素敵な暮らしの教科書は「婦人雑誌」ですよ。
加齢と健康と仕事に関して普段考えることがある。人並みに生きて死んだらそれで良いと普段からは思っているし、父親の寿命を越えたからここからはもう僕の個人のボーナスの時間だと思うから、特段な健康法なんて考えていない。今まで通り、本能の命ずるままに「快適で好きな事だけをして暮らす」以外に具体的な方法は無い。あえて趣味を加えて書けば「マジな人を小馬鹿にしてヒラヒラ豪華に優雅に自分の個人的な快楽だけのために生きる、相場では鴨をたくさん殺す」ぐらいしか具体的な悪趣味はない。思想信条の自由があるから僕は非常識な事だけ書いて大衆を挑発する。「全員が幸福になるなんて事はあり得ない。善し悪しは別問題として現実はごく少数の成功と大多数の失敗の集合が社会というものを形成している。」という事実は今後もますます強まると思う。こういう事を40歳になる前に僕は考えいてた。きっと病気をしていたからだろう。
日本人の死因の3大要因は、ガンと循環器(血液と呼吸)障害と自殺である。普通に生きてもたぶんこのどれかで(僕の場合は前者の2つで)死ぬのだろうが、その時期の早い遅いの問題である。先週は6歳年下の友人が乳ガンで全摘手術となったが、55歳で独身で女社長のお金持ちである。子供はいないが、店を6つ持っていて、社員25名のバリバリの金持ち女社長だ。旦那が5年前にガンで死んでいる。いくら金があって、社会的に偉くてもこういうケースは遺産処理にも困るから、弁護士から手術前に遺書を書けと指示されたという。現金だけなら簡単だが(それでも数億ならいろいろ問題が起きるだろう)、店舗や不動産、利権が絡むと複雑な作業になるから、肉親が誰かいないと事業の大半は空中分解してしばらくしてダメになることがほとんどだ。いくら仕事に生きると張り切ってみても、死んで墓に入れば仕事にはならん。だから普段から良く考えて仕事をしたほうが良いと思う。
死因がこの3つだとすると、死因の直接の動因は免疫力の低下による発病であると思う。つまり免疫に悪い生活習慣をしているから3つを発病して死ぬという事だ。ガンも循環器障害も自殺も強い免疫力があれば事前に回避される。生きているということは毎回、毎日、免疫力によって起きた障害を克服しているからという結果に過ぎない。免疫を下がるものの最大はストレスだ。ストレスのある事を避ければ良いという事である。仕事や人間関係なんて自分で選んでしている事なのだからどうとでもなる。棄てれば良いだけの事というケースが大半だから、僕は会社が面倒になったら売ってしまった。アースッキリという感じで、それから4年でその会社は倒産している。ザマーミロと思うね。商売でも相場でもそうだが、良い時(高値)がずっと続くことは無いのだから、安値で買って高値を売る以外(あるいはその逆)に美味しい商売なんて無い。戦線を拡大するのは容易だが撤退戦を戦うのはその10倍難しい。だから戦線が最大に拡大した時に売って逃げれば良いのだが、実際は出来ない人がほとんどだ。そうできるかどうかだけの能力の問題であると思う。仕事の能力のある人は総じて「売り上手」なんだろうと思う。
だから日常では免疫を上げることだけを注意したらよい。同時に免疫を下げる事を回避したら良いという単純な結論だ。免疫とは体温である。低体温だと免疫がぐっと下がる。体温が1度上がると免疫は30ー40%も上昇するから死ににくいし病気になりにくい。だから保温すれば良いということだ。薄着はダメだし、冷たい飲み物もダメだし、風呂を省いてシャワーで済ますと早死にするという事である。運動不足も体温と筋力が落ちてすぐに死ぬ。寒い所に済むのは不利だということで、南のほうが有利だろう。
嫌な事をしなければならない人はストレスフルだからすぎに死ぬ。社長業は早死にが多いが、特にマジな人が早く死ぬ。舛添とか石原とかイイカゲンで傲慢なタイプはなかなか死なない。(爆)嫌いな事をしないからだろうと思う。
さて今日もまた売った。
昨日利食いした 5631を乗せた。 5631 476 2− 戻り売り
ついでに新値の 4043 301 1− 乗せ となった。
3−5手の反復が続く。しばらくは戻れば常に売りだと思う。 |
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