こういうの好きだな。
ピーターフォンダの「黄昏」っていう映画そのものの光と色だ。だ。
やっと月足更新を終えた。11月は結構お辞儀をし始めたものが目立つ。特に先駆して、昨年8月を底に大きく戻ったものが、先月ぐらいに大きく吹き上げて今月からお辞儀というような線組がぽつぽつと目立つようだ。一端天井して、2−3ヶ月あるいは半年ほど調整して揉み場を作るか、短期で切り返すのかはまだわからない。
出遅れの小動きのものはまだ陰陽の短線の反復でじっとしているもののほうが多いし、11月の出遅れリストは10月のそれとほとんど同じだった。陰陽まちまちだが、いずれも鞘が詰まって小動きである。
だからこちらの動作としてはドンドンと買い進むと団子になって重いから、値幅と日柄を多め、長めにとってナンピンで買い下がり適当に戻れば売ってクルクルして、また押しや突っ込みを再度拾い直すほうが焦れないだろうと思う。買っても売ってもあまり大きくは取れないが、固まって嫌になって投げないようにするには、ある程度「自分で動いている」状態にしたほうが心理的に楽だろうと思うが、基礎の分割の練習をちゃんとして人でないと上手に小さなリズムの波に乗れないだろうと思う。
「底付近の緩い小さな保ち合いの往復の凌ぎ方の対処法を動作として覚えるのはどうしたら良いのか?」という問題意識を持ってちゃんと技法として実践できるようにしないといつまでたっても「当て屋」のままだ。当たれば良いがそうは問屋が卸さないことのほうが多いだろ?自分のレベルを上げないと相場は楽しくないだろ?そういう頭の使いかたをしないと時間の無駄だと僕は思うな。レベルが上がれば金は自然に後からついてくるよ。その意味で、相場は嘘をつかないと思うな。貧乏=馬鹿=ど下手という等式は相場師にとっては正しいと思うな。
相手の状態というのは、場帳を良く見れば一目瞭然で、半年分の場帳を縦に並べてみて、うねりやリズムの周期や値幅が拡大傾向か縮小傾向かによって、こちらの動きも当然変化していかないと、玉が上手く回転しないことになる。酒田の逆張りなのだから、新値の5本、7本、11本ぐらいを値幅で比較してみればすぐにわかるはずなのだ。感覚の醸成がまだ未熟なうちは、いちいち数値を当たって確認したほうが良いだろう。数値に対する強弱を微分すれば、時間的な要素と値幅的な要素の加速度の差異である。言ってしまえばそれだけのことだが、4本値の数値が縦に無限に羅列されるなかでそれを読み取ることが出来るようになるまで、普通の人は随分と時間がかかると思う。3年では多分無理で早い人でも5年ぐらいはコツをつかむのにかかる事が多いとたくさんの人を教えた経験からは思うのだ。4本値は嘘をつかないのだが、見えていない人が95%以上なのだろうと思う。猫塾で教えて場帳を1000ページぐらい書かせてもチンプンカンプンで投げ出す人が続出した。グラフの脱落組も場帳の脱落組も実に多数派である。だからそういう統計が今後も変わらない限り、酒田新値の信憑は依然として高いままだと僕は思うな。
まあでもこのレベルの話しがスムーズに通じるのは、総長やベトナムさんぐらいしかいないので書いても無意味なのだろうが、そのうち才能が目覚めて気がつく人もいるかもしれないので忘備録としておこうと思う。 |
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