グローバリスとは無責任か?と自問してみる。僕は内田さんの指摘するようなタイプのグローバリストでは無論無い。山の上で相場だけで食ってるような爺さんがグローバリストなわけがない。内田さんはお忙しいから半年に50回とか新幹線に乗って大阪東京を往復するらしいことを嬉しげに誇ってぼやき気味に書いているが、彼のほうがよほど高速機動的な生活をされている。僕は4年間に1度新幹線に乗って以来乗っていない。移動は100%車で沼津ー東京を年に4−5回往復するだけ。後は旅行で走るだけ。ちっとも高速移動なんかしないから早くて高い車は宝の持ち腐れである。でも高くて早い車を必ず買う。趣味が無いから。自動車税を毎年20万払うのはそれが財源で道路を造るから必要な負担をするのは当然だと思っているから。金が出来たので内田さんはチャリンコでBMWのディーラーに行って、「これください」と注文したらしいが「ほんとに買うの?」と疑われたらしい。以前のコラムで売れない時に書いていたが、「ジャガーやポルシェは欲しくても買えない。」そう50歳ぐらいのころ書いていた、でも興味はあると。彼も僕同様、普通の大人の欲望はある人なんだなあ、再婚したしだからホッとした(爆)。内田さんは「いらち」(せっかちという関西弁らしい)だから筆が滑る。実によく滑るが、その滑り方が面白いので彼の教室は武者さんのブログと同様、必ず読んで「内田、それ違う、あんたアホすぎ。」と思う回数のほうが武者さんを読んで「おっしゃるとおりです」という回数の数倍はある。武者さんは無論インテリだから、滑るようなリスクをほとんど取らないのは、彼は自分の予想を交えた方法論で飯を食っているから、滑れば転び、転べば客をなくすという結果を厳しく認識しているという点で、言いっぱなしであとは知らないという内田さんアマチュア的経済論など鼻で笑う。それは当然で武者さんは人の金だろうが毎日斬った張ったのマーケットで実際の金取り合戦をしてきた人だから、毎月安月給を戴いて文句を言っている教師とは金や市場に対しての認識の厳しさのレベルが桁違いに強いからに他ならないからだと僕は思うのだ。空論は意味が無い、空論は金にはならないという点でグローバリストはリアリストである。でもシニカルなとこもあるけど悲観的な人ばかりのなかで強気に日本の未来に明るい絵を描くという素敵な人だと思うなあ。社会がどんなに変わっても金持ちと貧乏人はいなくならないでしょ多分。革命起こした北朝鮮や中国で金持ちは党の幹部しかいないでしょ?
内田サンは学者で教師で武道家だから、彼の身体論や修行論は実に優れた良い読み物だし、異論はあまりないのだが、こと経済論や政治論、になると筆が滑り出しはじめると思う。それは彼が日教組の出であり、組織論を正面から否定しずらい立場にあって、平松市長の選挙顧問かなんかを受けてしまったせいで発言にバイアスがかかって、橋元憎しでなんでもかんでもやり玉に上げるという少し大人げないところがあるからだろう。おっさん、もっと冷静に書きなさいよ。それに専門外のことをいろいろ書くとアホがバレバレになるからやめといたほうがいいと思う。少し売れると人間はこうなっちゃうのかなと悲しいサンプルにまたならないでね。餅屋は餅屋です。でも行動的なところは好きだな。自腹切って、道場つくって身体教育をしてらっしゃる。それだけにしといたほうがいいのに。
そもそも二元論で善悪を語るという大衆騙しの方法論は常に危うい。それを知っていてあえてするから卑しいなあと思うのだ。
グローバリストだって人間だから、所得が低い貧乏な底辺の層(ごめんね、馬鹿にしてるんじゃなくて区別するためにそう書いてるの)から搾取して社会に何も貢献していない害毒ばかり与えるというイメージキャンペーンを植え付けるのが常に左翼の常道で、内田さんもそういうところがあるんだけど、共産党とか社民党とか宣伝が下手だから、もっと電通とか博報堂とかに頼んで、ねーちゃん受けするような党の自己イメージを作れないから勝てないでダメなのだと思います。でもお金持ち(グローバリスト)と貧乏人(ナショナリスト)というわかりやすい構図は危険だよ。お金持ちは大体代々お金持ちの土地持ち、株持ち(ブリジストンの鳩山サンとか)会社持ちで保守的なナショナリストが大半でしょ。彼らは社会の良い所の大半を既に持っているから、変化が嫌いなの。だからグローバリストというのは現在の既得権益を壊して新しいルールで仕組みを変えようというアバンギャルドな革新的な考えの人たちなんだね。実は左翼に近いのね。貧乏な人は、もともとあまりそういう仕組み論なんか考えてる暇なんかありません。だって今夜のコロッケ買えないと子供が困るから、哲学なんて考える時間的な心理的なゆとりなんてあるはずもないのです。だから貧乏人はノンポリです。世界を見ても哲学者は大ブルジョワの子息令嬢が多いでしょ。エンゲルスとかボーボワールとかサルトルとか大金持ちとか貴族の子息ばかりです。でも富裕だからこそ貧乏人は可哀想と思って、社会主義を支持したりしたわけで、人間は欲だけで生きていないという例証で救われますね。
グローバリストは高速移動性を価値の頂点に据えるという論は、有る意味正しい部分はありますね。東証の売買の6割が外国人なのは知ってますね、225の先物をイジルのは彼らのお仕事で、それで鞘取りしているからあんなに出来高や売買代金が大きくなっているわけで、これがなんでいけないのでしょうか?流動性を市場に与えてるから活気が出て相場が動くわけですね。外国人のペンションファンドが日本株をロングにするから上がるのでしょ?彼らは日本の資産を持ち上げて商売している。でも日本に住んでそれの恩恵を受けている日本人のナショナリスト(鳩山サンとか)とグローバリスト(武者さんとか僕とか)も無論同時に恩恵を受けている。ハッピーな訳でしょ。立場の違いはあっても、お金が向こうから来るのに来るなというのはアホですよ。同時に来たお金はいつかどこかへ行きますがまたしばらくするとやってきます。それはお金が世界中を波のように行ったり来たりすることで、自然な経済の流れなのですね。その流れ方が極端になるとリーマンショックみたいな事がたまに起きるわけです。でも武者さんの指摘の通り、現在世界は、特に日本は生産性の革命的な変化が起きて(インターネットの発明による通信革命、失業率の上昇による賃金低下によるコストの革命、円高デフレと海外生産による物価の低下によるコスト革命などなど)まさに資本の余剰(金利の劇的な低下)を新しい需要(インフレ)によって吸収しようとしているわけです。QEとはそういう事でしょ。だから黒田が根性があるぜというのはどうなるか予想がつかなくても、やるだけはやってみるかというスタンスで緩和を大規模未曾有の時間軸とスケールでやっているという点でソロスは根性あるぜ日本人もと思っているわけです。
グローバリストは税金だけ見てもたくさん払います。5500ccの自動車税はたしか10万近いと思います。(よく覚えていないけど)2台だと20万。一方軽自動車はいくらでしょう?5000円、8000円?買ったこと無いから知りません。1万としても20倍30倍のコストをグローバリスト(お金持ちのナショナリストも)は払います。道路を使うという同じサービスに対してです。でも文句なんて言いませんよ。それが社会と自分に役にたつのだから。軽は高速でベンツとぶつかると潰れて下手をすると死にますね。僕はまだ死にたくないからそんなリスクは取りません。メルセデスが2000万しても死んだら相場は張れません。相場を張れば何億も取れる人がたかだが自動車の1000万2000万ケチって死んだら元も子もないようなアホな選択するはずないのですね。だから単純な金持ち批判ならそれはそれで納得がいくのですが、カラシニコフ取って、暴力革命本気でするアルカイダみたいな行動派ならともかくとして、左翼が外野のヤジのレベルでは何も変わらない。趣味で言ってるのなら良いですよ。言論は自由です。でも卑しくも教師面して高説を賜るならばそれなりの行動をしろよ言いたいね。グローバリズムに対してナショナリストとしての近未来の明るくて貧乏人が豊かになる楽しい素敵な絵を描くのが仕事ではないのかね?ゲバ棒で革命できますか?出来っこ無いでしょ?だから革命なら具体論のないのはダメなんです。本気で革命するなら武器がいる。だから自分が防衛大に入ってエリートになって、戦闘機と戦車とミサイルを押さえてそれで首相官邸と議事堂を標的に入れて脅さないと革命なんで無理でしょ。革命の現実論を言うのなら、左翼はみんな防衛大に入ってエリート武官にならないと無理ですよと僕なら思います。でもそんな人はいなくてみんな机上の空論で東大の仏文かなんか入ってごちゃごちゃ文句ばっかり言ってます。もともと革命なんてやる気がないのですねー。朝日新聞が良い例ですよ。(笑)順ばり追っかけベッタリで、、。ビンラディンはその点、アメリカとロシアを上手に使って武装して本気で革命しようとしました。ブルジョワの息子でしょ。金持ちですよすごい。自腹で革命するのだから根性あります。有る意味あっぱれでしょ。そんな日本人見た事ありません。革命すれば血が流れるのは当然で、悪のキャンペーンやってるアメリカだって、ブッシュもオバマも小泉もミサイルでイラクの非戦闘員を何万も殺しているわけです。どっちが悪いかなんて意味があるとも思えない。それぞれの立場で主張を通せば、人が死ぬという事実があるだけです。
「人々はそれが自分たちの等身大の生活にどういう影響を及ぼすのかを想像しないままに、「資本、商品、人間、情報があらゆるローカルな障壁を乗り越えて、超高速で全世界を飛び交う状態」こそが人類がめざすべき究極の理想だと信じ込んでいます。どうしてそんなことが信じられるのか、僕にはよくわかりません。 僕は高速機動性が全くないし、最下層のフリーターというかプータローですが(相場師は税務署の区分では何億取っても失業者だと思います。笑)世界中に家どころか賃貸マンションを転々として(身軽だし、欲しくないし、捨てるの楽だから)30年生きてきました。山の家は貸家がないのでしかたなく買っただけ。最底辺以下の失業者ですが何も困りません。あと数年で年金らしいけど別にいりません。全部どうせ孫の小遣いに多分なるでしょう。時間は自由で、グローバリストやナショナリストの数10倍の自由時間を持て余しています。だからグローバル人材になろうとなどしませんし、ソウルフードも好きで和食大好き。寿司も割烹も美食は大歓迎。でもフレンチもイタリアンもとても好きですね。言語は多少は英語を聴いたり話たり書いたりしましたが、今は翻訳専門で読んでます。仕事に必要がなくなると外国語は旅行以外不要です。ネットの海外サイトは英語が読めると少し役には立ちますが、、。
でも地域とか会社とか組織は面倒だから、中心から離れた仙人のような孤独が好き。煩わしいことは大嫌い。群れるのが大嫌いで、群れを見ていてたまにこけた奴を食って生きている。辞令一本でどこかに行く?あり得ないですよ。そもそも出社するような会社に行くこと事態がアホらしい時間とエネルギーの無駄と思ってるんだから。そんなのはアホのする事だろ?と本気で思ってます。だから二元論の善悪判断は無意味というが正当な現実を論破していないというのは明らかじゃないのかと思います。論考の目的は多数派工作ですから、多数決は多数が少数を強制するための方法論で善悪とは無関係で、だから民主主義は多数決でドジばかりすることになりますが、専制よりはマシな事が歴史的に多いというだけの事です。だからフランスのE.トッドの「帝国以後」「自由貿易は民主主義を滅ぼす」「民主主義以後」は優れた論考で「保護貿易論」を唱えるのは理解できるのですが、その保護貿易で失われるものの事に対する記述はありません。中国や途上国の雇用が失われると不安定な世界情勢になるんじゃないですか?仕事がないなら奪うしかないもの。雇用を先進国と途上国で奪い合っているというのが自由貿易の現状ならば、どうやって先進国の労働者が新たな雇用機会を見つけてそれを有効活用するかという視点で論考しないと進歩はないですよ。そろそろ「ものつくり」とか眠いこと言っていないで、現実的な金になる仕事のことを本気で考える時期が日本人に来ているんでしょ?金融でもサービスでもなんでもいいけど、売りはなんなのさ?ということ。もうソニーやシャープじゃ勝てませんということ。僕が相場のブログを書くのは、先物相場が世界で一番先に出来たのが江戸時代の堂島の米相場だったということで、もともと日本人は相場に関して素質があったのだと思います。酒田罫線はそういう背景で生まれた罫線の観測法であると同時に建玉法(逆張りの)なんですね。これを売りに出来るいわば日本製のただのソフトなんです。そういうことを誰も教えないし(林さんが教えてたけどもう死んじゃったので)教えれば1000人いて数人はものにするでしょう?その人はそれで食えるし貧乏人対策として良いかなと思ってこんなだらだらクドイこと書いているんだけど、金の欲しいのは全員貧乏人だから、使う事は少しも考えない。だからできてもいつも貧乏なままなんです。ソロスが本当に偉いのはイングランド銀行と相場張って勝って、その金で東欧に大学2つ自腹で作ったという金を使ったという点でしょ。山種は貧乏農家の三男で丁稚から始めて相場で買って、山種美術館作ってますね。世の中の役にたつことをお金を使うことで貢献してますよ。牛ちゃんは強羅花壇を宮家から買って料亭してます。だから作った金で何をするのでもいいんだけど、楽しく使えばなんらかの世の中のためになる。(雇用を生む。機会やチャンスを与える)お金は天下の回りものなんです。貧乏な人はケチでそれをしない出来ないんです、その出来ない日本人の体質を変えないと、豊かになる訳無いじゃんアホ!というブログですこれは。
だからとりあえず働かないで、プラプラしながらリーマンの100倍稼いで、旨いもの食って、10時間寝て、3回温泉一日に入って、たまに奇麗なネーチャンとメルセデスでデートして、そんな少しはズルくて楽しい爺さんが増えれば日本は確実に変わりますよ。いいなあという若者が真似るから。具体的なことがだから重要なんですね。
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