなっている。

>他人が勝手に始めた事業で、勝手に失敗して、勝手に国益を損なったことについて、どうしてオレが汗を流してその欠損を補填しなければならないのか?

補填するには金がいる。つまり消費税である。無論、僕は8%でも10%でも支払うが、そのお金はショートした利食いから支払うことになるだろう。安倍晋三の政策の失敗が大きな株価の下落を引き起こしているのだから、売れば儲かるのである。
SELL MY ABENOMIX. 
そう国会で安倍は言うだろうか?
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19/07/2207/18信用半年  3092
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16,556,101
19/03/0803/05信用半年  3092
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一般売新規100  株2,2530
16,336,726
利食い合計189437円
 
 米国のチキンレースもそろそろ終わりかな?3指数とも高値圏で十字足を引いてお辞儀を始めている。
景気拡大が10年を超えて、失業率は50年来の低水準、インフレは2%に届かないし、これで政策金利を「予防的に引き下げる」っていうのだから、これ以上もう上げの材料は無いぐらい臨界点に達しているのだろう。
結果、月末の利下げでイベント通過で株は下落へといういつものトレンドになるなあと思う。

 材料というのは結果が出ればそれでおしまいである。日本の選挙も同じだろう。どちらが勝っても選挙が終わればおしまい、材料出尽くしで相場は下になる。現在は既に7月3日天井で下落中であるから、底値探りのなってくるものと思われる。次は選挙が終われば、日米貿易交渉で、円高進行、株価暴落といういつか来た道になるのだろう。アメリカの利下げ、欧州の利下げ、インドネシアと韓国の利下げと世界中の中央銀行がこぞって利下げしても日銀はマイナス金利なので動きようがない。動いたら邦銀が倒産してしまうからだ。だから内外金利差で円高が長期定着して結局株安がトレンド定着してしまう。 

 年末ドル円90円、225は15000円ぐらいを僕はチャートから見ている。だから輸出企業は採算割れで雇い止め、リストラ、倒産が増えるだろう。不景気ドットコムというサイトを見ていると、倒産企業や整理解雇企業のオンパレードだが、今年はアパレルの倒産が増えている。

 快調なのはユニクロだけ。シマムラも駄目だ。あとはほぼ全滅という感じ。僕の昔の仕事が伊勢丹への卸だったので、アパレルには友人が多いが、三陽商会も樫山もレナウンもひどい状態だ。ベトナムさんのニットも苦戦していると書いていたと思う。

だから常に戻れば「空売り」している。東洋紡とかユニチカなんてもう見る影もない。最近ではZOZOが
2000円を割れている。もう何回売って取ったか覚えていないが、これも無敗記録更新中だ。数えたら49回仕掛けて全勝だ。馬鹿でも取れる。

安値から300−400円戻れば自動的に売ればまさに馬鹿が目を瞑って売っても取れる。そもそもWEBの宣伝屋なのだから、自社製品を作り始めた時点で駄目である。素人が服作りなんて出来っこ無い。案の定、何をやっても赤字を増やしている。BPSが60円の会社をそもそも高値に買い上げる神経がどうかしている。猫次郎がいきなりカレー屋チェーンをやるようなもので倒産必至。「そのうち100円以下になるから(つまり倒産するから)、全ての戻りは当面売りである。」という方針だ。

3分割で売り上がり

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NF日経レバレッジETF--全部約定
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東証通常注文当日限り20 株成行19/07/19 12:31
一般無条件20 株
18,240 円364,800 円
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20 株
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18,240 円
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1570
NF日経レバレッジETF--全部約定
新規売
(制度6ヶ月)
東証通常注文当日限り10 株成行19/07/19 10:40
一般無条件10 株
18,120 円181,200 円
明細
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10 株
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18,120 円
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1570
NF日経レバレッジETF--全部約定
新規売
(制度6ヶ月)
東証通常注文当日限り10 株成行19/07/19 10:01
一般無条件10 株
18,020 円180,200 円
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