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猫次郎のなんたらかんたら書き放題
お山の上から鴨を食うノマドライフは極楽ね

書庫日記

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鞘は20円から4円に7日かけて縮小した!
1570黄 5301茶
書けば馬鹿でもわかる。
 


新しい快楽について思う。それが女であれ、車であれ、グルメであれ、いままで経験したことにない経験というのはその人の世界を確実に広げる。そして知らなかった事と知った後では、もう彼の(あるいは彼女の)感覚世界には圧倒的な差異が生まれて、元通りには戻れない。知らなければ良かったと後悔しても、一度でも経験したらもう以前の価値観は陳腐でみすぼらしいモノに変化する。それぐらい質についての人間の感性や感覚は経験的に奥の深い正直さだなと僕は思う。無論Me,Tooには激しく叱られるだろうが相場では「女遊びも芸のうち」というのはある意味正しいなと思う。

 土曜日にクリさんという人が熱海に遊びにきた。自宅の近所にAUDIの中古車センターみたいな場所があって、そこでA6ワゴンを見て試乗したかったらしいが、かなわなかったというので同じ古いA6の僕のに乗ってみれば分かるだろうと思ったので呼んでみた。彼の相場は中源線だから、順張りで中長期の売買向けなので短期の酒田の逆張りの僕とは判断も感覚も全く異なるのだから「混ぜるなよ」とだけ以前から書いていた。相場に対する哲学も設計の考えかたも異なるから、結果的に方法もタイミングもインターバルも重ね方も全く異なるので、僕の譜なんて見ても百害あって一利無しだと思うからだ。それでも道具の整備とか仕様とかで参考になる部分もいくらかはあるだろうから、一応全部僕の手元にあるものは見せた。まあどうするかは本人次第ということだ。

 ドイツ製品の良い所は、部品や細部設計に妥協が無いことである。過剰なまでに優れた徹底した品質を追求するので、総体が高価で重く頑丈になる。それを全体で避けるために、AUDIはボディーをオールアルミに変えて軽量化しているから、無論コストが跳ね上がる。僕のこの古いA6は新車時は約1000万だ。それを9年落ちを150万で車検更新込みで買った。買い物上手だろ?4.2を積んだA6はわずか総販売数の1%しかいないのね。ネットで探して盛岡まで走っていってその場で買った。試乗30分で決めた。東北道で5000回転まで3回連続回してぶれなかった。ブレーキ剛性も宜しい。実に良い車であると思う。
 ただでさえ複雑で高価なクワトロシステムを積んでいるから、重いのだ。でその重いのを自在に動かす大きくパワフルな直噴エンジンに8気筒40バルブのインジェクションなのだから馬鹿早い。4200ccで340馬力をクワトロで路面にダイレクトに無駄なく伝えるのであっという間に250キロの自主規制速度に達する。危ないぐらいに早いのだ。日本では乗る道は無論無い!免許が何枚あっても足りない車だ。アウトバーンの制限速度がない追い越しレーンをぶっ飛ばすスーパーカーのビジネスツアラーである。成功した自由業者はこれかメルセデスE55に必ず乗ってるのがドイツの相場である。こういう良い車がプリウスの中古車と同じ値段で売っている国って広い世界でも日本以外にはきっとないんじゃないのか?って思う。日本人大衆ってこれだけ見ても馬鹿と間抜けの大集合だって思うな。速度と剛性価値について誰も何も考えていない国なのね。マジ、アホちゃう?
 でもせいぜい3000回転ぐらいしか回さないでも十分楽しい道というのが熱海にはあって、斜度23度とかいうとほとんど崖か?というような坂のつづら折りを走るにはこのトルクがタマラナイ魅力である。こういう味を一度でもしめると、とても緩いトヨタ車には乗れないよということになる。使えねえなあビシッとしてねえなあ、、と歯痒いの、、。
 こういう感覚的なことは自分で経験しないかぎりわかりっこない。理屈では理解も共感も不可能だから、自分でちゃんと金を支払った者しか体験できない貴重な感覚的な差異=圧倒的な差異なんだな。
僕がクドいほど書く「資本主義のベクトルとは徹底した差異化のプロセスである」というのはそういうことである。自分が日本の市場で覇者となるには、自分自身の感覚と反射を差異化するしか方法が無い。その差異化の方法は何度もクドいほど僕は書いている。月足1000枚なんて入り口にも届かない。場帳1万枚以下なんてアメーバ分裂にも届かない単細胞世界だっていうことが、馬鹿だとホントにわからない。でもそういうアメーバにもちょっとプロの道具と方法を半年、一年真似させればどんな馬鹿でも少しは利食いにはなるんだろ?(KEYさんとVELOCEさんの練習譜を見ろよ、半年か1年で少しはマシになったろ?)

 だからアメーバは損切りと基礎だけやってりゃいいんだよ。1000枚書いたら次はどうするか自分で自然とわかるよね。俺はわかったので長期化して更に1200枚書いたぜ。場帳は3万枚以上は書いたね。暇だし、金は腐るほどあるし、他にする事無いしね。金は更に増えたね、使いきらないね。もういらねえよ贅沢するのも全部飽きたしさ。
 金と時間のない貧乏人って自分のやってることが緩いな甘いなって自覚がゼロだね。それを世間じゃ馬鹿とか無能っていうじゃねえの。(こう本音書いても反論なんてないんだねー、だらしねえなあ、、。)

夜は豚の角煮です。

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 還暦を過ぎて、奥さんが先に死ぬ家庭の残った旦那さんを「没一」と呼ぶらしい。日本には現在430万人もいるらしいのだ。生活する能力が著しく低く、ほとんど何も出来ないので(料理、洗濯、掃除、運転がからきし駄目)引きこもりになり、生活習慣病で鬱病になってやがて孤独死するケースが激増しているという。今年はきっと台風の水害や熱中症での死亡例にもたくさん含まれているだろう。死亡する場所は大半が自宅での孤独死である。誰もつながりがなくなると発見が遅れてひどい状態になることも稀ではない。
 男性でそうなる人の大抵は会社人間で、会社以外の事は何もしない、出来ない、奥さんに全部丸投げしてきた人がそのたよりになる人が死ぬとどうにもならないケースが大半だという。2、3週間も誰とも会話することがない、外出もしなくなるとやがて鬱病やアル中になっていく。着替えもしない、洗濯も掃除もしない、不潔になって感染症にかかって、次第に衰えてやがて心臓や脳、呼吸器疾患で死ぬというパターンだ。
 定年後がそうなって困らないように、逃げていた炊事、洗濯、掃除、運転など生活するための最低限度の生活の技術を身につけよう。料理教室に行くでも良いし、ルンバを買ってみるでもよし、ケルヒャーで窓の掃除をするでも良い。毎日洗濯するのを習慣化すると洗う、干す、たたむ、着るというローテーションが生まれて心が奇麗になる。ものぐさだと心が腐る。男は「没一」になるとそうやって行動の自己改善できないとほぼ総てが自滅する動物だと思う。相場で儲けた金は有効に自分で費消すること。それが儲けた人の役目である。馬鹿はちまちま小銭を溜め込むが、それは根性がみみっちくて自分の稼ぎ出す力を信じられないから怯えて使えないのである。堂々と稼いでどんどん使う。大いに奢侈するのが相場師の役割である。相場師というのは、普通の人の稼ぎでは満足できない強欲な人のことである。その強欲を費消しないからやがて病気になる。金の(エネルギーの)呼吸を無視して豊かになるはずがないのだが、馬鹿だからそれがわからない。豊かさを銀行預金残高だと勘違いしている人が大半で笑える。そういうのから順番に病気になって死んで行く。四国のドンキホーテがコロッと今年死んだのが良い例だと思うな。無様で醜い死に方だね、、。軽蔑に値すると思う。

 6月に僕も姉が死んだ。71歳で血液のガンで術後2ヶ月ももたなかった。病気になる前はあんなに元気だったのに。亭主は77歳で呆然自失というところ、よく酔うと僕に愚痴の電話をかけてくるようになった。以前は20年で数回のことが、今は月に数回そういうことが起きている。
別段、金はあるし、暇はあるし、家も年金も厚くあるし、子供も孫もいるのだから世間的には妻がいない以外には不幸の要素はないと思う。総てを持っている豊かな世代だが、喪失感がつよいのだろうと思う。団塊以前の世代だから男は仕事だけしてれば良いと思ってきっと生きて来たのだろうが、妻が死ぬと実際何もできないで困っている。金はあるが使い途を知らない、というか出来ないのだろう。全部丸投げしたツケが来ているのだ。どこに口座があって、どこに金庫の鍵があって、どこに負債があるのかも知らないのだね。あんなに好きだと言っていたゴルフもしなくなってしまったようだ。別に身体が悪いということもないのにね、、。生きる張り合いがないという愚痴が多いね。

 何か自分が打ち込めるものがないと生活に張り合いがないのだろう。僕は相場や料理やマダムがあるので、結構打ち込める部分があって彼より幸福だねと思う。ブログで友人が出来たから暇ならそこへ旅行でもすれば良いのだが、猫の御世話があるので長期の外泊はできないんだね。松尾芭蕉の奥の細道みたいに弟子や生徒を訊ねて放浪して客死がカッコイイが、まだ元気なんで当面は死にそうにはないな。10年は無理でも5年はいけそうな感じだな。もう欲しいものが全くないのだが、それでは相場の動機がないのでなんとか安い車でも買うかな、また京都に別荘でも買うかなと思って自分の欲望を奮い立たせて相場をやろうとしているよ。京都の鞍馬寺付近が好きなのね。山と河が好き。

 現在は1000万ぐらいの冗談のような資金しか相場に投入していないから、取れる金額なんて最初からタカが知れているが、金が少ないと損もしようがない。ゼロになっても1000万の損だ。また?億残っているから死ぬまでには使い切れない。1000万ずつ?0回も損が出来るが、そんなに寿命が長いはずが無い。そもそもその1000万がジリジリ増えてしまうからどうしようもないんだね。
1000万が50倍になれば5億だから、あと数年でそうなればなかなか上手いねということなのだろうが、当面は下げ相場になるからコストダウンで空売りだね。
でも日銭で1日3万、5万、ストップなら10万と取れるから、そこいら辺の貧乏リーマンよりは手取りは数倍大きいと思うなあ。別にそれがどうした?ということだが、仕事が金儲けだと考えるなら安月給はその人の社会的価値(値段)なのだから、惨めだよね。なんでしているのそんなかったるい事?って僕は思う。辞めちゃえば良いじゃない。相場のが儲かるもんねえ、、。
 嫌な会社に行ってどうしようもない救いがたい連中と何の効果もない会議で時間を無駄に使うなら、ひじきのおこわや豚の角煮でも上手に作れるような練習でもしたほうが人生が数段高級品になると思うな。君に必要なのはちょっとした勇気だけよ。(爆)

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下田金目鯛うどん
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伊豆ヒジキおこわ
田舎の秋は素朴なごちそうが沢山

 とにかく、きみたちはそれを一つ(あるいはいくつか)もっている。それがあらかじめ存在しているからでも、出来上がったものとして与えられているからでもない、ーーー見方によってはあらかじめ存在するのだがーーーとにかく、きみたちはそれを作り出すわけであり、それを作り出すことなしには、欲望することなど不可能なのだーーーそしてそれは、きみたちを待っている。訓練であり、避けがたい実験であって、この実験はきみたちが企てるときには、すでになされており、企てないかぎりは、なされないわけだ。それは油断のならないものだ。捉えそこなうことが大いにありえるからだ。ときにはまた恐るべきものであり、きみたちを死に導くこともある。それは欲望であり、しかも非欲望である。それは観念や概念ではなく、むしろ実践であり、実践の総体なのだ。『器官なき身体』(Corps sans Organes  以下CsOと略される)に人は到達することがない、到達はもともと不可能であり、ただ、いつまでも接近し続けるだけ、それは一つの極限なのだ。人は問う、CsOとはいったい何なのかとーーーだが、虫けらのように地を這い、盲人のように手探りし、砂漠の旅人や大草原の遊牧民や、狂人のようにさまようとき、人はもうCsOの上にいる。その上でこそ、われわれは眠り、夜を明かし、戦い、戦いに勝ち、戦いに敗れる。自分たちの場所を求め、未聞の幸福や、途方もない没落を経験し、侵入しかつ侵入され、そして愛する。1947年11月28日、アルトーは、器官に対して宣戦布告を行う。神の裁きと決別するために。「私を縛りたければそうするがいい、だが器官ほど無用なものはないのだ。」これは単にラジオ放送上の実験にとどまらない生物学的、政治学的実験であり、検閲と抑圧を招き寄せることになる。「身体」Corpusと「社会体」Socius 政治学と実験。片隅に隠れて、ひっそりと実験することなど許されない。
 CsO。それは身体が器官にうんざりし、器官を放棄したがっているのか、それとも失ってしまうときに、もう始動している。その長い行列を見たまえーーーまずヒポコンデリーの身体、その器官は破壊されてしまい、破壊はすでに終わって、もう何事も起らない。「X嬢は、自分にはもう、脳も、神経も、胸も、胃も、腸もなく、組織を解体された身体には、皮膚と骨しか残っていない、と断言する。これはまったくこの症状に特有の表現である。」ーーーそしてパラノイアに身体。(中略)
 これは幻想(ファンタスム)ではなく、プログラムである。幻想の精神分析学的な解釈と、プログラムの反精神分析的実験とは、本質的に異なるものだ。幻想は、それ自身再解釈しなければならないような解釈であり、プログラムの方は実験の促しなのである。CsOとは、あらゆるものを取り払ってしまった後に、まだ残っているもののことだ。そしてわれわれが取り払ってしまうのは、まさにこの幻想、つまり意味性と主体化の集合なのだ。精神分析はまったく別の道を歩む。すべてを幻想に翻訳し、すべてを幻想で勘定し、幻想を厳守し、とどのつまりは現実をとらえそこなう。CsOをとらえさおこなうからだ。
    いかにして器官なき身体を獲得するか 「ミル プラトー」より転載
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 僕はフランス現代思想が大好きで、それは思想がもともと自由でのびやかな豊さに満ちているからだ。『器官なき身体』(Corps sans Organes  以下CsOと略される)というジル ドゥルーズとフェリックスガタリのテキストを読んだ時に「これだ!」と膝を叩いて喜んだ覚えがある。それから僕は遊牧機械に、戦争機械に、殺戮機械に、そして相場機械になっていったのだろう。 

 今朝は10時半ごろに起きた。昨夜、いつもより長く温泉に入ったせいだろう、ぐっすり爆睡して寝過ぎだなと思う。会社に行く暮らしからもう23年遠ざかっているから、誰かのところに行くという仕事がマダムの御世話以外にはほとんどない。だから他人に時間を合わせる必要が無いので、寝たいだけ寝て、眠くなるまで起きている。それでも17歳の飼い猫同様、彼も食べる以外の時間の大半を寝ているのだから、老化現象というのは睡眠時間が長くなるという事も含まれると思う。場は9時に建つが、朝の成り行き注文は前夜のうちに出すから、いつ起きても起きなくても関係ない。クルクルは気分が乗ればするし、見ない時はまったく見ないからどうでも良い。少し現金を作りたいならするだけのことであるが、所詮どうでも宜しい。使い切れない金があっても無駄だということだ。

 その中で僕の器官なき身体の戦争機械や相場機械が、むずむずと動き始めるのは反射であるなあと思う。その反射が起動させる外部要因は具体的には値動きなのだが、その値動きを受け止めるのは道具としての場帳とグラフなのだから、それを通じて僕の器官なき身体は起動し始める。その機械は、多くの高原と繋がっているので、その代表的なものが料理という味の世界であるから、朝から「ヒジキのおこわ」をまた炊いている。昨夜は豪華に「金目鯛うどん」と金目鯛の刺身だった。産直の店では通常50センチクラスの金目鯛が2300−2600円で売っているのだが、昨日は取れ過ぎたのか1900円で売っていた。それを3枚の下ろしてもらい、アラも貰って、それでうどんを作った。これはえも言われる旨さなの。下田に行くと1パイ2000円ほどで売っているのより出汁が品があります!2000円で二人で金目三昧でした。
 下手な人、成果が相場で出ない人があせって、自分のやり方が正しいかどうかに迷って、「ああでもないこうでもないと馬鹿な頭で無駄な思索をして自分から曲がって行く。何度も書くが、人は考えて相場を張っているうちは大成しない。自然に自分の身体がゆっくりと反射的に玉操作をしていたと後で気がつくぐらい無意識に動いてる状態を作り出していくことが目的である。金は結果であとから無限に付いて来る。」
なぜ成功するひとが千三つか?よく考えてみたらよい。そういうレベルまで基礎が出来たのか、その一点に差異化の本質があるのだ。ひじこのおこわを炊きながら、伊豆のひじきは長くて旨いなと思ったが、相場のほうがやはり数段面白いなあとも思う。
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引けまで待ったがあまり戻らんのでクルッと1回した。売り上がりね。

5301
東海カーボン--全部約定
新規売
(制度6ヶ月)
東証無条件300 株成行18/11/07 14:50
一般当日限り300 株
1,917 円575,100 円
明細
-
-
-
300 株
-
1,917 円
-
-
 
3107
ダイワボウHD18/11/066,540 円全部約定
売建返済
(制度6ヶ月)
東証無条件100 株成行18/11/07 14:50
一般当日限り100 株
6,500 円3,014 円
明細
-
-
-
100 株
-
6,500 円
-
-
 

戻りをクルクル

  前場は今日もクルクル

9110    2854    −1   買い落ち
3107    6530    −1    同
5707    4010    1−   売り乗せ
6701    3425    1−   新規 売り建ち  (本日年初来高値)

 プラ2.6万  こんな調子で戻り高値をクルクルしてコストダウンをしています。
戻り売りの典型ですね。要は売りから入るだけのこと。利食いが楽な方向に建てて落とします。


どの銘柄も10月の下落幅の黄金分割比(31.8,68.2 or50)戻りで上げが詰まってきていますね。重いところをそっと置くように 1− 3− 5−と売ります。前回までの戻りの特徴は値動きでは5−6本、日柄で8日程度が最多です。きっとAIのパターンなんでしょうね。選挙で方向がまた変わるのか?SQで変わるのか?
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後場のクルクル

5705  3955   ー1   前場の売りの落ち
3107  6540   1−   前場の落ちのまた売り乗せ

同じものを日計でクルクル運動します。猫しつこいです。水泳のストロークみたいなもんです。
保ち合いは適当に暇を潰して泳ぎます。トランプ選挙明日が楽しみーー!!

ポジは3−3で同じですが、現金が増えます。それがコストダウンですね。1日3万
30日で100万。田舎はそれで相当リッチに暮らせますよ。
竹井さん、我慢なんてリーマンの悪弊辞めてすぐさま相場師やったら良いよ?

美味しい生活の技術

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 美味しい生活のための技術について若い頃から僕は人の数倍も真面目にずっと考えてきた。これは20世紀最高の知性といわれた構造主義の哲学者ミシェル フーコーの雑誌記事を読んだ30年も前のことである。彼はギリシャ、ローマ時代の哲学や思想を研究していて、思索の考古学という概念を作り出した人である。その中で、ギリシア人は生活することの中で、一番重要視したのは食物と食事についてであり、何をどう食べるかが生活と幸福の最大因子だと考えていた。性についても考えていたが今よりもリベラルでホモもレズもバイも少年愛もなんでもアリだったようだ。いかに美味しい生活をするかについて彼らはどん欲であったようだ。エピキュリアン(快楽主義者)の僕としては見本にしたい思想である。この点で、「清貧の思想」が主流の日本とは対極にあると言える。

 例えば、僕は結構マジに簡単に出来る家庭料理のことを書いたりする。鍋の道具とかレシピの材料とかそのアレンジとか。カレーの作り方ブログに書いてみたら、若者が同じ鍋を買って同じように作ってみたりしている。(まっちゃんとかかわうそさんとか)不思議に相場に通底する部分があると思うのは、「美味しい生活、美味しい時間、美味しい体験」が重要な生活の質であるという部分であり、相場でも上手に取れれば金が容易に儲かって美味しい生活をすることが可能であるということだ。相場でも料理でも僕は手作りの味が好きだ。場帳もグラフも手書きだし、料理も手作りであるから同じような脳の運動機能を使って作っているのだろう。相場用語で「場味」という言葉があるが、売った(買った)後に残るなんというか独特の味がするという意味である。「場味が悪い」というのは、以後の暴落を予感しているような味だという意味である。だから味覚の要素は相場では重要だから、旨い、不味いという舌を鍛えないと大きな相場では勝てないなあと思う。ごちそうを食べるのは大事な要素なのね。脳(反射する運動脳)に良い事はなんでもしないと激烈な反射競争には生き残れないのだと思う。

 小金が出来ると(小金=まあ最低でも億単位の金)美しくて早い車が買えるとか広くて豪華な家が買えるとか美しい女と生活できるとか金があることで出来る可能性はすこぶる広がるというのを人は経験するだろうと思う。金の力である。もっとも若くてそういう人があまり多くはいないのが日本という国の特性で、初任給はボロでも一流でも大差がない。ところがリーマンなんて最初から視野にない人(いわゆる商売人)は20代でも年収で億の金を稼ぐから、視界にあるものが一般人とはかけはなれていて、それを想像することはリーマンには困難だろうと思う。美味しい生活をするには、それなりの金がいるということと、それを上手に使用する知恵や経験と時間が必要である。だが金を作ることで時間を犠牲にするのが資本主義の特性であるから、これを撥ねかして時間と金と自由と美味しい生活を四つ同時に達成するにはどうするか?という答えが「相場の波に乗る」ということだというのが僕の学生時代の結論となった。19歳の時だ。それで僕は相場師を目指した。相場で独り立ちするのに20年もかかったから奥手という部類だろうと思う。

 それでも相場で独り立ちする以前も会社経営をしていたので、十二分に美味しい暮らしはしていたのね。日本は経費天国だから、会社が儲かれば、億ションに住もうが、マダムを役員にして月給を200万円払っても経費で落ちるから、ベンツに乗ろうがジャグアーに乗ろうが、なんでもやり放題、満干全席食おうがみんな経費で落ちる。その手の税理士を雇えば宜しい。そういうものである。社長になりたいならリスクを取ってやれば宜しい。誰も邪魔はしないが、よほど運と力がないと成功しないから、まあ千三つであると思う。その点で相場師は真面目に道具を揃えて基礎の練習をして元手がそれなりにあると百三つぐらいに確率は上がるなと思う。ぜひ小金が欲しい人はトライしてほしい。相場は感覚と技術だから、そういう感覚と技術を磨く生活をするのが上達のコツだと思う。

 プロ相場師に必要なことは、どんな相場でもそれなりに取るということだ。通年で見れば、上げ相場の時間はぼんやり買い持ちしていれば緩くなら取れるが、下げ相場は鋭く落ちるから上手に空売りが出来ないと上げの利益を吹き飛ばして足が出る。ここを売りで取れないと相場で飯は無論食えないのである。
つまり買いから天井ドテン売りがマストの最低条件である。そういう練習を意識してやれと僕はブログに書いている。5301の先月からの譜が一例である。買い玉なしの純空からの試しの操作が書いてある。
まあ波に応じて2番天井を売った。そして一段下げで都合821円の下鞘が10月は出ている。そして4本戻りで371円だ。ここから売って(本日  1831  5−  新規売り建ち)次の二段下げを取るつもり(笑)。年内1100円ぐらいはあるかしら?と楽しみにしています。

そうやって僕は美味しい生活をするのですね。1日40分場帳を書く。1月4−5日グラフの更新に使用する。すると自然に脳が反射するようになりました。
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